基本情報


略歴

試作された疑似スレイヴギアを装備し、他の部隊との連絡や、補給物資の手配など、決して表には出ないものの、クロスクリムゾンのサポートメンバーとして終戦まで戦った。
霧の箱舟作戦においてほぼ全滅状態となったクロスクリムゾンや、ホワイトフォックスのメンバーの人物像が現在にまで残っているのは、現場で直接彼女たちと接していたファイネが書き残した記録に頼るところが大きい。

スレイヴギア

全身にぴったりと密着するようなスーツ状の服。
携帯バッテリーに充電されたクレイドエネルギーを使うことで能力を発揮するため、装備者のルーナは使用しない、そのため誰でも装備可能な疑似スレイヴギアと呼ばれる。
能力は本物には遠く及ばないが、一般兵の装備よりははるかに高性能を誇る。
  • ビット 【接近】【短距離(PCK-35装着時)】
遠隔操作兵装、ブレードビットのシステムを応用して制作されたが、本物のスレイヴギアとは異なりエネルギー消費が激しく短時間しか使用できない。
  • PCK-39 【短距離】
精度の優れた小型銃、浮遊しているビットに銃を収納することで自動操作による援護攻撃が可能。

関連項目

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