デジタルキッズカードゲーム「ガンダムトライエイジ」および3DSゲームソフト「ガンダムトライエイジSP」のWikiです。


5弾

05-052M
ステータスHP+1000アタック+1300スピード+400
バーストディフェンス見せてやろうじゃないの、大人たちに!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺+1000、ハイパーバースト追加
絆カウンタールー・ルカをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル友情が生む奇跡味方がアシストしている時、クリティカル発生【毎回】
備考本弾通常排出のMはまさかのディフェンスバーストレベル3での登場。その代わりにCPがアタック(5弾イメージムービーではこちらがメインに押し出されている)となっている。
ステータス合計値は2700。最近のM平均より若干低いが、最大の強みはパイロットアビリティでの火力増強に加え、ハイパーディフェンスバーストによる防御力、そして低レアながら使い勝手があるルーとの絆カウンターであろう。また、同じくアシスト時スキル持ちのCPプルとも絆カウンター相互連携が可能である。
そしてこのカードの最大の魅力といえそうなスキルのクリティカル確定はメイン攻撃で発動するため、必殺向上と相性の良い変身が当然候補に挙がる。ルーに加えエルも使えば小隊必殺原作ゲインでさらに火力を増強でき、合体換装が発動すれば2連続クリティカルとなるため、クリティカルダメージアップのパーツとの相性も良い。
ただし、HPが減っている状況には違いない上、覚醒してもスピードの上昇がないので、先手を取られるのは必至である。ハイパーバーストなのでダメージ減衰率は高いが、ミッションでは標準搭載になってきたバースト封じスキルの前では当然成す術もないし、速烈+必殺技にクリティカルなど貰えば残りHPによっては普通に撃墜される事もあり過信は禁物。そこは今回の新要素、絆カウンター+愛機・ZZの不沈や、もともと高スピードの機体…2弾Pストライク・3弾PZガンダム・5弾P・Mオービタル・6弾PAGE−FXなどに乗せるかしたい。
05-053バーストカットインイラストC
ステータスHP+1000アタック+700スピード+700
バーストスピード大人はいきなり人を殴っていいのか!バーストLv1
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック+1000、ハイパーバースト追加
スキル許すわけにはいかない!味方が機能停止になると、次のラウンドのみアタック+500【毎回】
備考ガンダムシリーズ3人目の主人公は最初はやはりCで参戦。ステータス合計値は2400であり、現時点でのCでは最高である代わりにスキルが使いにくいのが難点か。
裏面カード番号が「05-53」と誤植となっている。
05-074CP
ステータスHP+1400アタック+800スピード+500
バーストアタックみんなの意思を背負って戦ってる!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
スピード+1000、ハイパーバースト追加
絆カウンターエルピー・プルをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル先手必勝II先攻を取ると、そのラウンドのみアタック+800【1回限り】
備考CPでは重武装のZZガンダムを乗りこなす事もありHP補正の高いアタックバーストレベル3で登場。ステータス合計値は2700。
能力傾向から4弾Pキオが完全上位互換だがこちらはM相当なので仕方がないし、スキルが相変わらず必殺技でも暴発する先手必勝だが、高レアジュドーで数少ないアタックバーストでもあるため、目をつぶって活用していきたい。使うのなら当然先制持ち(ファンネルはスキルが無効)…BMS1弾で追加されたPフルアーマーZZが真っ先に上がるだろうか(B1弾フルアーマーの陰に隠れてしまったが、Z2弾MZZも先制持ち)。
パートナーのプルは現在、カードはCPを含めた4枚のみで、バーストも3種揃っている…が、低レアが多いのが玉に瑕(4枚中3枚はR)。しかし、B6弾RがM性能のRのディフェンスバーストなので、これと組ませるのが良いかも。ここはもう一人のパートナー扱いパイロット・5弾Rルーとも組んで絆カウンター相互発動で乗り切ろう。プルを組ませるだけではなく、ルーを絆カウンターのメインとしても絆カウンターは当然発動できる(プルと合わせて3人でも相互発動可能)。もちろんルーのアシストスキルも使えるうえ双方ともにアタックバーストのため、本弾Mに比べ総合火力はこちらに分があるはず。

