司法書士法その他関連法規について、まとめていきたい

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東京司法書士会研修

東京司法書士会研修は、法的な規定はないが、東京司法書士会に最初に登録する際には事実上必須の研修となっている。
(別会に登録していた人が移転により新たに東京司法書士会に入会した際にまで強制するものではない)

平成24年度実績

期間11/30-12/14のうち11日。全13回(土日もあり。ただし必ずしも毎日あるわけではない。)
時間平日:18:00-21:00
土日:9:30-12:30, 13:30-16:30(休日は午前午後2回開催)
場所ベルサール神田
参加人数最大300名(平成24年度実績で約250名)
申込み方法東京司法書士会のHPで研修要項が発表される。11/16からFAXにて順次申込み。
費用金3万円(事前振込)
申込み順に右前から。指定席。
出欠開始前に出席表に自分で○をつける。研修途中もチェックしているらしい。
要件最終日を除く全12回中10回以上の出席で○。該当者には最終日に認定証が贈られる。
必要なものテキスト全3冊(初日に配布される)。その日に必要な分冊のみ持参すればよい。
六法不要(使用する機会はほぼないと言ってよい)
内容内容はかなり実践的で、実際に使用している書面フォーマットなど多数掲載されている。
ただし時間が足りないので、多くは説明されない。参考資料としての利用価値大。
・倫理綱紀
・不動産登記(所有権移転、相続、表題登記)
・商業登記(会社設立、資本金等の登記)
・債権、動産譲渡登記
・債務整理関係(任意整理、個人民事再生、破産手続き)
・成年後見、生活保護
・相談の受け方など
課題事前課題が課されるが、事前に予習をしておけという意味と思われる。提出はない。
たまにあててくる先生もいるので、最低限答えられる程度には勉強しておくこと。
備考東京法務局または東京地方裁判所の見学会が1日ある(平日午後)。
参加は任意。遅刻無断欠席等は厳禁(当たり前だが)
法務局見学の方が人気があるようだが、裁判傍聴をしたことがない人には地裁見学もお勧め。
最終日に研修会場にて懇親会がある。

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