EB3-026 | R | タイプ | アタッカー | |||
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ステータス | HP 2200 | アタック 4000 | スピード 2500 | |||
必殺技 | ザフト・タクティクス | 6000 | コスト | 6 | MSアビリティ | 回避 |
適性 | 宇宙○ | 地上○ | 水中× | 森林▲ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | - | |
ヴァリアブル効果 | 乗り換え後の機体:セイバーガンダム | |||||
開発系統 | ZGMF−X (成長傾向:クリティカル重視型) | 機体特殊系統・特殊機能 | ガンダム系 赤い機体 | タイプ | アタッカー | |
ステータス | HP 2200 | アタック 3500 | スピード 3500 | |||
必殺技 | リファインド・セイバー | 5300 | コスト | 4 | MSアビリティ | 突覇 |
適性 | 宇宙○ | 地上◎ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | アスラン・ザラ(全バージョン) | |
ACE効果 | ラウンド2のみ追加ダメージ+1000。 | |||||
備考 | 2年3ヶ月ぶりの登場はセイバーとのヴァリアブルカードでR落ち。 ザクウォーリアはアタックが一番高いステ配分になっていてアビリティは回避。6コス6000と火力は中々のもの。ただ、必殺技や烈破などには気をつけたい。ザフトの系統レベルが低い内は、すぐに乗り換えよう。 セイバーにヴァリアブルすると突覇に変更。4コス5300となるが、突覇の追加ダメージで補うことは可能。 セイバーの専用パイロットのアスランはVS4弾Pが一番しっくりくるだろう。単機ロックで追加ダメージ+2500となり突覇との相性はいい。他のパイロットを乗せるにせよ、先攻時スキル持ちのスピバを乗せるといいだろう。 |
登場作品 | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY | |
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開発系統 | ザフト(成長傾向:標準型) | |
その他特殊系統 | ||
格闘武器 | MA-M8 ビームトマホーク | 打撃 |
射撃武器 | MMI-M633 ビーム突撃銃 ※片手持ちで最初に一発牽制後、両手持ちに直してもう一発発射 ルナマリア機とはモーションが異なる | ビーム |
ディフェンダー | 通常武器:格闘武器 | |
ビルドMS | B4弾 | |
証言 | ||
特記事項 | 本ゲームへの参戦には特異な経緯が存在。 前後で参戦したリーオーやジェガンと違い上位演出技があるのもその関係なのかもしれない。 用語集でも取り上げているのでそちら参照。 本編でこの機体に搭乗したアスラン・ザラに乗せても専用機補正は付かない。 TKR1弾SEEDストーリーモードでもジンの代わりの雑魚敵機体として登場。 |
ザフトで新たに開発された新型機体群…ニューミレニアムシリーズの1機。
※形式番号がZGMF−1000…1000番台になっていることに由来
宇宙世紀のMS・ザクを思わせる名称と機体形状をしているが、こちらは例によって略称であり、たまたま似ているだけである。
※Zaft Armed Keeper of Unity(「ザフトの輝かしい新時代を担うもの」もしくは「鎧に身を固めたザフトの統一の保護者」)の略
武装はMMI-M633 ビーム突撃銃、MA-M8 ビームトマホーク等。
突撃銃はカートリッジ式になっており、本体動力に負担をかけない設計となっている。
腰アーマーにはハンドグレネードが左右に2つずつ、計4つ装備している。
元はフリーダム等の技術を生かした核動力を持った量産型MSとしての開発が進められていたが、戦争後に発効されたユニウス条約で核分裂を抑制するニュートロンジャマーの効力を範囲内だけ無効化するニュートロンジャマーキャンセラーの軍事利用が禁止され、通常のバッテリー駆動MSとして設計しなおされた経緯を持つ。
同条約は同時にMS保有台数の制限も明記されており、戦闘機という形で分割保有することで1機のMSとするインパルスとともに、対策としてバックパック換装システムであるウィザードシステムを用いて汎用性を高めている。
※砲戦用のガナーウィザードのほか、ミサイルポッドを装備した高機動型のブレイズウィザード、牽制用のビームガトリングガンを2つと両手持ちのバトルアックスを装備した接近戦重視のスラッシュウィザード等が存在
コスト等の関係もありPS装甲の搭載は見送られたものの、それまでの機体を大きく上回る性能はそれを補って余りある。
アレックス・ディノが搭乗した際は、連合に強奪されたカオスガンダム等を相手に善戦、時には連携で互角に戦闘を行った。
なお、ブレイズウィザード装備状態で大気圏突入、機体こそ使えなくなったものの、中のパイロットは無事だったこともこの機体の高性能を示しているといえる。
パーソナルカラーは基本的に緑色だが赤いルナマリア機の他、ピンク色のライブ仕様の機体もあり、ミーアがライブの時に手の平の上で歌っていた。
一見非戦闘機かと思いきや色以外の中身は一般機と同じらしく、最終戦でブレイズウィザードを装備してメサイアから出撃しているシーンがある。
上位機種として、肩アーマーが両側共ショルダーアーマーとなり、頭部にブレードアンテナが装備されたザクファントムが存在する。
ウィザードシステムはウォーリアと同様で装着後の名称変化も同様。
上位演出技:ザフト・タクティクス
相手に向けビーム突撃銃を連射する。
ザクII(量産型)よりもさらにあっさりした技だが、量産機なので当然と言える。
本機が参戦した前後の機体(リーオーやジェガン、ギラ・ドーガ(レズン専用機含む)、デスアーミー)には上位技の概念がなかったため「SP」時点では最後の量産型上位演出技であったが、
B8弾以降は専用機と一般機で必殺技を共有することで演出無しを解消する方向に移り、
ノブレス・オブリージュ、ザンスカール・スティング、シデン・ショックといった名称を変更した機体やエルフ・ブルック(量産型)、グレイズリッター(一般機)の様に専用機と同名の必殺技を持つ機体など、後を継ぐ者たちが出現した。
※ディアナ・カウンターも専用機と同じ演出だが細かな違いがある為除外。
しかし、やはり参戦作品ならびに参戦機体数の多さ(特に連動作品の場合はなおさら)もある為かガンイージやカットシー、グレイズ(指揮官機、クランク機含む)及びグレイズ改(改弐含む)、マン・ロディ(ランド含む)など共有出来る専用機が存在しない故に上位演出技が無い機体やレギンレイズのように専用機が居るにも関わらず上位演出技が無い機体が居るなど、全ての機体が演出無しを解消するのには難しいようだ。