6弾

06-058R
ステータスHP+1200アタック+600スピード+600
バーストスピードこんな酷いことなんて・・・あるものか!バーストLv2
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック・+1000、ハイパーバースト追加
スキル年頃の少年味方に女性がいると、アタック+500【1回限り】
絆カウンターエルピー・プルをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
備考今弾ではスピードレベル2で登場。これでCP合わせてバーストが3種揃う事に。
絆パートナーはプルであるが、現在のところ全カードでジュドーをパートナーにできるルーでも当然発動可能なのは覚えておきたい。絆カウンター設定をかければ6弾の新スキル・女性無条件も当然発動することもあり、絆カウンターやニュータイプで加速されるスピードバーストの入門には最適だろう。

ジオンの興亡2弾(Z2弾)

Z2-058C
ステータスHP+1500アタック+600スピード+600
バーストディフェンス正気で戦争ができるか!バーストLv2
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺技+1000、ハイパーバースト追加
スキルここからが本番ラウンド2にGパワー+2
備考Gパワー最大で発動する小隊必殺に合わせたGパワーゲインスキルを持つ。絆カウンター設定こそないものの6弾Rを上回るHP重視の基礎値、例外バーストと、Cにしては素性がいい。絆カウンターは旧シリーズのプルやルーでカバーしよう。

BUILD MS1弾(B1弾)

B1-049
ステータスHP+2000アタック+1000スピード+500
バーストディフェンス憎しみを育てる血を吐き出せ!!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺技+1000、ハイパーバースト追加
スキル強靭な精神力HPが80%以下の時、ダメージを30%に軽減する【1回限り】
備考2度目のM化はまたもディフェンスバースト持ち。ステータス合計値は3500
合計値はZ1・Z2弾Pと同様で、Pレアの代わりと言っても過言ではなく、ステ配分は5弾Mから更にHP重視になり、高防御・高HPの機体と組み合わせると、これまでのMを上回る驚異の軽減スキルを持って真価を発揮する。あきらめることの多いHP80%以下という状況からでも、ハイパーバーストと合わせて驚異の耐久力を発揮するだろう。これまでの軽減ディフェバの定番6弾Mジジットなどは初撃(ラウンド1)に一度通常の攻撃されると効果がなくなってしまうのに対し、こちらは初撃では発動しないので必殺技などの強力な攻撃が多いラウンド2以降に効果が温存される点がこれまでの軽減スキルによりも改善されている。敵隊長機などの高火力持ちなどに優先してぶつけたい所である(例だが10000ダメージを受ける場合ハイパーバーストで75%カットして2500ダメージ、それをさらに−70%なので750ダメージまで減らせることに・・・最大82.5%の軽減率である(バーストエールLv4を含むと95.2%)。
他の利点としては、HP低下時にバーストが介在できない攻撃(「封じる系スキル」や「追加攻撃系」)を当てられた時でも、生存確率が高い点がある。また、全カード中でも稀有な2重絆も組めるので、対戦が本領になりそう。
欠点としては、驚異的な守備力を誇るスキル(大体2撃目に発動する)も初撃の闘気or突撃+バースト封じから来る必殺技や変身といった一撃必殺特化運用な相手には滅法弱いのでその点には注意が必要。そういった相手には6弾Mジジットの方に軍配が挙がるので、そちらも未だに現役で同時に編成されることも少なくない。
また、本カードを相手取る場合(ビルドファイターズモードや大会など)は上記の戦術のほか一撃で仕留め損ねた場合はサポートアタック追加攻撃でスキルを潰す手も有効なので強敵だが工夫して挑もう。
運用時にはやはり、どのような場合でもスキルをうまく使うために80%以下時のHPを高く取れるようにするのが必須になる事から、自然と耐久性に優れた機体を回す事になるだろう。専用機は耐久性に優れたモノが多く、ZZは無印5弾Pの不沈、フルアーマーZZは同弾P、B4弾Mの装甲、BG1弾CPの超狙撃など耐久性を確保しやすいラインナップが並ぶので困った時は頼りたい。また、トライエイジオリジナル機体であるトライゼータも専用機補正が付く上に初登場のB6弾P版が不沈である為、頼りになるはず。上記に上げた機体のビルドMS版も概ね同じく耐久性に優れるのでカードが無くても開発できれば何とかなる。
その他、対人戦では「受けてから反撃」が主流になると思われるが、「反撃」の部分が弱すぎてはただの的になってしまうので、B4弾Pインパルス、BG3弾Pディガンマ、BG4弾Pデスティニーなど、反撃時に役立つアビリティをもった機体に乗せるのも手だろう。

