鉄華繚乱３弾（ＴＫＲ３弾） 
| TKR3-011 | P | タイプ | アタッカー | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ステータス | HP 4800 | アタック 3000 | スピード 1800 | |||
| 必殺技 | サイレント・ヴォイス | 5700 | コスト | 6 | Ｈアビリティ | 共鳴 ディフェンス |
| 適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
| 通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ジュドー・アーシタ ジュドー・アーシタ＆エルピー・プル（ＯＡ４弾〜） | |
| 備考 | 念願のＰ昇格を果たしたジュドーとともに参戦。ステータス合計値は9600。 同弾Ｐジュドーと同じく、ＨＰの単一指向数値の最高値をマークしている。ちなみに同数値の鉄血３弾Ｐフルアーマーガンダムがいる為、１位タイとなる。 一番の特徴はサイコフレーム搭載機でもないのに共鳴を持っていることであろう（ＺＺにはサイコミュ系デバイスであるバイオセンサーが搭載されている設定なのでソレを汲み取った物と思われる）。ともあれ、Ｚ計画にも共鳴持ちが増えたのでこれで３＋１系統となったのは嬉しいところ。ちなみに発動時のセリフは「ＭＳとパイロットが共鳴しています！」になっているほか、発動画面もサイコフレームの緑色ではなく、バイオセンサーのオーラを意識した赤紫色の専用画面となっている。 共鳴ディフェンスは攻撃を受けなければ意味がないので重量型配分は理に適っていると言える。共鳴ディフェンスということで閃烈や戦迅は弱点となる。そこは流石に諦めるしかないが、パイロット候補はいくらでもいる。専用パイロットのジュドーなら精神力スキル持ちのＢ１弾Ｍ、強力な覚醒時スキル持ちの同弾Ｐの二択だろうか。ミッションなら無印５弾Ｍ、低レアなら必殺クリ確持ちの鉄１弾Ｒも候補に挙がるだろう。 専用機に拘らないなら、単機ロックで相手の防御力半減のＢ６弾ＭシュバルツやＢＧ５弾Ｍベルリ、後攻クリ確の鉄３弾Ｍトビア、毎被弾時アタック・必殺強化の鉄４弾Ｍメカアイン、プロモステラ、繚乱４弾Ｒバナージ、初手ディフェンス無効の鉄６弾Ｐギンガナム、安定性に優れた鉄６弾Ｍキオ＆ジジット、防御絶大ダウンスキルを使える鉄５弾Ｍか基礎ステータスを大きく上げる繚乱１弾Ｐの刹那のように何かで火力不足を補うのが最適。 その他、奇策の部類であるが同弾Ｍプルツーを使えば、スキルによって必殺とスピードを大きく向上させる事が出来、場合によってはアタバの闘気や速烈を先攻を取ってから無効化させながら必殺を叩き込んで、安全に受けるという流れを作る事が出来る。スピードバーストなども僚機にＢＧ５弾Ｐクリムを据えたりやデュアルアームズ持ちを用意するなどを使う事で対応可能となる。 | |||||
鉄華繚乱５弾（ＴＫＲ５弾）
| TKR5-079 | ANNIV. | タイプ | ガンナー | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ステータス | HP 2500 | アタック 2600 | スピード 2900 | |||
| 必殺技 | サイレント・ヴォイス | 6100 | コスト | 7 | ＭＳアビリティ | 闘気 共鳴 アタック |
| 適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
| 通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ジュドー・アーシタ ジュドー・アーシタ＆エルピー・プル（ＯＡ４弾〜） | |
| 備考 | ２度目の排出はオーバーナンバーのアニバーサリーレアでの登場となった。つまり他のカードでは例がない初となるＡＮ落ちと言える。ステータス合計値は8000。 性能としてはやはりＷアビリティにあり、防御無視＋火力増強の代名詞となった闘気とそのカウンターアビリティともいえる復活系アビリティ（分離・不沈）を封じつつ、追加ダメージで総火力にブーストさせる共鳴アタックというこれでもかと言えるほどの火力特化型である事が挙げられる。 共鳴アタックは追加ダメージでアタックダウンにも一定の耐性を持ち、闘気と同時発動する事で最低ダメージを更に引き上げる事が出来る。不沈・分離封じはミッションでは兎も角、対人ではオマケ程度に考えた方がいいだろう。 