ガンダムトライエイジ まとめWiki - ケルディムガンダム

BUILD G6弾(BG6弾)

BG6-025Pタイプディフェンダー
ステータスHP 3200アタック 3600スピード 2200
必殺技トランザム・ロックオンシューター5500コスト6MSアビリティ連撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林◎砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)
ロックオン・ストラトス&ハロ(ライル・ディランディ)(DW3弾〜)
備考ソレスタルビーイング2ndシーズン機体、第二の刺客はケルディム。久々の連撃持ちP。
ステータス合計値は9000。ただし、いつもの青の連撃持ちではなく珍しい(排出では4枚目)緑の連撃持ちであり、今弾で登場した弟のディランディ兄弟の高レアとは組ませてもスキルが死ぬので、スキルを生かしやすい同弾Rのライル、B3弾Rの兄がおすすめ。同弾CPライルはスキルが死んでしまうがステ・バーストの親和性が高く、専用機補正とあいまってそれなりに活躍してくれるはず。
それ以外のパイロットとしては定番のB5弾Mマフティー、スピードを補うZ3弾PヒイロZ4弾PバナージB6弾Pセイ&レイジBG5弾Pウィル辺りの高速アタバの他、実は同弾CPティエリアとスキルの発動条件が合致するので、スピード面さえどうにかすれば起用も考えられる。ただし本機はクリ重視型の為、被弾に脆いのでその点には留意しよう。
また階級やパートナーLvが低い場合は足の速いB6弾Mユウに下位互換気味だが絆を持つBG3弾Rアイラあたりなどの高スピード補正クリ確アタバを使うのもよいだろう。
同じ緑の連撃持ちとしては、B8弾Mフリーダム以上のアタック+クリ重視型の成長タイプ(フリーダムは標準型)があるのでスコアアタック要員入りは間違いないが、スピードではなくHPに振られているため、火力が欲しいならこちら、スピードが欲しいならフリーダムか最近採用例が増えたビルドMS版ビルスト(PR)と言う風に使い分けたいが、実際はこれ1択になっている。弾別ハイスコアにおいては、TK1弾Mアムロ、上記マフティー、Pバナージ、VS1弾Mクリスが定番の組み合わせだった。第5回全国大会1次予選でも採用者が続出したが、VS3弾PグラハムVS4弾Mマーレの登場と共に、クリ確パイロットからアタック、スピード+30%増加パイロットが主流になり、DW2弾以降は下記OA6弾PアムロやDW2弾Pキラ、DW2弾Pアヤメ、DW4弾Mキラ(DESTINY)に変わってきている。
外側の箔は新型ライフル型コントローラーのシステム上の照準(ターゲットサイト)がモデルとなっている。
BG6-026Cタイプアタッカー
ステータスHP 1400アタック 2800スピード 2200
必殺技GNビームピストルII4500コスト6
Hアビリティファンネルファンネル発動時武器属性ビーム
適性宇宙○地上◎水中▲森林◎砂漠▲
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)
ロックオン・ストラトス&ハロ(ライル・ディランディ)(DW3弾〜)
備考低レアは、両膝や左肩、腰部GNドライヴ周りに装備されたGNシールドビット・・・・ここで言うファンネル装備で登場。
スローネツヴァイに続いての系統ファンネル持ち機体であり、ツヴァイとはまた違った適正なので使い分けすると効果的。実際の運用の際は低めのHPを補うようにするのが基本となるだろう。
通常攻撃時のモーションはガン=カタであり、必見。
BG6-067CPタイプガンナー
ステータスHP 2600アタック 2400スピード 3000
必殺技トランザム・ロックオンシューター5800コスト7
MSアビリティ強襲強襲発動時武器属性ビーム
適性宇宙○地上◎水中▲森林◎砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)
ロックオン・ストラトス&ハロ(ライル・ディランディ)(DW3弾〜)
ボーナスBG6弾のミッションで使用すると毎ラウンドスピード+300
武力介入ミッション(BG6弾)ではスピード+500。
必殺技時専用BGMTRANS-AM RAISER
備考BG6弾ガンダムマイスターCP、機体群の2枚目。
ステータス合計値は8000。性能としてはスピード重視型の機体なのだが、しわ寄せはアタックに来ており、今までの流れ的にアビリティの威力(おそらくアタック参照の可能性が高い)や通常戦闘に支障が出てくる可能性がある為、ある程度の補強は必須だろう。
パイロットとしては、勿論同弾RとCPのライルとの相性はステ・スキル共に抜群。しかし耐久力はそこそこでまとまるのでファンネル・フルドライブ・先制などは鬼門になる。
それ以外のパイロットならBG2弾PアイーダB6弾MユウB4弾Mレイジといったクリ確から、タイプ指定能力アップのB5弾RラルさんBG1弾Mユウマなども視野に入れよう。また、強襲はアシスト扱いのようでその手のスキルも乗る為、ソレを加味した場合には同弾Rシアなどのアシスト時スキル持ちを載せてもいいだろう。