BUILD MS2弾(B2弾)

B2-050C
ステータスHP+1200アタック+500スピード+800
バーストディフェンスこんな酷いことなんて・・・あるものか!バーストLv1
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺+1000、ハイパーバースト追加
スキル許すわけにはいかない!味方が機能停止になると、次のラウンドのみアタック+500【毎回】
備考5弾Cと同じスキルを持って再びディフェンスで登場。

BUILD MS4弾(B4弾)

B4-043C
ステータスHP+500アタック+700スピード+1400
バーストスピード人類全体がやり直さなくちゃいけないんだ!バーストLv2
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック+1000、ハイパーバースト追加
スキルジャンク屋魂先攻を取ると、クリティカル発生【毎回】
備考1弾開けて復帰。今回はビルドMSでZZ関連が追加され、それの条件にパイロット使用の条件がある為、収録されたかと思われる。
肝心の性能はZ4弾Mロウと同じ先攻確定クリティカルスキル持ちのスピバで、Z3弾Rジョニーの下位互換にあたるが、覚醒があるので総合的にはほぼ同等の性能を持つが、こちらは強力な専用機が多数存在するのがセールスポイントか。また専用機達は耐久性の高いものが多いので低いHP補正を補いやすいのもポイント。今回の装甲持ちMフルアーマーZZとはアビリティとこちらのスキルで攻防を補うと相性はそれなりだが、クリティカルスキルを存分に活かすならB2弾Mの突撃MフルアーマーZZに乗せた方がより火力特化できる。
余談だが今回は確定クリスキル持ちが3人(本カード・Mレイジ・Rフェリーニ)存在しており初心者救済にも見えるが、確定クリは機体LVがある程度ないと真価を発揮しにくいのであまり救済になっているとは言えないかもしれない。

BUILD MS6弾(B6弾)

B6-047C
ステータスHP+800アタック+800スピード+1000
バーストディフェンス見せてやろうじゃないの、大人たちに!バーストLv1
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺+1000、ハイパーバースト追加
スキルここからが本番ラウンド2にGパワー+2
備考1弾空けての再登場。
能力はZ2弾Cのステータス配分を変えた感じであるが、ステータス合計値とバーストのLVが下がってしまったため、ほぼ下位互換な仕様になってしまった。

BUILD G1弾(BG1弾)

BG1-048C
ステータスHP+1200アタック+800スピード+600
バーストアタック憎しみを育てる血を吐き出せ!!バーストLv1
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
スピード+1000、ハイパーバースト追加
スキル飛ばしていくぞ!ラウンド2からずっと仲間全員のスピード+500
備考本弾からZへの専用機補正も追加された。スキルは敵CPUでの登場時に時々もっていたもの。「絶妙な連携」よりも効果が若干低いが十分だろう。

鉄血の1弾(TK1弾)

