無喇尖支部と実家支部の詳細(仮)

職員の情報や写真を集め、時にはその情報や写真を売ったりもしている、胡散臭く、秘密が多い職員



←フィルターONの姿
性別/年齢/身長/血液型/誕生日中性(女性男性の、どちらの生殖器を持ち合わせているタイプの中性、職員達には性別不明になっている)/?歳/175cm/?型/12月23日 タンザナイト
性格基本的に冷静で飄々としているが、興奮すると冷静さの欠片も無くなる、自分の事について聞かれるとのらりくらりと上手く躱す、誰に対しても分け隔てなく友好的に接する
出身巣、名前がよく挙がる財団で権力がある家だった
入社動機辿り着いた先がこの会社
家族構成母は自分を産んだ直後に他界、父と夫(?)は殺害した為、3人の実の子供のみ
口調一人称→私 二人称→貴方 「私はマキシミンと申します、以後お見知りおきを」「不明な点が多いですか?ミステリアスな方が素敵だと思いません?」「こ、ここは…っ!美男美女の巣窟…!?」 ガチガチの敬語で話すが、一度冷静さを欠くと敬語が外れてかなり砕ける、冷静さを欠いた所を他の職員に見られた事はまだ無い
好きな食べ物好き嫌いなく食べるが好きなものはこれといってない
趣味盗撮、職員の観察、ピアノ
備考声のイメージ→cv森なな子



基本的詳細


冷静に物事の判断を下す。
しかし、何かの拍子で感情が乱れると突如として冷静さを失う。特にお酒が入ると感情がガタガタになってしまう(主に興奮状態)
基本的に敬語で話し、含みがある喋り方をする、人と触れ合う事、話す事が好きで人間が好き。

誰かが死ぬ事を重く受け止め、誰かがピンチであれば自らが犠牲になり生かそうとし、パニックに陥れば元に戻そうとする、情に厚い所がある。

美男美女に目がなく密か(?)に支部に推し職員がいる、面食い、美男美女を見掛けると容姿をメモして書き留め、小型のカメラで盗撮し部屋に戻りまじまじと写真を鑑賞する、撮った写真は数知れない、悪知恵が働く、妄想癖がありMっ気がある。



幼い頃に英才教育を受けてきたため基本的になんでもでき、芸術肌で音楽の才能に長けている、機械弄りも少々。

ネタ職員扱いをされてる事が多々。

陰のギフト


マキシミンがつけている陰のギフトにはマキシミン自身が小細工をしており小型のカメラが仕込まれている、垂れ下がっている結び目の部分を軽く自分の指で触るだけでシャッターを切れるようになっている、勿論シャッター音は消音

盗撮した写真の数々は自分の自室の壁に貼り付けていたり、PCを使って加工をしていたりと使用用途は様々。

その写真を売ったりする事もしばしば、写真を渡す代わりに料金として何か職員の情報を渡すことが必要条件。
お得意様はツバキとエバと偶にビンセント



ジャスティンからマキシミンの名前へ


マキシミンという名は偽名で、本名はジャスティン。
マキシミンという名はマキシミン原理という考えから取り、本名でいるとバレてしまう可能性があるためマキシミンという偽名を作った。

見た目も大幅に変わっているのも、バレないようにという理由。



権力に拘る父親


ある財団の家で権力と財力を持ち合わせている家だった。

母親がマキシミンを産んだ数日後に他界してしまったため跡継ぎがマキシミンだけとなり、母親の顔をしっかりと見る事もなく別れた。

父親が絶対という家だったので、父親に言うことには全て従っており、誰かと話す事、ましてや遊ぶ事なんてしてこなかった、それでも幼い頃のマキシミンは、父親の言うことを聞き、言われた事をこなせば褒めてくれるとずっと信じて、父親の言う通りに英才教育や立ち振る舞いを覚えた。

窓の外から眺める外の世界がマキシミンにとって異世界に見え、密かに憧れを抱いていた。

マキシミンが15歳になった辺りから反抗期が始まった。
父親に初めて自分も誰かと遊びたいと持ち掛けてみた所、酷く否定、「お前には遊ばせている時間が無い、お前は俺の跡を継ぐんだ、この家の権力が無くなり財力も無くなったら俺の面子も丸潰れだ」
この時の言葉でマキシミンは自分は自分として見られていない、ただの父親をよく見せる道具に過ぎないと確信してしまった、今まで褒められなかったり、我慢していた事が全部爆発してしまった。
この反抗期から上辺だけでは言われた事をこなしてきたが一切父親の話を耳に入れなかった。

20歳になった頃、父親に家を継ぐ話を持ち掛けられたが全て拒否、地下牢に入れられたりもしたが絶対にその話をのむことはしなかった。
そこから1年が経った日、遂に父親が痺れを切らし実力行使に走った。


↑マキシミンの過去と現在

男性から中性へ


内容がかなりディープな話になります、それでも大丈夫という方だけ開いてください(性的表現)



初めて知った外の世界


巣の区画から抜けだし、裏路地へと逃げ出したマキシミンは服に着いている腕章や、目立つ飾りを取り、売ってお金にしたり捨てられている電子ピアノを寄せ集めのガラクタを分解し、直して街中でピアノを弾いたりして僅かだがお金を貰い、足しにしていた。
道中で洋服を買い質素なものに買え、髪も軽く黒染めにした。

上手く情報を引き出したり、言葉巧みにそれとなく聞いたりする会話術や心理学はここの暮らしで身に付いた。

27歳になり、L社の話を聞き現在に至る。



L社においての生活


言われた事をこなし、管理、鎮圧ともに中々出来る。
1人で行動している事が多く、フラフラとしているため何処にいるかよく分からない、オフィサーと世間話をしていたりとオフィサーにも変わらず接している、他の職員達からはあまり掴めなくて不思議な人と一線置かれていたりする。

マキシミンには推し職員がおり、アシュリーユウキがお気に入りでこの2人の隠し撮りが多いため、この2人のどちらかがいるとマキシミンが何処かにいる確率が高い。



業務終わりには仕事を片付けるやいなやすぐさま部屋に戻り、中々出てくる事がない。
写真を眺めたり、何か作っていたり。
子供が使うようなピアノのおもちゃを持っており、そのおもちゃを弾いていたりする。
部屋の前を通ると時々、ピアノの音が聞こえてくる。

同室仲間はおらず、一人で部屋を使っている。(性別が性別の為)

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