ジュドー「ひゃ〜すごい、感動の嵐！ＺＺさえあれば、誰だって火に焼いて食べちゃいます！」という（複合）台詞がピッタリな程重火力指向となっている。 ステ配分は繚乱１弾ＰフルＤに似通い、スピードを重視しつつもアタック・ＨＰにも割り振っているバランス型だが、その点で闘気の為のスピードが確保しにくい上に、共鳴アタックの運用上、パイロットはアタックバースト持ちに固定されるという二重苦を背負っているのが難点。とはいえ、共鳴アタックだけでも発動できれば一定の火力が保証される為、そこまでスピードに固執しなくてもよいかもしれない。ＤＷ弾より登場したＥＸ覚醒のパイロットと組ませると、元がアタックバーストのパイロットのみだが、ＥＸ覚醒すればスピードバーストが追加され、闘気発動に必要なスピードをバーストで確保することが可能となり使いやすくなった。 パイロットは専用のジュドーだと、スピード補正の高いアタバが鉄血３弾Ｍか同弾Ｃしかなく、一応鉄血３弾Ｍはダメージ７割軽減スキルで迅雷・先制・ファンネル・フルドラへの耐性を持たせる事が出来るので、場合によっては有用で共鳴アタックである程度の火力の保障もあるし、本弾Ｃはバーストレベルが２であり、穴あきスロットがバーストバトル以外では絶対発生しないので、バーストが大成功しやすい＝共鳴が発動しやすいが、相性がいいわけではないので、他のパイロットを使った方がいいかもしれない。このジュドーのＥＸ覚醒持ちは、ＥＢ２弾でやっと登場。アタックバーストとなっているから組ませることが出来るが、闘気発動条件の先攻がほとんど取れない。しかも、覚醒条件が相手撃破なので、対戦＆ネットワークマッチングモードでは、組ませるのは禁止といっても良いだろう。ミッションだと、雑魚撃破で覚醒可能なので、ミッションでのみ使うといい。 運が良くないと組み合わせられないが、同弾Ｐソル＆セレーネも良いだろう。アタックバーストに闘気と相性の良い単機ロックスキル、しかもスピードバースト封じなので先攻が取りやすく、アタックの低さは闘気＋共鳴の追加ダメージ＋クリティカルでカバーとなる。 他のパイロットなら、Ｂ２弾Ｐロックオン、ＢＧ２弾Ｐアイーダ、Ｂ６弾Ｍユウ、繚乱１弾ＭジュリエッタといったいつものメンツかＢＧ３弾Ｐセカイ、鉄２弾Ｐカミーユのようなスピード強化スキル持ちを乗せるのがベターだろうが、どれも過去弾Ｐレアなのが致命的欠点か。 | |||||
ＶＳ ＩＧＮＩＴＩＯＮ ０１（ＶＳ１弾）
| VS1-020 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ステータス | HP 2200 | アタック 2900 | スピード 2600 | |||
| 必殺技 | サイレント・ヴォイス | 6200 | コスト | 7 | ＭＳアビリティ | 闘気 |
| 適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
| 通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ジュドー・アーシタ ジュドー・アーシタ＆エルピー・プル（ＯＡ４弾〜） | |
| 備考 | サイレント・ヴォイスＲ落ち。ステータス合計値は7700とＢ弾前期Ｍ相当の強力なカードとなっている。 今回は緑の闘気持ちで登場。前弾のＡＮから共鳴アタックバーストを外し、Ｒ並みのステータスに落とし込んだかのような性能をしている。 専用パイロットのジュドーなら、古いカードになるものの先攻クリ確持ちのＢ４弾Ｃと、スピードが高めで尚かつ壁持ちの鉄３弾Ｍがおすすめ。とりわけ、前弾のＡＮが共鳴アタックのある手前アタバしか乗せられなかったが、スピバが乗せられるようになったのが一番の強みと言える。ディフェンダーなのが幸いし、後に登場したジュドー＆プルで使えば、それなりの火力を確保しつつ、万が一には耐えるということもできる。ただし、逆襲か烈破には弱いのでそこは要注意。 また、前弾のカードが入手難度が高かったがＲに落ちたのでＺ計画の最高火力持ち（唯一のクリ型＋闘気）が手軽に使えるのはうれしいところ。 しかしこのカードの恐ろしいところは必殺技で、6200・７コスという前弾のＡＮ（あくまで数値面のみ）を超えた超絶燃費で、二昔前の最高レア機体（例：Ｂ８弾ＳＥＣＸ１）を凌駕しており成長傾向もあってクリ確を乗せてやれば下手なＭ・ＣＰ以上の火力を引き出せる隠れた名カードとなった。 コスト面さえ何とかすれば系統の育成枠として運用できそうだ。 裏面の証言で終わり頃にこの機体を連想させるセリフがある。 | |||||
