創造論とインテリジェントデザインをめぐる米国を中心とする論争・情勢など

関連ネタ>地球平板説,インターネット時代の地球平板説

地球平板の二極モデル


地球平板説では一般に、北極を中心とし、南極を円板外周にもってくる。しかし、マイノリティ説として、経度0・緯度0を中心とし、北極と南極を円板の半径の半分の位置にもってくる二極モデルが存在する。


球体地球からの二極モデル円板へのマッピングは、緯度0・経度0を中心とする正距方位図法そのものである。正距方位図法、球面座標上のを中心とした場合は、マッピングは以下にようになる。

緯度0・経度0を中心にすると

と単純化される。

北極を中心とする平板地球では、南半球高緯度地域が大きく引き伸ばされ、南極が壁になってしまっている。これに対して、二極モデルの平板地球では、逆に赤道両端及び太平洋中央部に歪を押し付けた形になっている。

また、昼と夜は、春分・秋分の場合以下のような形になる。おそらく赤道上空をスポットライト太陽は移動していると思われるが、東端に到達した太陽が西端へ移動する経路は定かではない。







コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

サブメニュー

kumicit Transact


管理人/副管理人のみ編集できます