鉄血の2弾(TK2弾)

TK2-031Rタイプディフェンダー
ステータスHP 2600アタック 2100スピード 2700
必殺技トランザム・ロックオンシューター5500コスト7
Hアビリティトランザムトランザム発動時武器属性打撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林◎砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)
ロックオン・ストラトス&ハロ(ライル・ディランディ)(DW3弾〜)
備考1弾越しにRで登場。
アビリティはトランザムだが、ビルドMS版と違い排出カードでも最近出なかった貴重なディフェンダーで同時収録の精神力スキル持ちのCライルは親和性も良く、使い分けが可能。後、BG6弾Rとも組み合わせが良い。
なお、次の32番はスタビルと言うことで、B5弾以来のAGE系(AGEシステム搭載機ならB8弾以来)カード無し弾になった。
カードイラストの場面は、メメントモリ攻略戦でBG6弾CPライルのバースト台詞の元ネタの場面であるが、スキルの関係上相性は良くない。

鉄華繚乱5弾(TKR5弾)

TKR5-018Pタイプアタッカー
ステータスHP 3800アタック 4400スピード 1500
必殺技トランザム・ロックオンシューター5700コスト6
Hアビリティファンネルファンネル発動時武器属性ビーム
適性宇宙○地上◎水中▲森林◎砂漠▲
通常武器打撃必殺武器ビームパイロットロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)
ロックオン・ストラトス&ハロ(ライル・ディランディ)(DW3弾〜)
備考1年半ぶりの登場は機動戦士ガンダム00、10周年記念特集での再P昇格。ステータス合計値は9700。
B5弾Pフルバサイコ以来、6弾Pサザビーから通算3枚目の赤ファンネルPである(ちなみに赤ファンネルが高レアの中で一番少ない)。
性能としては、初登場でファンネル持ちのBG6弾Cを純粋強化したものであるが、HPとスピードの配分が反転した重量型配分となっており、ある程度の耐久もこなせるようになっているのが特徴。とはいえ成長傾向の関係上過度な被弾は禁物。
専用パイロットであるライルだと、唯一の高レアであるBG6弾CPはガンナー(青)指定ゆえにスキルが死ぬ為、乗せる意味が無いので別のパイロットを頼るのがよいだろう。あえて乗せるなら同弾Rかスキルでファンネルの威力補填ができ、不発時でもディフェンスバーストで対応できるBG6弾R、同じくディフェンスバーストでアタックと必殺威力を大幅に上げられるVS3弾Mがおすすめ。
別パイロットなら、お勧めは鉄5弾M刹那鉄6弾Rマフティーのような防御ダウンスキル持ちのディフェバか。今弾ではRアレルヤが該当する。ファンネルの火力と受けを同時に強化出来る定番の組み合わせだろう。アタッカーという利点を活かしてアタッカー指定追加ダメージスキルのBG6弾CPもいい。他には単機ロックでファンネルの威力とスピードを同時に補填できる繚乱3弾PEWヒイロに、 勿論ファンネルを打ち切った後の事も考えてクリティカル確定スキル持ちの鉄3弾Mトビアや、不発にそなえてB8弾Mセシリー鉄5弾Mラフタあたりで固めるという手もあるのでお好みで。
逆に攻め重視でいく場合は不発も考慮して鉄4弾P1期繚乱4弾P2期の三日月や、同弾Mキンケドゥを乗せるのもアリと言える。ただしその場合はファンネルはバーストバトルで封じられるのでそこは考慮しよう。

DELTA WARS 03(DW3弾)