TK1-049R
ステータスHP+1400アタック+900スピード+900
バーストディフェンスやられるわけにはいかないんだよォ!バーストLv2
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺+1000、ハイパーバースト追加
スキルチャンスは逃がさない!必殺技で攻撃すると、クリティカル発生。【毎回】
背景鉄1弾CZZ
備考新シリーズはRで登場。
BG1弾RアムロBG3弾Cベルリプロモセカイ)に続く必殺クリ確+ディフェバパイロット。HPを重きを置いた配分に標準的なアタック・スピードで使い勝手は悪くはない。むしろ、HP重視な分、通常排出のBG1弾Rアムロ・プロモセカイよりも使い勝手がよく、低レアながら頼れる存在になってくれるはず。専用機にも無印5弾PZZ・B1弾PフルアーマーZZなど、カードの性能と利点を合致させられる物があるのも強み。

鉄血の3弾(TK3弾)

TK3-047M
ステータスHP+800アタック+1200スピード+1800
バーストアタック人類全体がやり直さなくちゃいけないんだ!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
スピード+1000、ハイパーバースト追加
スキル仲間との絆攻撃を受けた時、ダメージを30%に軽減する。【1回限り】
背景鉄3弾PZZ−FA
備考Twitterでスキルと機体と共に判明。前弾カミーユに続く、宇宙世紀のニュータイプ主人公はMでの登場となった。これにより、宇宙世紀の映像作品におけるニュータイプ主人公(アムロ、カミーユ、ジュドー、バナージ、シーブック、ウッソ)の中で唯一Pの無い人物となっている(鉄3弾時点。映像作品以外ならマフティーやトビアも同様だが、SEC付帯Mなのでこちらは当然の処置ではある)。ステータス合計値は3800。
アタックバーストは5弾CP以来、バーストセリフはB4弾Cの再録となっている。
ステータスが迅雷での運用を全く考えてはいないのはさておき(同時排出のフルアーマーZZはPレアの迅雷で確定)今まで以上に強烈なダメージ軽減スキルが登場。
ガードアクションを含めた軽減率はなんと85%。覚醒ディフェバ3+バーストエール4(83%)を超えるうえ、本弾で登場した重装甲型スタイル効果も合わせれば最大-95%となり5ケタダメージですら抑えきる。そのためB4弾MリョウB8弾Mザビーネより生存率が上がる他、B弾Mレアとどちらを取るか考えることができるが、HP補正が低くスピードが高いアタックバーストの為、壁役より撃破失敗時の保険と言う使い方が良いかも。
今弾の迅雷持ち高レアは地形適正が極端なので高スピード補正はあまり気にならないか。
もしくは覚醒+スピード操作スキルで素のスピード10000超えを狙ってみるという方法もあるが、壁スキルが邪魔をして覚醒に入れないことも。その際には絆カウンターこそ無いがスピード操作スキルを持つBG弾MルーBG6弾Rエルでガンダムチームを作ってみたりするといい。
専用機では、ZZならBG5弾Rのビルドウェポン、BG6弾Mトライブレイズ持ちが良いだろうか。TK2弾CPのデュアルアームズの不発対策に使うのも悪くない。フルアーマーだと今弾PよりB2弾Mの突撃持ち、トライゼータだとBG3弾Mの闘気持ち、ZZに乗る前のZでもB8弾CPの突撃、BG2弾Rの速烈、BG5弾Mの闘気持ちにビルドウェポン、デュアルアームズ持ちもある、ビルドMSも速烈、突撃、ビルドウェポン持ちの専用機があると専用機だけでも組ませる機体には困らない。上記のようにフレームシステムの重装甲型スタイルも、スキルと効果の発動タイミングが同じため頼りになる。

鉄血の6弾(TK6弾)