ＶＳ ＩＧＮＩＴＩＯＮ ０３（ＶＳ３弾）
| VS3-002 | R | タイプ | ディフェンダー | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ステータス | HP 4000 | アタック 2000 | スピード 1800 | |||
| 必殺技 | サイレント・ヴォイス | 5200 | コスト | 6 | ＭＳアビリティ | 不沈 |
| 適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
| 通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ジュドー・アーシタ ジュドー・アーシタ＆エルピー・プル（ＯＡ４弾〜） | |
| 備考 | １弾空けて再びＲで排出。ステータス合計値は7800。 今回は緑の重量型配分の不沈持ち…いわゆる典型的な不沈受け機で登場。ＲでありながらＨＰが4000の大台に達している。 同じＲの不沈持ちの繚乱２弾Ｒ三代目流星号と同じく高レア相当の必殺火力と燃費が目を引く。 パイロットにはディフェンスバーストの高レアがいくつもあるジュドーもさることながらＲ縛りの場合はＶＳ４弾Ｒスウェンを乗せてやれば低レアとは思えない高いＨＰの機体に仕上がるので壁役が必要なときにはぜひ試してみよう。さらにスウェン側のスキルで敵の防御力を下げることが出来るのでアシストメインで運用してやるとよいか。 | |||||
ＯＰＥＲＡＴＩＯＮ ＡＣＥ ０２（ＯＡ２弾）
| OA2-081 | CP | タイプ | ガンナー | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ステータス | HP 2500 | アタック 3500 | スピード 3400 | |||
| 必殺技 | サイレント・ヴォイス | 5800 | コスト | 6 | Ｈアビリティ | 共鳴 スピード+3 |
| 適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
| 通常武器 | ビーム | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ジュドー・アーシタ ジュドー・アーシタ＆エルピー・プル（ＯＡ４弾〜） | |
| ＡＣＥ効果 | ラウンド１からずっとアタック、必殺技+500。 | |||||
| 備考 | オールガンダムキャンペーンの１枚で、ＺＺ枠でＯＡ弾初登場。ステータス合計値は9400。 アビリティは共鳴スピードと、３種の共鳴が出揃った。 ＡＣＥ効果はラウンド１から永続のアタック＆必殺強化と共鳴スピードにありがちな不足する火力を補うものとなっている。 専用パイロットのジュドーはＯＡ２弾では排出があるが、同じジュドーならＢ４弾Ｃだと先攻クリティカルスキル持ちかつ例外バーストなので、そちらが良いか。ＯＡ２弾内ならＲウッソかＰウインド、ＭＥＷデュオ、ＰＥＷカトル、Ｍリクが無難。 | |||||
ＯＰＥＲＡＴＩＯＮ ＡＣＥ ０６（ＯＡ６弾）
| OA6-024 | P | タイプ | ディフェンダー | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| ステータス | HP 2000 | アタック 5000 | スピード 3400 | |||
| 必殺技 | サイレント・ヴォイス | 6300 | コスト | 6 | ＭＳアビリティ | 打破 |
| 適性 | 宇宙◎ | 地上○ | 水中▲ | 森林○ | 砂漠▲ | |
| 通常武器 | 打撃 | 必殺武器 | ビーム | パイロット | ジュドー・アーシタ ジュドー・アーシタ＆エルピー・プル | |
| ＡＣＥ効果 | ラウンド１からずっと防御力がダウンし、アタックが30%増加する。 | |||||
| 備考 | ３弾空けて２年２ヶ月振りにＰレア再昇格。ステータス合計値は10400。 性能としてはアタックが高めの配分をした緑の打破持ち。必殺燃費も前回のＰより更に向上しているのもポイント。 ＡＣＥ効果は防御力を犠牲にしたアタック強化で、ＡＣＥに指定すればラウンド１から即座に打破を発動可能なのが魅力となっている。ＡＣＥに指定しない場合は例によってスキルやビルドアクションなどのステータスアップ手段を用意しておくといいだろう。 | |||||
