無喇尖支部と実家支部の詳細(仮)

知識欲が高く、物事に興味関心がある職員






←フィルターONの姿
性別/年齢/身長/血液型男性/26歳/187cm/A型
性格大人しくあまり表情が変わらない、かといって黙ってるわけでもない。会話や誰かと一緒に行動するのは好きな様子。人が嫌いなわけではない性格
出身
入社動機翼に就職を目指していた為
家族構成両親、弟、妹
口調一人称→僕 二人称→君 「あぁ……えっと、ヤツウナギです。あんまり口を開けられないんです、すみません。」「ヒソヒソ話したくて話してるわけじゃないんですよ…。」「物事の本質を考えようともせずに上辺だけで判断したりされたりするのが嫌いです…可能性は沢山あるのに…。」囁くような話し声で大人しい印象
好きな食べ物魚介類
趣味読書、本棚作り(レイアウト&デザイン)
備考声のイメージ→cv羽多野渉



基本的詳細


物静かで大声は滅多に出さない、口を大きく開く事も滅多に無い。
幼い頃から細かくて鋭すぎる異質な歯を持って産まれて来てしまった為、口の中が血だらけになる事や他人に怖がられてしまった為に友人が離れていった、その経験から小声で囁くように歯を見せないで話すようになった。

性格や話し方から人との関わりが苦手または、嫌いと思われがちだが決してそんなことは無く寧ろ好きな方である。
本人の知識欲が高く様々な友人がいた方が、色々な知識や見解、齟齬等が得られると考えている為人との関わりを大切にしている。

トミルキ、ばな大輔、ニコはL社で出会った大切な友人であり仲間。
唯一この3人が自分の異質な歯を見ても動揺せずに良い個性だと受け入れ笑い、離れなかった。

ヤツウナギという名前はとある魚からとった偽名、本人曰く何と偽名を使っていた方が楽とのこと。




幼い頃


その異質な歯は産まれて歯が生えた時からそうではあったわけではなかった。
誰でも迎える歯の生え変わりの時に、普通は生えない本数や場所に歯が生えてしまった。
歯の生え変わり時に激痛が伴うわけでも違和感が伴うわけでもなく、違和感がなく生え変わった。

その頃から歯で舌を切ってしまったり、以前まで友達だった子が離れていったり、家族から哀れまれたりと次々と不幸が降り掛かった。
出血が絶えなくボロボロな口内、心配してくれる家族も友人もいない中1人で泣いていた。

家族からの提案で抜歯をすることになり、重ねて生えてしまった口内の奥の歯を抜歯したが、次の日には既に生えてきてしまいその後も抜歯を繰り返したが歯が変わる事はなかった。

この経験から1人でいる事が多かった為かなり読書に耽った。
物語の人々は自由に生きたり、時には自分と同じような境遇だったりとまるで自分には見えないような世界や、寄り添ってくれているかのように感じた。
読書をする事が楽しみだった。
そこから、そんな自分に刺激や寄り添いを与えてくれる本達にしっかりとした居場所を作ってあげようと思い立ち、本棚を自分で1から組み立てたりレイアウトを考え小物を作ったりと手先が器用になっていった。


本が見せた世界


沢山の本を読み耽り、囲まれ更に本への見解を深めようと様々な勉学へと励んだ。
もっと内容を深く理解するために、用語や地理、漢字、文章構成、数式、物理学、生物学、電気工学………どれもこれもに励んだ。
本人からしたら勉強も本を捲りながら内容を頭の中に入れるという読書の一端に過ぎなかったため、スルスルと頭の中に記憶していった。
そのおかげもあり、勉学には困らない優秀な成績を叩きだした。
ただ本人はそんな事はどうでも良かったが、本の与える影響は凄い!と嬉しくはなった。

そんな中、いつもの読書中にふと目に入った翼の話があった。
何かとそういう事にはうるさい家族だったのでうるさく言われないで自由にやるためにも翼の入社を決意した。


L社での生活


友人に恵まれず、孤立して過ごしてきたが入社してからはトミルキ、ニコ、ばな大輔と意気投合し仲良くなった。
友人がいて、出身が違う人がいると刺激になると本人談、理解不能な生物(アブノーマリティ)がいると更に知識や見解が深まるという。
本人は今の現状にとても満足をしているが、友人の死に際に立ち会うのは慣れない模様。

沢山の物語を知っているからか、子供っぽいアブノーマリティに人気がある、レティシアには特に気に入られておりギフトが無くなっても直ぐにレティシアのギフトを貰ってくる。
子供っぽいアブノーマリティではなくてもギフトを貰ってくる確率が高く、作業もかなり安定していて場への馴染みが段違いに早い、適応能力が高いともいえる。
但し、戦闘は苦手。

部屋は図書館の如く本がズラリと並んでおり本棚のレイアウトも見ていて飽きないようになっている、因みに本棚のレイアウトは同室のトミルキにも手伝ってもらったり、アイデアをもらったりしている。
漫画の類は一切無いが共有スペースに置いてある漫画を立ち読みしている事もしばしば、また違った面白さで人から人気が高い理由も分かるが本人は小説の方が自分は好きだと話していた。
好きな傾向、物語、内容等を伝えるとオススメの本を紹介してくれる。

「ここに来てから僕の暮らしは大きく変わった訳ではないですが、知識は大きく変わりました。いい変化だと思います……仲間が倒れていくのは慣れませんが…。」

同室仲間はトミルキ

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