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性別/年齢/身長/血液型 | 男性/26歳/187cm/O型 |
性格 | 元気でイタズラ好き、仲間を困らせることもしばしば、動物に対してとても優しくアブノーマリティにも優しい一面があるが… |
出身 | 裏路地 |
入社動機 | 家族を養うため |
家族構成 | 弟三人 |
口調 | 一人称→僕 二人称→あんた 「ニシシ…トミルキ、なんでも好きなように呼んでくれていいヨ〜?僕だって好きなように呼ばせてもらうからネ。」「あれま、かなり大きな怪我だネ。大丈夫なのかいネ?」「ンハハハッ!!こりゃ失礼したネ、つい笑っちまったヨ。」独特な話し方で笑い声が大きい、ニシシと笑う声が特徴的、長男な為面倒見がいい部分も |
好きな食べ物 | これといって好きな物は無いくらい食べ物が好き |
趣味 | 動物の観察(ここではアブノーマリティの観察) |
備考 | 声のイメージ→cv森久保祥太郎 |
少し大柄な男性、ニシシと歯を見せて笑う。
イタズラ好きな為他人を困らせていることも…職員ヤツウナギのズボンを下着ごと急に下ろしたこともある(かなり怒られたらしい)
兄弟全員がイタズラ好きな故かもしれない。
動物が好きで観察をよくしていたらしいが、ここでは一般的な動物がいないため観察対象がアブノーマリティとなっている。
その為鎮圧面より管理面の方が得意だったりする。
観察をよくしているためか、人間の些細な変化にも敏感で感情などを察する事も得意。
好きな動物はリス。
仲間の事が大好きで色々な人とも仲良くなりたいと常に考えているが、仲良くなる第一歩としてイタズラを仕掛けてしまう。
イタズラに振り回される職員が相次いでいる。
職員ハルとはイタズラを一緒にしたりする仲。
何に対しても大抵は面白いことだと笑って許してくれる寛容的な性格でもあったりする。
職員ヤツウナギ、ニコ、ばな大輔は親友といってもよい程に仲が良い。
幼い頃から身体が大きかった。
子供と呼ばれる年齢で大人の平均身長を越していた。
身体的には大人であったが、勿論、精神面では子供であるため酷く悲しい経験をしている。
同い年、同級生の子は愚か、大人達にまで気味悪がられていた。
その為、友人という存在がいなかった。
一人でいる事が大半な為、一人遊びを数多く作りそれを遊んでいた。
身体的には大人であるため、大人と間違えられる事が常だった。
その為本人は、子供として在る事が辛い経験になってしまうのであれば大人として振舞おう、そうすればせめて学校外であれば悲しく辛く思う事も少ないだろうと考えた。
自分は他の子とは違う辛さから目を背けるように、大人としての在り方を学ぶようにした。
大人として在る為には、まずは知力をつけようと勉学に励んだ、本人はとても勉強が苦手で嫌いだったが、周りから変な目で見られ虐げられるのと比べれば朝飯前だった。
現在弟が三人、両親は他界してしまっている。
末っ子を産んだ後、出産に耐えられなかった母親は死亡、母親は元々身体が弱かった。
父親は子供を食べさせようと必死に働いた末のストレスと疲労による過労死。
残されたのがトミルキと弟三人だった。
弟もトミルキ同様身体が大きく、子供にしては異質だった。
父親が亡くなってしまってからはトミルキは弟達の為に働きに出た。
当時18歳辺りであったため本人も丁度いいと思い就職。
なるべく稼ぎがいい会社に入社するのはトミルキの学力であればそんなに難しいことでは無かった。
働きに出てからというもの、弟達を養うのはとても苦労があった。
両親はこんな大変だったのかと痛感した。
何年か経ち次男も働きに出る事で生活に少しは切羽詰まらなくなった。
末っ子が学校帰りにリスを捕まえて帰ってきた。
そのリスは酷く弱っていてご飯も殆ど食べられていないようだった。
病原菌など持っていたら危ないからと心を鬼にして捨ててこいと末っ子に言い放ったが、意地でも食い下がり反抗的な態度を見せた。
普段は大人しい末っ子が、声を荒らげて自分の気持ちを全面に押し出して来るのは珍しかったのでたじろいだ。
「兄ちゃんがいるから僕達はここまで生きてこれたけど、この子は行き場がなくて行き倒れちゃうんだ…、そう考えたら兄ちゃんがいない僕と何ら変わらなくて……悲しくて…」と泣き出されてしまった。
末っ子の押しに負け、リスを飼うことになった。
初めは弱っていたリスだったが徐々に回復していき、すっかり兄弟にも懐いて誰かの肩の上にいる事が多くなった。
動物が一匹いる事で弟達の笑顔も増えていった。
ある日、飼っているリスのゲージをトミルキが掃除していた頃、L社への求人広告が見つかった。
何故リスがこんなものを持っているのだろうと疑問に思ったがそんな気持ちは掻き消えた。
L社は翼、翼への就職を果たせば弟達をもっと楽に出来る。
そう決意し家を次男に任せL社へと入社をした。
基本的にはヤツウナギ、ニコ、ばな大輔と行動を共にしており皆でいることが多い。
よく笑う為笑い声でどこにいるか分かる時が多い。
イタズラ好きな為色々な職員、オフィサーにイタズラを仕掛けている。
逃げ足が早いので逃げ出したらほぼ追いつけない。
食堂でご飯おかわりはいつもの事、かなり食べる。
元々飼っていたリスの影響か、動物が好きな為本当は動物を飼いたい。
管理人に掛け合ってみたが勿論ペットはNG、却下された、本人はとてもガッカリ。
動物系のアブノーマリティに本能、愛着をしがち。
「誰だって見た目は大切だよネ、見た目のイメージが第一印象に反映されるんだヨ。
小動物が、大きなニンゲンを怖がるようにネ。」
同室仲間はヤツウナギ
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