男性に間違われがちだが、男性恐怖症で信じられない、少し気の短いエバの妹 ![](https://static.seesaawiki.jp/img/usr_second/common/icon_pen.gif)
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性別/年齢/身長/血液型/誕生日 | 女性/25歳/166cm/A型/10月3日 ローズクォーツ |
性格 | 敬語で話し、幼馴染には敬語が取れてフランクに話す、男性には間隔を空けて話すが幼馴染にはその間隔は無い、幼馴染以外には仕事の話以外あまりプライベートな話はしない |
出身 | 裏路地の比較的安全な所 |
入社動機 | 会社からの勧誘という形 |
家族構成 | 母と兄だけだが、兄の一件を知らないため父も生きていると思っている |
口調 | 一人称→私 二人称→貴方、幼馴染には呼び捨て名前呼び 「仕事が山積みですね…しっかり片付けないと…」「何をしているんですか?まだ仕事が残っているでしょう」「うーん………朝……」 敬語で話すが、時々敬語が抜けてしまったりもする、怒ると声がいきなり大きくなる |
好きな食べ物 | 辛い食べ物、魚類(生物だとさらによし)、兄が作った手料理(特に小さい頃に食べたハンバーグ) |
趣味 | 寝る前に仕事の資料を眺めること |
備考 | 声のイメージ→cv朴璐美 |
普段は笑顔装備なのだが、最終的には失楽園装備に切り替わった際に本人の人格に問題が起きてしまった。
EGOが与える影響が大きすぎた故に、比較的どの武器にもある程度の耐性があったユウキでも酷く干渉を受けてしまい、元の人格が崩壊してしまった。
失楽園装備になったユウキは目元が赤く鈍く光るようになり、常にボーッとした状態になってしまい言葉を発する事がめっきり無くなってしまった。
何を言うにも指を指したり、何を言っても上の空で微笑まなくなったり、こちらをしっかりと見る事も無くなってしまった。
強い衝撃を与えたり、情に訴え掛けてみたりもしたがどれにも反応を示さず無駄に終わった。
ユウキの頭には常にT-03-46 白夜 の声が響いており、その語りに耳を傾けているようでこちらの話は聞こえていない。
半使徒の様になっているが、戦う時は声に導かれるように杖を奮っている状態。
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↑弊支部における失楽園装備
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ユウキが13歳の時に離れ離れになった兄、エバがおり、13歳になる前まではエバにベッタリだった。
エバの事が大好きで、「将来はお兄ちゃんと結婚する!」と言っていたくらいには仲が良かった。
エバが自分の事を守るために父親の虐待を全部請け負っていた事も、ドアの隙間から覗いて見ており、その度に恐怖と震え上がり何も出来ない自分を悔いた。
そんな劣悪な環境下でもエバが作ってくれた、ハンバーグが今でも忘れられないくらい美味しく、2人の食卓が一時の幸せだった。
ユウキが13歳、エバが17歳になった時にエバは父親に連れていかれた為離れ離れになり、大声で泣いた、父親が帰ってきてからも父親に縋り付き泣きながら「お兄ちゃん、お兄ちゃんは…、お願い、返して、返して…」と懇願したが蹴飛ばされ相手にもされなかった。
その後もお兄ちゃんはどうなったのか、お兄ちゃんの言うことは聞くがお前の言うことは聞かない、と父親に反抗する日が続いた。
ユウキが17歳になった年、遂に痺れを切らし手持ち無沙汰になった父親はユウキに手を出した。
最初は虐待、日に日にエスカレートし性的虐待にまで堕ちていった、時には父親だけではなく知らない奴らまで相手をしていた。
ここから男性恐怖症になり、男性に恐怖を覚えるようになった。
そんな生活が24歳になるまで続いた、身も心もボロボロになっていたユウキは最後の力を振り絞り遂には家を出て逃亡を計った、無事に外に逃げ切る事には成功したがほぼ何も持たずに外に出た為、食料も無く途方に暮れていた時に翼への入社を思い出し、一か八か受けに行き現在に至る。
幼馴染の中では一番先にL社に入社した。
基本的には自分のチームで書類や管理に追われていることが多い。
実は、チームの担当のセフィラ、ビナーを慕っており、強くある彼女の様に強くなりたいと思っている、その事も仕事を頑張る原動力に繋がっている。
無喇尖支部では、まだ抽出チームが解放されていないためまだかまだかと待ちかねている。
再会を果たしたエバに見つかる度に大声で声を掛けられ、身体に引っ付かれている、離れろ、やめろ、くっつくな、等ツンツンしているがただのツンデレ、本心は兄に再会出来て嬉しいし、兄の事を心から慕っている。
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業務終わりには部屋でハルの遊びに付き合ってあげたり、一緒にルカ、レムの部屋に遊びに行ったりと皆と過ごしている事が多い。
実家支部の時は4人とも同室だった為、皆で遊んだり、話したりして眠くなるまで過ごした。
朝に弱く毎回ハルに起こされている。
同室仲間はハル
実家支部の同室仲間はルカ、レム、ハル
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