DW3-022Mタイプガンナー
ステータスHP 3800アタック 3400スピード 2600
必殺技トランザム・ロックオンシューター6100コスト6MSアビリティ連撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林◎砂漠▲
通常武器ビーム必殺武器ビームパイロットロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)
ロックオン・ストラトス&ハロ(ライル・ディランディ)
ヴァリアブル効果-
ACE効果ラウンド1のみ受けるダメージ-1000。
備考2シリーズ(2年3ヶ月)振りにMSカードで再登場。ステータス合計値は9800。
今回はBG6弾以来となる連撃持ちで登場。前回とは異なりガンナーなので、BG6弾CPライルを乗せられる。それ以外にも、同じクリティカル重視型のシャアザクIIよりアタックが高いのだが、弾別ハイスコアではほとんど採用されていない。先のシャアザクIIにOA2弾CP・∀に採用率では負けている。
パイロットは、OA6弾Pアムロ(逆シャアバージョン)DW2弾PキラDW2弾Pアヤメのどれかになる。TKR3弾PヒイロVS3弾PグラハムVS3弾Pアレルヤ&ハレルヤと組ませる人はほとんどいなくなるだろう(前例から(リンク先は代表例)TOP20ではほぼ見なくなる)。
ACE効果はラウンド1のみの固定値ダメージ減少。効果は自機のみに適用されるので間違えないように。

機体解説


ガッデス(amazonリンク)付属のファング展開用パーツを使ってGNシールドビット&ライフルビット展開状態を再現可能
登場作品機動戦士ガンダム00 2nd Season
開発系統ソレスタルビーイング(成長傾向:クリティカル重視型)
その他特殊系統ガンダム系・太陽炉搭載機
格闘武器GNビームピストルII(打撃)
※アタックゲージ・バースト前の攻撃モーションはアニュー・リターナーガッデスとの戦いで披露したガン=カタである。
打撃
射撃武器GNビームピストルIIビーム
ディフェンダー通常武器:射撃武器
連撃GNスナイパーライフルII
※ピストルを背中にしまって右肩から取り出して撃つ
ビーム
強襲GNスナイパーライフルII&GNシールドビット
※トランザム状態(「トランザム!」のカットインあり)で、スナイパーライフルと4基ずつ四角形に重ねたアサルトモードのビット2基から高出力のビームを同時発射
ビーム
トランザム従来機と同じモーションだが、分身しながらの高速機動を取る際にGNビームピストルIIを射撃するという追加要素がある。打撃
ファンネルGNシールドビットビーム
ビルドMSBG6弾
証言
特記事項ニールハロ付き版含む)とは専用機は別々であり、本機はライルにしか対応していない
BFTのカリマ・ケイはBG5弾稼動時点ではCPUでも未登場なので、専用機かは未定。
防御モーションではシールドをビットを展開する。
この状態でやられると機体が爆発しながらビットが戻って行く

ソレスタルビーイング(以下CB)の機動兵器・ガンダムの1機。
国連軍との戦いから4年後にCBが開発した新型機のひとつで、ガンダムデュナメスの後継機にあたる。
デュナメスと同じく長距離狙撃戦に特化しており、頭部ガンカメラやライフル型コントローラー、ハロによる制御サポートなどの主だった機能が受け継がれている。
頭部ガンカメラはカバー開閉式に変更され、デュナメスのようにガンカメラ使用時に頭部が変形し、ツインアイが隠されることはなくなった。

射撃性能をさらに強化する機能として、バックパックにはトランザム時にのみ使用可能な照準用フォロスクリーンが新たに搭載されている。
頭部前面に展開され、ここからもたらされる膨大な情報を素早く演算処理し、敵機の動きを予測することで驚異的な命中精度を発揮する。
劇中では、長距離射撃に特化したイノベイター(イノベイド)勢力のMSガデッサの射程をも上回る遠距離から正確な狙撃を行い、多くの敵機を撃破した。

武装は中折れする事でビームマシンガンにもなる主武装のGNスナイパーライフルIIを筆頭に、銃身下部が銃剣になっている事でとっさの接近戦にも対応する他に手斧のように相手を叩き割ったりすることにも使えるGNビームピストルII2挺、デュナメスと同じくフロントスカート内蔵のGNミサイル、GNフィールド発生器とビーム砲を兼ねる攻防一体の遠隔操作兵器・GNシールドビット9基と基本的には中距離・遠距離戦対応の機体だが、そもそも本機はニール・ディランディのオーダーに基づいて制作されており(ただし、本ゲームでは専用機補正は入らないので注意)、ビームサーベルのような近接格闘武器がない
※一応、接近戦に持ち込まれた時は上記の通りピストルやスナイパーライフルのマシンガンモードなど対応策はあるものの、基本的にはそこまで敵に接近されたりすること・・・あまつさえ殴り合うことを想定していない(本ゲームでもスピードバトル時はビームピストルIIを使用している)
ガンダムマイスターは亡き兄のニールに代わって、兄のコードネーム「ロックオン・ストラトス」とその遺志を受け継いだライル・ディランディが務める。
ライルはシールドビットとビームピストルの二丁拳銃スタイルで手数を補い、近・中距離でも十分な戦闘力を発揮していた。