機体解説
※ガンプラは存在しない（参戦当時）。
再現するならＭＧのＺＺガンダムとフルアーマーＺＺガンダムをミキシングする必要がある。
カトキ版の本機がプレミアムバンダイで販売された
| 登場作品 | 機動戦士ガンダムＺＺ | |
|---|---|---|
| 開発系統 | Ｚ計画（成長傾向：クリティカル重視型） | |
| その他特殊系統 | ガンダム系 | |
| 格闘武器 | ハイパー・ビーム・サーベル | 打撃 |
| 射撃武器 | ダブル・ビーム・ライフル | ビーム |
| ディフェンダー | 通常武器：格闘武器 | |
| ビルドＭＳ | 鉄華繚乱３弾 コンプリートモード（ニュータイプの鼓動）のコンプリート報酬として獲得可能なプラチナカラー版も存在。 | |
| 証言 | ||
| 特記事項 | 一部モーションは強化前の流用。 機体名称の英訳のルビは「AMPLIFIED」となっているが、カトキ版のＭＧは「Enhanced」と表記されている。 | |
エゥーゴのＭＳ。
来たるべきネオ・ジオンとの決戦に備えてＺＺガンダムのパーツを交換してアップデートを図った物。
肩部バインダーがより性能の高いものへ換装され、背部ミサイルポッドも大型化している。
これら改造の大部分はフルアーマーＺＺガンダムのアーマーを装着するためであるが、戦闘が長期化した際、アーマーをパージした後の戦闘も考慮したものとなっており、結果的にＺＺ自体の総合性能も向上する結果となった。
その代わり交換したパーツが変形機構に干渉する（ＭＧでも一応変形は出来るものの、取説では非推奨とされている）為、結果的に可変機構が失われてしまったため航続距離は減少している。
フルアーマー形態項でも解説しているように、第一次ネオ・ジオン紛争終戦時点ではΖΖはこの状態であった。その後ΖΖがどうなったかは明確にはなっていないものの、木星船団に加わったジュドーに譲渡された上で資源採掘艦ジュピトリス��に搬入、ジュドーとルーと一緒に木星に行ったのではないか…とされる。
特に『GUNDAM EVOLVE../10』では明確に「ジュドーが木星に持って行っていいことになった」とされており、戦闘で喪失したコア・ベースの代替パーツを下半身としたＺＺ−ＧＲ（ズィーズィー・ジーアール）が新規に設定された。
ネオ・ジオン残党からの「亡命を希望する要人」（キュベレイＭｋ−�兇望茲辰討笋辰討�た、パイロットスーツのデザインが同じなどからプルツーではないか？とも）を救出するべく出撃するも、戦闘で推進剤を使い切りガス欠に陥ってしまう。あわや帰艦不能というところでなんとリィナからの誕生日プレゼントがまさにコア・ベースの２号機。合体換装を済ませた強化型ΖΖは亡命者の始末にやってきたドーベン・ウルフ隊を文字通り一蹴（「敵からのビームをビームサーベルで切り払って防ぐ」「複数の敵機に対してこっちも複数の武器を一斉射撃して同時に倒す」などの離れ業も披露している）し、再び木星への旅へと向かうのであった。
さらに…あくまで一説では、の域を出ないが…ずっとずっと未来では宇宙海賊クロスボーン・バンガードやリガ・ミリティアのＭＳと共同作戦に挑んだとも、コロニーごと外宇宙へ旅立とうとするジュドー（らしき老人）をザンスカール帝国の部隊から守り抜き、脱出ブロックを残して爆散したともされる。
余談だが、強化前のＺＺのパッケージアートと繚乱３弾Ｐのカードイラストは間垣亮太氏が担当しているため、持っている人は見比べてみるといいかも。
上位演出技：サイレント・ヴォイス
演出開始と共にオーラを纏い、ダブルビームライフルを発射、その後にハイメガキャノンでの一撃で締め。
トドメ演出はなし。
簡潔にいえば強化前のガイザーと内容自体は全く一緒。
しかし、カメラワークやエフェクトといった演出面が強化され、重厚感が増している（特にハイメガ発射直前シーン（バースト及びアタックゲージの部分）あたり）。
キュベレイとの最終決戦時の、ハイメガキャノンを撃ち出した時の再現っぽい所がある（該当場面では、ダブルビームライフルは使っていない。また、別のゲームでは「ハイ・メガ・キャノン・フルパワー」と称されている事もある）。
ビヨンド・ザ・タイムやオーバー・ザ・メビウス、ignited-イグナイテッドに続く主題歌から採られており、ハマーン様の心情を綴った内容の機動戦士ガンダムＺＺ後期オープニングテーマが由来となっている。
ちなみに対となるエンディングテーマ・一千万年銀河はミッション名に採用されている。
