一人で便利屋を営み食い繋いでいた妹大好きな、ユウキの兄 
←フィルターONの姿
| 性別/年齢/身長/血液型/誕生日 | 男性/29歳/190cm/O型/12月4日 マラカイト |
| 性格 | とても外交的で人と話すのが楽しくて好き、ただしユウキの話が多い。爽やかでよく笑っている所が見受けられる好青年のような雰囲気(そんな歳か…？) |
| 出身 | 比較的治安の良い裏路地→自分で経営している便利屋事務所 |
| 入社動機 | ユウキがここにいると聞いた為 |
| 家族構成 | 現在は母と妹の二人がいる |
| 口調 | 一人称→俺 二人称→お前、又は名前呼び ｢俺はエバってんだ、まぁ、こき使ってやってくれ｣｢なんだ？俺に何か用か？相談事とかあったらなんでも言ってくれ、こう見えて便利屋やってたんだ｣｢ユウキ〜！！お兄ちゃんが来たぞ〜！！ユウキーっ！！｣ニコニコと爽やかな笑顔が目立つ為、話しかけやすく接しやすい、頼りになる大人の人でもあるのだが、ユウキを目の当たりにすると途端ふにゃふにゃになって使い物にならなくなる。 |
| 好きな食べ物 | 手料理、ユウキの作った料理 |
| 趣味 | 料理、武器の手入れ |
| 備考 | 声のイメージ→cv斉藤壮馬 |
基本的詳細
フットワークが軽く、爽やかな笑顔が特徴。
他人に厳しく当たりがちな妹のユウキに反して優しく労い、気遣う言葉が多い。
極度のシスコンでユウキの事がとても大好きで大切。
ユウキが大切にしているものは自分の大切なもの。
ユウキにはかなり面倒くさがられている。
17歳の時にユウキを置いて家を出て行くことになった時は、その選択を酷く後悔した。
エバという名はユウキから貰った偽名
元便利屋を営んでおり、金銭の多さ問わず依頼主の気持ちを第一として依頼を受けていた。
内容としては、雑用、殺人まで様々。
戦闘になると爽やかな笑顔が消え、戦闘を楽しむといった隠れた戦闘狂。
実の父親に金になるからという理由で右目は無理矢理くり抜かれ売られた為、無く黒くぽっかりと空いている。
驚かれない為に髪や眼帯で隠している。
その実の父親を手に掛けている。
シスコン兄
父親
家庭環境があまり良くなく(父親のせい)、ユウキを守るように暮らしてきた。
母親は父親に対抗してくれていたが何も良くなることは無くボロボロになっていく母親を見ていくことしか出来ず、怒りがふつふつと募っていった。
エバが15歳位になった辺りからエバに対する父親による虐待が始まった、殴られ、蹴られ、腕を折られ、斬られ、どれもこれも妹を守りたい一心で暴行を受け続けた。
17歳になりエバは父親がやっていたといわれる便利屋に連れていかれ、家を出て行く事を余儀なくされた。
その時のユウキの泣きじゃくった顔と声を今でも忘れられない。
現在の年齢になり、ある程度お金も溜まった為ユウキと母親を引き取ろうとしたがそこにはユウキの姿と母親の姿がなく、代わりにニヤニヤとした父親の姿、漂う異臭と、投げ捨てられた衣類の数々を見て絶望と殺意が湧き衝動のまま父親をナイフで滅多刺し、父親を殺害した。
仕事仲間でもあり幼馴染でもあったエバに頼み込み、母親とユウキの現在を調べてもらい、母親は違う場所で静かに暮らしていることが判明、そしてユウキは翼に入社している事も判明した為母親の元に行ってからユウキを追い掛けるように入社、現在に至る。
ユウキが父親にされていた事は、ユウキが話さない限りエバは知る由もない。
L社においての生活
ベラとよく行動を共にしており、話している事が多々ある、情報を共有したり、ユウキの話をしたり…。
基本的にはユウキがいるチームに顔を出す事が多い、エバが何処にいるか分からなかったらユウキの位置を聞けば大体いる。
休憩中の時はユウキに隠れてこっそり喫煙室で煙草を吸っている喫煙者でもある。
業務終わりには武器の手入れをしてから部屋に戻りブラックコーヒーを飲むのが習慣になった。
あまり部屋から出歩く事はせず同室のディアにユウキの話ばかりするため寝かせてくださいと毎回怒られている。
ディアの妹の話もよく聞いている。
因みにディアを助けた事はあまり詳しく覚えてはいない。
誰か助けたな、程度。
同室仲間はディア
↑お風呂上がりのエバ
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