TK6-050C
ステータスHP+800アタック+1200スピード+800
バーストディフェンス今持っている肉体にだけ囚われるから!バーストLv1
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺+1000、ハイパーバースト追加
スキル最後の一撃最終ラウンドに必殺技+800。
背景鉄6弾RZZ−FA
備考今回はディフェンスで登場。最終ラウンドまでに覚醒させてやれば高レアにも匹敵する必殺火力を得ることが出来る。
余談だが、バースト台詞は以前ビルドファイターズモード(現在のネットワークマッチングモード)でバーストこそ違うが、九州・沖縄エリアのチームリーダー、オーズが使っていたジュドーのバースト台詞であり、SPのGコマンダーバトルモードでも見ることができる。

鉄華繚乱3弾(TKR3弾)

TKR3-048P
ステータスHP+2800アタック+1100スピード+600
バーストディフェンスそんなに人を信じられないのか!バーストLv3
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺+1000、ハイパーバースト追加
絆カウンタープルツーをパートナーとして発動。
撃破された時復活、連携カウンター攻撃を行う
スキル背負いし思い覚醒していると、受けるダメージ-2000。【毎回】
背景繚乱3弾P強化型ZZ
備考(if機のトライゼータを除く)の5度目のP化に合わせて待望のP登場。これで宇宙世紀の映像作品におけるニュータイプ主人公は全員Pで登場した。ステータス合計値は4500。
単一指向数値は2800鉄6弾アムロを越えた。
B1弾Mの精神力スキル持ち同様、受け特化になったカードであり特にラウンド2で覚醒すると自動でダメージ固定軽減スキルが働くので不屈との相性がいい。また不屈は一回限りなので、長期戦を鑑みるなら装甲(例:B4弾MフルアーマーZZ)や不沈(例:B6弾Pトライゼータ)なども用意して使い分けたい。しかし、取り回しは機体制限こそあるが開幕から覚醒出来る繚乱1弾CP2期昭弘に一歩劣るか。
運用する注意点としては、やはり「覚醒する」という事自体が現在は難題になっている事が挙げられる。覚醒しなければスキルは発動せず、ただのHP補正がとても高いディフェンスバーストLv3である事から、過度の被弾や強力な一撃であっさり撃破される可能性もあるし、デュアルアームズ、鉄1弾PCCAシャア繚乱1弾P2期ミカのような永続、もしくは断続的なバースト封印手段(類似するスキルを使う敵が居るミッションも)やGオーダーでディフェンスバーストを封印された場合、ダメージ2000軽減程度では賄いきれなくなる事は予想出来るので、出来るなら喰らう事は避けたい。また、覚醒が発動するのはラウンド開始処理の最後なので、それより前に発動する超電刃等の追加攻撃には無力でもある。それ以外にも覚醒そのものを封じるBG6弾Mリボンズという伏兵がいるため、油断できない。
その他、フルドライブやファンネルなどに初手から当たっていって強引に覚醒する場合、相手の火力を把握していないとHPが減りすぎて、覚醒してスキルを使っても喰らいきれない場合があるのにも注意したい。
また、同弾で追加された新アビリティ「戦迅」さらには閃烈を相手にした場合、火力を削られて置き物にされる可能性がある為、ソレを警戒するなら先制狩り機や迅雷狩り機のフルアーマーZZのPで対抗しよう。先制ならビルドMS通常開発版のフルアーマーや通常ダブルゼータでもMとCでそれぞれ1枚ずつある。先制、迅雷を使わないのであれば、ビルドウェポンの繚乱1弾PZZで互いの弱点を補い合うのが良い。HPの低さはジュドーで、アタック補正の低さはZZで補強できる安定した組み合わせである。他にも耐久性に特化した鉄2弾CPのZZや鉄4弾MZガンダムのデュアルアームズ、繚乱1弾PZガンダムの変形(Pに限らずZには変形持ちのカードが多く、ビルドMSも変形持ちが3機ある)と組み合わせるのも良し。但し、覚醒時ということもあり反撃系アビリティが発動するとスキルの意味が薄れるので保険程度にするべき。
今回は、プルツーとの絆パートナーが設定可能となった。発動率はアテに出来ないが無理の無い範囲で使いたい…が、プルツーのカードは種類が少ないうえに、今回のMレアが初高レアと、かなり恵まれておらず、その貴重な今回のMもバーストがディフェバと、どちらかといえば対人ルール向けのセッティングになってくる為、使いどころが難しい。

