世田米府
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tairasora060215 2020年12月01日(火) 23:32:25履歴
概要 
人口
人口約58000人を抱える巨大な都市であり、人口約30000の平泉府?を越え、平氏領内の都市では最大級である。さらに兵士や旗本、家臣団を加えた人口は約135600人にも昇り、86万人のうち約10％が世田米府に集中していることになる。
付近の城
15,9kmに渡り広がる広大な都市であるため、多くの城や砦により防衛されている。また、山中には高さ4mの土塁が都市を取り囲むように続いており、1kmおきに見張りがいるため事実上侵入は不可能となっている。犬頭山城を中心に14の城や砦が存在し、それらはまとめて世田米府一四城塞?と呼ばれている。
犬頭山城?(本城、政庁)
世田米城?
上原館城?
小府金砦?
向川口砦?
高瀬城?
火の土城?
大畑砦?
葉山砦?
有住城?(有住府政庁)
坂本砦?
和田野砦?
小松峠砦?
下柏里砦?
気仙川
気仙川は世田米府内を流れる川であり、水運が盛んである。上流から切り出した材木の運搬や旅客船なども行き交っている。気仙川に架かる最大の橋は政庁地区にある大橋?であり、盛街道が通っている。
犬頭山城
犬頭山城は世田米府政庁地区の背後に聳える標高564mの犬頭山全体に築かれた巨大な山城であり、平氏の居城である。麓には壮麗な御殿が立ち並んでいる。山頂には黒塗りの4重天守が存在している。
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