モザイク架空国家

大和星は皇暦2620年頃に大和族が最初に発見した惑星で、大和星は大和族が名付けた。
大和星は光星系の惑星のひとつである。その形は平面型で、赤道の半径は267.181kmほど。301日で太陽を1周し、24時間で１回自転していて、光星からの距離は1億8380万km。
この星は上部と下部に別れている。上部は首都惑星として皇城、皇族や政府の建物、大使館、職員の住居などが置かれている。下部は凍りついた地で山の頂点が強い光を発している。この星の内部は地殻、マントル、コアで成り立っている。宇宙から見たこの星は薄い大気に包まれているように見える。内部のコアは無限のエネルギーを秘めており、10000℃の強い熱がある為、寿命は後3000億年先であるとされる。日本皇国は「永遠の皇国」という名で呼ばれることもある。

138億年前、この星は宇宙誕生と同時に誕生し、皇暦2620年に大和族が来るまではこの星に生命は微生物や動物、植物程度しか存在してなかった。
皇暦2620年に大和族が移住した。大和族は新たな星を開拓するためにこの星の植物や動物、微生物について徹底的に調べ、寿命を伸ばす、肉体強化を引き起こす金の林檎を使って、大和族は5000年も寿命を伸ばし、平均身長も190〜210cm程にまで伸ばし、肉体をより強力にし、更には宇宙空間での無呼吸活動と呼吸を可能とした。