鉄華繚乱4弾(TKR4弾)

TKR4-044R
ステータスHP+1200アタック+1500スピード+600
バーストディフェンスみんなの意思を背負って戦ってる!バーストLv2
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
必殺+1000、ハイパーバースト追加
スキル脅威の戦闘力先攻を取ると、追加ダメージ+1000。【毎回】
背景繚乱4弾CPZZ−FA
備考Rで続投。セリフは5弾CPの再録。
今回は先制狩り機になったフルアーマーZZと同時に登場したため、先攻時追加ダメージスキルとなっているほかそれに合わせてHPとアタックに特化した振り分けになっている(多少スピードに遊びが出来ているが)。
搭乗機はもちろん先制(B1弾P・本弾CP)/迅雷(鉄3弾P)狩り機のフルアーマーZZがお薦め。もちろん同アビリティを持った機体なら何でもいい。それ以外となればフルドライブ(同弾Rトラバー)が候補に挙がるか。

鉄華繚乱5弾(TKR5弾)

TKR5-053C
ステータスHP+700アタック+800スピード+1400
バーストアタック憎しみを育てる血を吐き出せ!!バーストLv2
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
スピード+1000、ハイパーバースト追加
スキル集中砲火の構えガンナータイプのMSに搭乗すると、ずっとスピード+500。
備考C落ちも3弾連続登場となった。また、前弾Mカミーユにつぎ、今回はジュドーがパイロットのトップを飾ると、アムロにつぐTVのニュータイプ主人公が連続でトップを飾ることとなった。
ステータスはスピードの高いアタックバースト。スキルはガンナー指定のスピード増加、例外バーストのアタックバーストなので覚醒したらスピード増加と徹底的なスピード強化となるが、このHPでは覚醒も難しいので、覚醒は諦めるのが無難だろう。それ以外の使い方はTK3弾Mと同じで構わないが、ガンナー指定がある点に注意。

OPERATION ACE 02(OA2弾)

OA2-046C
ステータスHP+1000アタック+1000スピード+1400
バーストスピード遊んでんじゃないよ!バーストLv1
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック+1000、ハイパーバースト追加
スキル驚くべき実力ラウンド1からずっと仲間全員のアタック+500。
ACE効果最終ラウンドにスピードが20%増加する。
備考VS弾を飛ばして、1年2ヶ月ぶりに登場。
スキルはラウンド1からの永続でアタック増加。+500と現在の環境下では物足りない数値だろうか。
今弾は、CPではあるが専用機が2種類排出。好きな方で組ませると良いだろう。

OPERATION ACE 06(OA6弾)

OA6-060R
ステータスHP+1000アタック+1500スピード+1500
バーストスピードやられるわけにはいかないんだよォ!バーストLv2
パイロットアビリティニュータイプHPが減った状態でパネルに出し覚醒。
アタック+1000、ハイパーバースト追加
スキル負けられない理由先攻を取ると、相手のディフェンスバーストを封じる。【毎回】
ACE効果最終ラウンドに追加ダメージ+800。
備考ナレーション(テロップ)「珍しく明るいニュータイプ」、3弾空けてR昇格。
アタックとスピードが同数値のスピードバーストだが、スキルは先攻ディフェンスバースト封印スキルと低レアのスピードバーストなら割りとある組み合わせとなっている。
しかし、専用機は共鳴スピードバーストに突撃、闘気と相性が良いのがそろっているので、クリティカル発生の上記B4弾Cと使い分けよう。

