司法書士法その他関連法規について、まとめていきたい

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中央新人研修後期

中央新人研修は、特に法的に強制される研修ではない。基本は任意参加であるが、ほとんどの人は参加する。

平成24年度実績

期間1/21-1/24の4日間
時間9:45-17:00
場所渋谷(フォーラムエイト) ※ 全国8会場
参加人数約400名
申込み方法口述試験の会場で資料を配付される。11/1から順次申込み(インターネットor郵送)
費用金7万3500円(申込み後、後日振り込み)
※ 中央新人研修前期・後期、ブロック研修込み
20名程度で部屋分けされ、各部屋で受講する。席は任意。
出欠・チューター(司法書士先生)による研修=その先生が出欠をとる。
・DVDの視聴=各階に受付が設置されるので、そこで申告する。
  ※ 受付時間が1日に複数回指定されるので注意。
要件原則として全出席が必要(疾病の場合など、詳細はテキストと共に送られてくるしおりを参照)
必要なものテキスト1冊(中央新人研修前期に配られたもの)+ 3日目以降に必要なテキスト類は適宜配布される。
六法必要。特に4日目の即日起案の際には紙の六法のみ(テキストすら参照不可)が参照を許されるので、ないと苦労するかも。
 ※ スマホ、タブレットの六法は明文で禁止されている。
内容・1-2日目:民事訴訟や不動産登記を通じて、倫理についてグループで討議することがメイン。訴訟や登記の周辺知識のレクチャーもある。
・3日目:民事訴訟に関するDVDを視聴し、小課題(小テストのようなもの)をやる。
・4日目:要件事実に関するDVDを視聴+即日起案(訴状作成及びその周辺知識に関するテストのようなもの)をやる。
課題倫理課題レポートはやっておく必要がある(要提出)。それ以外は必須とは言えない。
備考とにかく、チューターの先生からあてられるし、グループ討議も必要なので覚悟が必要。
1-2日目の研修は、グループワークであり、約20名がさらに3グループに分けられ、その単位で討議、発表が行われる。
3-4日目の研修は、特別研修に向けて最低限この程度は勉強しておけという温情のように思われる。

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