バーチャルキャストから生まれた、創作系 RPG シェアワールド

[目次]


概要

魔力が集まった結晶体の総称です。魔法を使うための媒体として活用されることが多く、入手源の多くは魔物から排出されます。
一部の研究者の仮設によるとスキルレコード魔石は密接な関係にあるとされており、それらの研究も進められています。
この研究が進めば、今後魔石スキルレコードの量産、生産が可能になるという話あったりします。

魔石

魔石とは、魔力を流すと特殊な変化が起きる石のことです。

 山から排出される鉱石型の魔石や生物から排出される生物型の魔石があり、地域や生態によって取得できる魔石の量が異なります。
生物型と鉱石型は下記のような差が存在します。
  名称   魔流性 加工のしやすさ(属性)持続性
鉱石型×
生物型
生物型は多種多様にあり、当たり外れが大きくありますが共通して加工を行いやすいため、需要が大きくあります。
鉱石型は安定しており、供給が容易であるため需要が大きくあるが、加工には鉱石を加工する鍛治と魔法に優れた者の技術が必要です。
そのため、鉱石型の魔石はそのまま使うことが多くあります。

ただの魔石

一般的に流通している魔石というものは通常の結晶と変わらず、所持してるものの魔力に反応する媒体です。
魔法の媒体として利用しやすく、魔動工具や魔動重機などにも利用しやすい汎用性の高いがこの魔石です。
産出率も高いがその分需要も高いため、いろんな人たちの飯のタネにもなります。
〜追加記述〜
この魔石は生物型もちろん、鉱石型の魔石も粉末にすることで加工が容易になります。

属性魔石

生物から稀に属性の含まれた魔石を落とすことがあります。
属性毎に使用用途があり、通常の魔石より高値で売れることが多々ある代物です。
属性魔石の共通点として使用限界があり、一般的に出回る魔石は常に稼働だと3ヶ月、必要時に使用でも1年しか属性魔石として利用できず
使用後はただの魔石になります。
〜追加記述〜
いままでは使用限界が共通化されていたが、鉱石型の魔石の場合、サイズと石の色に応じて使用回数がわかるようになっています。
サイズは粒、石、結晶のサイズとなっており、大きさが大きくなればなるほど希少度が上がっていきます。
使用回数は以下のようになっています。
サイズ目安必要時のみ常時起動
手のひら以下1年3ヵ月
片手で持てるまで4年1年
結晶両手で持つほど大きい??
※表にあるのは未使用最大サイズでの使用回数で、図に記載されているのは最小サイズの目安です。
 生物型は使用できる回数が定かではなく、生物の強さに比例して使用頻度や効果が変わるとされています。
火の魔石
魔力を流すと熱を生み、一定時間火を灯す魔石です。
貴族や裕福な家計では火を灯すときにこの魔石を利用していることが多くあります。
許容限界を超える魔力が一度に流れるとその場で爆発します。
水の魔石
魔力を流すと水を生みだす魔石です。
純粋な水を出すため、遠征などの時に利用されます。
主に商人や旅人が利用しています。
許容限界を超える魔力が一度に流れると魔石が水となり、その場から消えます。
風の魔石
魔力を流すと風を生み出す魔石です。
'この魔石は許容限界がなく''、魔力を流せば流すだけ風を発生させます。
この力を用いて物を浮かせたり飛ばしたりできます。
主に軍などが扱うことが多いです。
土の魔石
土に魔力を流す魔石です。
土に魔力を流すことで、その周りにある植物の成長が良くなります。
栽培しずらい環境でも土の魔石があれば通常通り成長させられるため
魔石が買う余裕のある農民が好んで使用してます。
光の魔石
魔力を流すと一定時間周りに光を生む魔石です。
主に照明として使われることが多く、貴族の家や上位層の住宅などには利用されています。
需要としてはかなり高く、買取も高値で取引されます。
闇の魔石
魔力をため込むことができる魔石です。
この魔石は内部に魔力を貯め、別の魔石と合わせると魔力を送ることができます。
軍などで使われることがあります。




《ヒストリー》
■冬月さんによる第一稿投稿。




道具
戦闘用途魔石・魔導石・魔導書
フィールド用途スキルレコード
街用途契約書
素材溶けない綿雪・魔法素子・プリントストーン・魔導セル・魔法機械用カートリッジ

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