EVOL BOOST!! 02(EB2弾)

EB2-049C
ステータスHP+1600アタック+1800スピード+600
バーストアタックみんなの意思を背負って戦ってる!バーストLv1
パイロットアビリティEX覚醒:ニュータイプ相手撃破でパネルに出し覚醒。
全バースト解放
スキル命を賭ける覚悟ラウンド2からずっと仲間全員の必殺技+1000、必殺技コスト+1。【ラウンド開始】
EXパイロットスキル絶妙な見切り攻撃を受けた時、ダメージを50%に軽減する。【1回限り】【ダメージ前】
ACE効果ラウンド2にGパワー+5。
備考パイロットカードとしては1年4ヶ月ぶりに登場で、EX覚醒を獲得した。
HPとアタックの高いステータスで、アタックバーストと使いやすいが、スキルが久しぶりの必殺強化と引き換えのコストアップなので、機体はEB2弾MのZZよりEB2弾Cのトライゼータで打破発動を狙う方がいいかも。ZZはヴァリアブル後のフルアーマーのアビリティは迅雷なので、EX覚醒してしまうと、迅雷が生かしにくくなる。
EXスキルはダメージ半減スキル。これを生かすなら、尚更ZZよりトライゼータがベストになる。他も、できれば烈破や強靭あたりで後攻に回る使い方がいいかも。スピードバーストは、わざとバーストミスをしてスピードを抑える使い方をすると良い。

EVOL BOOST!! 05(EB5弾)

EB5-048R
ステータスHP+2800アタック+1100スピード+600
バーストアタック正気で戦争ができるか!バーストLv2
パイロットアビリティEX覚醒:ニュータイプ相手撃破でパネルに出し覚醒。
全バースト解放
スキル初撃の戒めラウンド1からずっとアタック+1500、スピード-1500。【ラウンド開始】
EXパイロットスキル先手必勝II先攻を取ると、そのラウンドのみアタック+800。【1回限り】【先攻告知】
ACE効果ラウンド1のみ相手全員の反撃アビリティを封じる。
備考2弾空けての登場はR昇格。
アタック上昇&スピード低下スキルを持つため、打破の自力発動に役立つ。先制や強靭といった低速指定や後攻指定のアビリティとの相性も非常にいいが、EX覚醒するとスピードバーストが解放されることには注意。
ACE効果は反撃封じ。主にミッションの雑魚散らしに役立つか。

キャラクター解説

登場作品機動戦士ガンダムZZ
矢尾一樹
年齢14歳
階級少尉待遇
別バージョンパイロットジュドー・アーシタ&エルピー・プル(同時出撃可能)
ジュドー・アーシタ&ルー・ルカ&エル・ビアンノ
専用機ZZガンダム
強化型ZZガンダム
フルアーマーZZガンダム
Zガンダム(BG1弾〜)
ガンダムトライゼータ(B5弾〜)
他には百式ズゴック(量産型)にも搭乗するがこれらには専用機補正は無し
証言
特記事項

「機動戦士ガンダムZZ」の主人公。
サイド1のスペースコロニー「シャングリラ」にてジャンク屋を営む少年。
妹のリィナ・アーシタを「山の手の学校」へと通わせるため、仲間達と共に働いている。

物語の始まりは、グリプス戦役で疲弊したエゥーゴの巡洋艦アーガマが修理と補給のため、彼の住むシャングリラへと寄港した時であった。
ジュドーと仲間のビーチャ・オーレグらは、アーガマに所属するMS・Zガンダムを盗み出し大儲けしようと画策する。
※元祖ガンダムを売ろうとした主人公その1である。ちなみにその2はこの人

シャングリラに流れ着いたティターンズの敗残兵ヤザン・ゲーブルと共にアーガマに侵入するが、ジュドーは成り行きからZガンダムに乗り込んでしまう。
ヤザンのクルーに対する横暴に憤りを覚えたジュドーはZガンダムで戦いを挑み、彼の乗り込むプチ・モビルスーツを撃退する。