ガンプラのHGでのパッケージアートでは、GNスナイパーライフルIIを構えずGNビームピストルIIを構えたものとなっている。
ライル自身の戦闘スタイルが「狙い撃つ」スナイパーよりも「乱れ撃つ」ガンマン的なスタイルなので、後の劇場版に登場する後継機・ガンダムサバーニャではスナイパーライフルは廃止され、二丁拳銃+ライフルビットの戦闘スタイルに特化したものとなっている。
本ゲームのアトラクトムービーではGNスナイパーライフルII(展開状態)とGNピストルIIの同時射撃というあり得ないことをしている(この場合は普通スナイパーライフルはマシンガンモードで使う)。


後に新装備・GNライフルビットとビームピストルIIを2丁追加装備した最終決戦仕様のGNHW/Rに武装強化された。
(GNHW(GNヘビーウェポン)/R(ライフルビット))

イノベイター(イノベイド)勢力との最終決戦では、外宇宙航行戦艦「ソレスタルビーイング」に突入した際に家族と兄の仇であるアリー・アル・サーシェスアルケーガンダムと遭遇。
そして交戦するが、狭い場所での戦闘もあり最初は劣勢を強いられるも、ティエリアがヴェーダを奪還し、セラフィムによるトライアルフィールドを発動させたことにより形勢逆転。行動不能となったスキをつき、アルケーを撃破する。
(その際にサーシェスは逃走するが、ライルによって追い詰められ射殺される)
その後、刹那リボンズとの戦闘の救援に駆けつけた際には、アニューの敵でもあるリヴァイブ・リバイバルガデッサと交戦。
ビームピストルIIとシールドビット2基しかない中、最後の最後で1秒間だけトランザムを発動させて攻撃を回避(ワンセコンドトランザム)、ビームピストルをガデッサに食い込ませて接射(ガンダムの右手の人差し指は壊されていたので逆手で持ち、小指で撃っている)で撃破するも、すでに機体は満身創痍、ライルも負傷していたため戦線離脱を余儀なくされた。


また、バリエーション機に単機強襲型のモデルとしてサーガと呼ばれる改修型が存在する。
開発コードはセブンソードに倣ってセブンガンと名付けられた。
敵基地に単独で忍び込んで、狭い空間で戦闘を行うことをコンセプトにしているためスナイパーライフルのような大きな得物は外しており、代わりにカービンライフルやピストルといった速射性や取り回しに優れた小さな銃を多数携行している。

劇場版の側面を描いた00I2314ではセカンドシーズンで修復された際(太陽炉はサバーニャに移設)にこの仕様に改装された。
最終的にセカンドシーズン初出のガンダムの中で唯一生存した機体でもある
だったのだが・・・
とある物語ではライル共々咬ませ犬にされている。

「ガンダムビルドファイターズ バトローグ」の第4話では、都市迷彩を意識して薄いグレーに塗装されたものが登場する。
「Gクエスト」の目標・・・PGエクシアの前座に当たりパイロットはおらず、レナート三兄弟はこれを撃破している。
以後の展開はエクシア項参照。

ガンダムビルドファイターズトライでは、ニールセン・ラボでのバトルロワイヤル時に神奈川代表・本牧学園のカリマ・ケイの使用ガンプラとして登場。
本来、カリマ・ケイは大型MA使いなのだが、本戦闘では手の内を見せず(ルール上MAは3人乗りであることや、ヴェイガン・ギア・Kが完成していなかった可能性もある)、キジマ・ウィルフリッドトランジェントガンダムに挑むが、GNシールドビットを簡単に対処され退けられた。


上位演出技:トランザム・ロックオンシューター

トランザムを起動し、GNシールドビットを射出してオールレンジ攻撃をけしかけた後、壁状にシールドを形成。
GNスナイパーライフルの銃口を壁に添えるような形で構えて照準用フォロスクリーンを展開、照準をセットして狙い撃つ。
トドメ演出無し。