オラサーダルク=ヘイリリアル
最終更新：ID:aqRpifXXUw 2023年02月03日(金) 14:15:43履歴
目次
オラサーダルクの生への価値観 11-364
メインデータ | |||
|---|---|---|---|
画像 | |||
| 名前 | オラサーダルク=ヘイリリアル olasird'arc=haylilyal | ||
| 種族 | 異形種（ドラゴン） | ||
| 分類 | 現地出身 | ||
| 異名 | 白き竜王 | ||
| 役職 | アゼルリシア山脈 | ||
| 住居 | ドワーフ旧王都（フェオ・ベルカナ）王城 | ||
| 属性 | 中立 | カルマ値:-25 | |
| 種族レベル | 幼年（ドラゴリング） 若年（ヤング） 青年（アダルト） 長老（エルダー） 古老（エインシャント） ほか（老年：オールド*1） | ||
| 職業レベル | なし | 0.Lv | |
| 合計 | 種族46.Lv 職業−.Lv 合計46.Lv | ||
| 登場 | 『オーバーロード11 山小人の工匠』-472 | ||
サブデータ | |||
| 誕生日 | ？ | 身長 | ？ |
| 年齢 | 数百年？ | 性別 | 男 |
| 趣味 | 貴金属集め | 家族 | 3匹の妃やその子供15匹 |
| 登場 | 書籍 | 声優 | 乃村健次 |
概要 
外見
記述なし。
一般的な竜 はネコ科の動物のようなスリムな体型をしているが、霜の竜 は少し細く、蛇に似たところがある。鱗の色は青白いが、歳を重ねることで霜が降りたような白色へ変化する*6。
一般的な
アニメ公式Twitter
性格
強さ
作中の動向
作中では自分たちが支配するクアゴアの王から、攻めてきたドワーフ達（アインズ一行）を迎撃してほしいと懇願される場面で登場。
オラサーダルクはそれを受け入れ、相手を見定めるために息子のヘジンマールを送り出す。しかし、ヘジンマールは相手の異常性を感じ取り、そのまま配下となってしまった。
息子に案内されたアインズと相対したオラサーダルクは、相手を侮り傲慢な態度を取り続けた。結果、気分を害したアインズによって、竜王の強さを一切発揮すること無くその生涯を終えた。
オラサーダルクはそれを受け入れ、相手を見定めるために息子のヘジンマールを送り出す。しかし、ヘジンマールは相手の異常性を感じ取り、そのまま配下となってしまった。
息子に案内されたアインズと相対したオラサーダルクは、相手を侮り傲慢な態度を取り続けた。結果、気分を害したアインズによって、竜王の強さを一切発揮すること無くその生涯を終えた。
装備
- 爪や牙など、その身体で戦う
関連項目
- アインズ・ウール・ゴウン
- 愚かな
骸骨 。だが、身につけている服を置いていけば許すつもりだった。
- 愚かな
- クアゴア
- 下等種族であり所有物。どうなってもいいけど金品は欲しい。
霜の巨人 - 長年に渡り領土争いをしている相手。いつか滅ぼして一部を奴隷にしたい。
- ミアナタロン＝フィヴィネス
- 一番若い妃。青白い一本角が生えている。暇なのか他の妃を煽る。
- ムンウィニア＝イリススリム
- かつて何度も領土争いをしたが、勝利して恐怖を植え付けた。腕力の強い子を生んだ。*15
- キーリストラン＝デンシュシュア
- アゼルリシア山脈の竜で唯一、第一位階の信仰系魔法が使える妃*16。本ばかり読む息子を産んだ。
- ヘジンマール
- ドラゴンというよりデブゴン。勘当を言い渡した……が、一ヶ月の猶予を与える優しさ（？）は見せた。
その他
- 『11巻、ドラゴンの強さに関して』元ネタ考察・推察サイト：Tomb of the Overlord *17
- 種族の「その他」は、外伝「亡国の吸血姫」で、キュアイーリム=ロスマルヴァーが「
老年 10レベル」を所有していた。このため、オールド説が正しかった裏付けが取れた。 - オバマスでツアーより年下であることが判明した。なお死亡済み。
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tanaka203
このページへのコメント
オラサーダルク一族で派閥作ってるし普通に頭がいい結構優れた考え方の持ち方だと思う。
アインズの件は自分たちががリアルで、通りすがりの人にぶつかったらそれが悪神でぶっ殺されたみたいな予想外の出来事だと思う。
普通そんな存在がいるとは思わないし、確率的にもあり得ないような話。
自分たちに例えるとリアルでぶつかった人が実は人間じゃなかったレベルの理不尽だと思う。
ヘジンマールはアインズをエルダーリッチ以上と予想した
エルダーリッチでも冷気耐性があるからフロストドラゴンにとっては面倒な相手
それなのに見たことの無い装備をした骸骨をただのスケルトンとしか考えなかったのは無知無警戒で擁護できない
人間で例えるなら見た目からして別物なのに野生の猪（むっちゃ危険）を家畜豚（安全）だと思って慢心するようなもの
長としての寛容さなどは王序列が示す通り有能だけど
コイツよく見たら職取得してないのか、竜の王なのに職業じゃないんだ
王としての仕事してないからでは？
小説版の表紙のオラサーダルクはめっちゃ強そうなんだけどな…
D&Dの赤箱から脈々と続く伝統的な表紙
六腕の紹介文はもっと強そうなんだけどな…
最高齢までいってもせいぜい50Lv?ツアーみたいに専用職業とっていくのがいいのかな？
個人的にドラゴンは素で強いイメージだったんだけど、、、(種族100Lvでブレスと肉体能力と擬似魔法能力で暴れるみたいな)
種族的に最強ゆーても、そもそも種族・職業の枠が結局全体で計100LV迄制限があるのがね。職業選択でその差埋めるどころか、何でも選べる分超えられちゃいそうなのがね。種族レベルが無い人族が職業LVだけで100まで行ける前提なら、最終的には強みなんて無くなっちゃうように見えるし。まあ100LVまで育つ見込み無いのが大半だから、結局大抵途中までで成長限界来ちゃう平均層から見ると圧勝してるのは間違い無いんだけどもドラゴン。ワールドマジックが使えるという最大の強みが喪失してしまった真なる竜王以外の竜種は実は後半種族的には結構不利になってるのかも。
そこらへん越えられないようにめちゃくちゃ強い専用職業があるのかな
始原の魔法は専門分野が無いっぽいけど、流石にユグドラシル魔法ほど多種多様ではないし種類数も遠く及ばないだろう。
それを考えるとユグドラシル魔法を使えるのは大きなメリット。
もしオラさ〜ダルクと嫁三が別の系統を学んで協力してたら、全員始原より汎用性や総合力は上だっただろうなあ。
…ぼっちで暴れるのが基本のドラゴンにパーティプレイができるかは寄せておいて。
視聴者にオバロ世界のドラゴンは弱いという認識を与えてしまった竜王の面汚し
なろうだとこの手のドラゴンはアホなかませにさせるのが多い気が
ちゃんと家族で安全に過ごすことで子供をレベリング(経年成長)したりと割りと考えてる方ではあったんだよね…
相手が悪すぎただけで…
でもアンデッドも無限の寿命持ち&エルダーリッチ系列なら相性最悪(耐性+ファイアーボール)って状況でもあの様子だから現地のナイトリッチでも同じ末路にはなりそう