それと前後してシャングリラにネオ・ジオンの先遣隊・巡洋艦エンドラが入港、同艦を率いるマシュマー・セロは自ら新型MS・ガルスJに搭乗し、アーガマを襲撃する。
しかし、再びΖガンダムに乗り込んだジュドーがこれを退け、その後ブライト・ノアファ・ユイリィらの懇願もあり、ジュドーと仲間達はアーガマの乗員となる。
ジュドーはブライトの期待に応え、その後幾度かの実戦を経てΖガンダムを乗りこなし、タイトルにもなっているMSであるZZガンダムのメインパイロットとなった彼はニュータイプとしての才能を徐々に開花させていきつつ、第一次ネオ・ジオン抗争に参加していく。

ジュドーは当初、アーガマの戦闘艦としての任務には然程積極的ではなかったが、彼の妹リィナは同艦の援助に熱心であった。
そのため、彼女の身の安全を第一と考えるジュドーとしては、妹を護るためには戦闘に参加せざるを得なかった。
しかし、そのリィナがネオ・ジオンに捕われの身となってからは積極的に戦闘に身を投じるようになり、独断による出撃や単身アクシズに投降、潜入を試みるなどの怪行を繰り返す場面も見られた。

またエゥーゴの出資者ウォン・リーの「修正」を切り返し、膝蹴りを入れるなど、ジュドーやその仲間達の奔放な振る舞いはブライトらアーガマクルーの頭痛の種でもあったという。
その後、ジュドーはムーン姉妹やエルピー・プル、セシリア、その他多くの人物との出会いと彼らの死、そして人間の持つエゴイズムと直面していく中で成長していく。

第一次ネオ・ジオン抗争の最終局面において、ジュドーはハマーン・カーンキュベレイとの一騎打ちに臨む。
ハマーンは決戦の舞台を、ジオン発祥の地であり彼女が初めてジュドーに出会ったコア3の宮殿前へと運ぶ。
ジュドーはそれを単なるハマーンの感傷に過ぎないと一蹴した。
激戦の末、最終的にジュドーはハマーンのキュベレイを撃破する。
己の信念を看破され、敗北を喫したハマーンではあったが、その貌は長年の宿業から解き放たれたかの様に安らかであった。
致命傷を負ったハマーンは救助の手を差し伸べるジュドーの手を振り切り、大破した乗機を岩盤に激突させ自害する。
その潔さを持ちながら、ハマーンが自身の能力を調停に活かさなかったことがジュドーには悔やまれた。
しかし、彼の優しさは頑なであった彼女の精神を最期に救ったのである。

戦争終結後、ジュドーは依然として変わらぬ連邦政府高官やエゥーゴ上層部の実態に愕然とし、激しい憤りを感じ涙する。
しかし、それでも彼は人間に対する希望を失わず、ルーと共に木星船団ジュピトリスIIに志願する。
月面フォン・ブラウン市にて仲間達に見送られる中、彼は消息不明となっていた最愛の妹リィナと再会、抱擁を交わす。
一説によれば、彼らと共に戦い抜いたΖΖガンダムも同時にジュピトリスIIに搬入されたという。
宇宙世紀0089年3月、木星圏を目指して旅立っていった。

余談だが、ガンダムパイロットで初のした人でもある。

さらに余談となるが、長谷川裕一氏の「機動戦士クロスボーンガンダム・スカルハート」内のエピソード「最終兵士」及び、「機動戦士Vガンダム外伝」(2012年以降では「機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス」に改題)に登場する木星じいさんことグレイ・ストーク卿が未来の彼だという説がある。
そして彼が搭乗したMS「ガンプ」は彼がかつて搭乗した主人公機を修復に修復を繰り返した機体とも言われている。

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