かつて南方の戦乱を終結させた大軍師
ルードを生み出し、数々の兵法書が作られた土地。ベニア山脈、ロスアヌ洞窟群といった入り組んだ地形が作り出す自然の要害も手伝って周辺諸国が他国の占領下に置かれても、オルサス国はこれを撃退し続けている。
国益は貿易に頼る部分も多く、完全な自給自足ができない為、南北を遮断された時は一時国内が混乱したが、ルードの再来と呼ばれる
ローズワード将軍の機転により再び国内は団結した。
結果的に南北の国が
フェローラ国の属国的な領土になっても、それまでと変わらず貿易はできた。
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