無喇尖支部と実家支部の詳細(仮)

常に眠く他人に興味が湧かない、素っ気ない職員


←フィルターONの姿
性別/年齢/身長/血液型/誕生日男性/25歳/176cm/B型/1月7日 アンモライト
性格誰に対しても素っ気なく面倒くさがりで眠い、人と関わることが好きではない
出身裏路地
入社動機行くあても無くフラフラしていた所、この会社を見つけ最後の生として入社した
家族構成大家族だった、両親、弟3人、妹3人の兄弟の長男だった、現在は自分一人
口調一人称→オレ 二人称→アンタ 「終わり終わり、オレはこれで〜」「仕事をバックれてぇ……」「…もうあの頃には戻れねぇんだよ」 口が悪く嫌味ったらしい、諦めたような口調、昔はこんな口調ではなく優しくあやすような口調だった
好きな食べ物兄弟に譲っている事が多かったため、しっかりと好きな食べ物を考えた事がないが、強いて言うならパンの耳で作ったラスク
趣味寝る事
備考声のイメージ→cv伊東健人



基本的詳細


早く仕事を終わらせて寝たい、常に頭の中にあるのは寝る事と、仕事をどうやってサボるか。

寝る事への拘りが強くどこでも寝れるという
訳ではない、枕が変わると寝られないし、寝床じゃないと寝られない。

センと何かと気が合うようでよく話したり、お菓子を貰っていたりする、ツバキに目の敵にされているのを薄々感じ取っている。

裏路地出身で大家族だった、厳しいには厳しかったが、家族仲がとても良くあまり辛いとは感じた事が無かった。
しかしある朝、起床し目を開いた最初の光景が母や兄弟が目の前で殺される光景だった、殺戮に満足したのか、自分だけは殺されず生かされた。

それ以来目を開く事が嫌になり、ほぼ寝る生活を繰り返していた。





質素な生活で大家族だった入社前


アダムの家は両親と自分を含め7人兄弟で、貧乏な家だった。
アダムは家族の為に働き少ない給料でまかない続けた、両親は持病の為働けなく、兄弟も持病を持った子が多く、アダムと次男が働くしか無かった。
貧乏だったが、家族仲がとてもよく笑いが耐えない家庭で貧乏だが幸せだった、ずっとこんな日が続けばと思っていた。

しかし当然そんな日は続かず、最悪な終わりが来た。
いつも通り家族で夕食を取っていたいつも通りな日、突然大男が集団で押し入り次男を殴ろうとしたがアダムはすかさず間合いに入り次男を庇った。
庇った際に背を壁に強く打ち付けてしまい痛みで動けなくなった所を捕まってしまった。
捕まり動けないアダムに見せつけるように大男達が家族を痛めつけた、持病を患い身体が弱い両親は責苦に耐えきれず死亡、身体が幼く弱い妹も死亡、盾突いた次男三男も大男の腹いせにより殺害された。
何も出来なかったアダムは殺されることなく殴られ蹴られをされその場に置き去りにされたため生存、一家が蹂躙され、殺害されていく様を目の当たりにした。
唐突に、幸せの終わりを迎えた。

後で分かったことだが、次男が仕事先で性格の悪い大男達の反感を買いこの事に至ったことが分かった。



事件以降


家族を嬲り殺され、たった一人取り残されたアダムは思い出が詰まった家にいるのが心苦しく、せめてもと家族の墓を建て家を後にした。
大男達に復讐せんと弟の働き先に赴き、周囲の目線には目もくれず惨殺、家族が味わった苦しみを奴らにも味わせてやった。

しかし、そんな事をしても家族が帰ってくるわけもなくただ虚しいだけだった。

殺害の罪として追われ、逃亡生活を続けているうちに疲労からなのか仮眠を取る際に毎回、家族で幸せに暮らしている過去の夢を見るようになった、家族団欒の夕餉、仲良くままごとをする妹達、喧嘩をしておもちゃの取り合いをする弟達、自分を労い頭を撫でてくれた両親。
それがアダムの生きる糧となった。
眼下には辛い現実が広がり瞼の内側には夢の世界が広がり、それだけで十分だった。

食料もなく、体力も尽き、もうじき自分は終わるのかと思っていた矢先にL社の話を聞き、どんな奴でも雇ってくれるなら、生きて眠る事が出来るならと入社し現在に至る。



L社においての生活


基本的にフラフラと単独行動、常にふらついたような足取り。
最近は共に行動する職員がいる。(ビンセントディアエバ)
偶にセンと談笑していたり、お菓子を食べていたりする、センと妹を重ねているらしい…?

何もすることがないとメインルームにあるソファ等でどっかりと寝ており場所を占拠している、勿論ぐっすりと寝れるわけもなく目を瞑る程度。
職員達はそのアダムをどうにかして退かしたいと思っており困り事の一つ。

精神力が強いのかあまりパニックになることがない。(悟ってしまっている…?)

業務終わりにはすぐ自室に戻り事を全て済ました後就寝、寝る時間も早ければ寝ている時間も長い、ビンセントがいつもうるさいためイライラしている、ゆっくり寝かせてほしい。

←布団を引っ張る腕は同室の職員ビンセント

同室仲間はビンセント

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