スマブラのエロパロスレまとめ

「んっ……ちゅうちゅ……あっ。フォックスお兄ちゃん」
 オレの唾液とシークの唾液が混じる、オレの口から侵入してくるシークの甘い舌がオレの舌と絡み合う。
 初めての体験に脳に鋭い電撃が落ちたような感覚に陥る。
 シークとの行為に没頭していると、骨折した足の痛みもどこかへと飛んで行く。
「シ、シークっ……」
「ぼ、僕の舌は気持ち良かった?」
 唇から離れると、オレとシークの間に唾液の糸がいやらしく繋がっていた。
 その光景に年頃の男性であるオレは興奮を覚える。それは、快楽の表情を浮かべているシークも同じかもしれない。
「き、気持ちよかった」
「フォックスお兄ちゃんが僕の初めてだよ。ファーストキスを貰ったのは……」
「オレも初めてだったよ」
「だったらっ、ちゃんと責任取ってくださいっ!」
「ええっ……!?」
「つ、次は僕のセカンドキスを奪って欲しいなぁ」

 オレは返事を待たずに、シークの唇を奪った。
積極的な彼女を拒むことは、オレの頭の中にない。
 だって、オレはこの監禁生活という現実を、しっかり受け止めてしまったから。
それに「据え膳食わぬは男の恥」とスネークが言っていたからなぁ。
よしっ、スネークが見せてくれたエロビの手順を真似するか!
「とりゃあっ」
「へぇっ??」
 いきなりシークを押し倒してみた。シークはびっくりしたのか、かよわい手で反抗してくる。あれ、反応が小さいな…。え〜と、次は……
「な、何?どうしてっ。フォックスお兄ちゃんっ。冗談はやめてぇ!!」
 ちょ! お兄ちゃんはやめろ! それはメタナイトと一緒に見たエロビの台詞だ!
ええい、もういい! ということで、シークの胸を服の上からぐにぐにと揉んでみた。やわらけぇ、メタナイトの部屋にあったカービィ人形よりやわらけぇよ。
「いたいッ!!やめて!!」
「うるさい!」
 オレが怒鳴ると、シークはびくりと震えた。大根の恨み、今晴らしてやる!

服を一枚ずつ脱がしていく、下着はまだ脱がさない。シークは抵抗せず、目をつぶって顔を背けている。
だが、面倒くさい服だ。包帯巻きすぎなんだよ。明日からメイド服にしてやる!
「なぁ、シークの事。前から好きだった。」
「ずるいよぉ。そんなこと言わないで」
 オレは、シークの胸に巻かれたサラシを千切る。ぽろんと大きめな胸が揺れた。おっぱいを両手で揉みあげてみる。
「ふぁッ……やめて」
「シークのおっぱい大きいな」
 乳首を指で摘んでみると甲高い声を上げる。それが面白くて何度も摘んでみた、たしかスネークはこの事を「性欲をもてあます」って言っていたっけな。
「フォックスお兄ちゃんっ、そ、そこだめ」
「ん?なんで?もしかしてオナニーしてるの?」
 シークが顔を横にぶんぶん振る。くそう、かわゆいなぁ。
「嘘つき、オナニーしてるんだろ。」
 はむっと乳首にしゃぶりつく。シークが涙目になって頭を胸からどかそうとする。しかし、オレはシークの勃起した乳首を舐めたりすったり。
「ひゃん、吸っちゃやだ!」
「オナニーじゃこんな感覚無理でしょ」
 さらに乳首を吸う。シークはばたばたと足を動かしてくるけどオレは離さない。唾液でだらだらになった乳首を吸いながら、手をシークの股間へと伸ばす。
「や、やめ」
「え〜〜」
 パンツ一枚越しに彼女の秘所をなぞってみる。どんな形をしてどんな色をしているのか。匂いとか全部が知りたかった。
「お願いだからぁ…」
 消え入りそうな声だった。懇願した目で見つめている。
「じゃいいよ」
「えっ、ほんとだよね、フォックスお兄ちゃん!!」
 喜色がシークの顔に浮かんだ。
「その代わり、オレのチンポしゃぶって」
「ふえっ?」
「フェラチオして」
 おっしゃぁぁぁぁぁ! 言えたぜぇぇ!だが、大根の恨みはまだまだあるんだからな。 
「…。」
シークは目でオレの股間を見た。既に準備完了だ。たしかスネークはこの事を「フルオッキ」って言っていたっけな。
「そしたらシークに変なことしない。オレもあきらめる」
 オレの言葉にシークは頷いた。頬が真っ赤に染まっている。恥かしいんだろう。
「ど、どうしたらいいのかな?」
 シークは上辺使いにオレを見る。おもわずオレはにやりと笑ってしまった。 計画通り 何も計画してないけど。

「うぁ……」
 シークの声が漏れた。目の前には勃起したオレのペニスが反り返っている。
「これが……おちんちんなんだ」
 まじまじと見つめるシーク。そんなに珍しいか?もしかして処女なのか?
いや、そんなはずない。  でも… まさかな…
「こんな形してるんだ…」
「見るのはじめて?」
「うん」
処女だったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! だがッ、オレは童貞ではないぞ! この前ウルフにダッチワイフっていう物を貸してもらったからな! 
 オレはペニスをピクン、と動かした。シークがびっくりする。
「フォックスお兄ちゃん、さ、触っていい?」
「いいよ」
 シークの細い指がペニスに触れた。竿をなぞるようにシークが手を動かしていく。
やがて根源と袋の結合部まで指が流れる。
「あっ、ここは柔らかいんだねぇ」
 はみかみながら陰嚢をツンツンと突く。すげー光景。
「遊んでないで…口でしろよ」
「ごめんね。つい」
 テヘへと笑う。さっきもおもったけど、かわいいなぁ。
「こ、こう?」
「噛むなよ」
「もうッ…僕はそんなに馬鹿じゃないもんっ」
「思ったよりノリノリだねェ?」
「だってこうしなとフォックスお兄ちゃんがぁ…」
「いいから早く」
「うん…ちゅ」
 あの男装僕っ娘が唇を亀頭に寄せる。鈴口に軽いキスをするとアイスキャンディーをなめるようなしぐさで唇で竿を唾液まみれにしていく。
「あ…ちゅ……ん……これ……硬くて…熱いんだね……んぅ」
 時折、舌が伸びてぺれぺろとカリ首を下からほじるように舐める。
「咥えろよ」
「お兄ちゃんが言うんだったら、僕はなんでもするつもりだよ」

オレはいよいよと思った。シークが口を開ける。ピンクの口紅に白い反射光が印象的だった。
艶のある唇に飲み込まれ、オレは心地よいぬるま湯に入るような感じがした。
「あっ……んちゅ……んんぅ……れろ……じゅ……じゅぽ」
 目の前でシークの顔がペニスを支点にして上下左右する。オレはその卑猥な顔つきに興奮した。
「こ…こう?……ちゅるぅ…んッ……んッ……ひぃろ」
 中のペニスに押し出される形で頬が膨れ上がる。それでもシークは必死に顔を動かしてくれる。
「いいぞ。もっと激しくしろ」
「じゅ……ぽ……んぅ…んんッ……んッ」
 健気に奉仕を続けるシークにオレもまた高みを感じていた。
「こ、これは……ヤバィ…イきそう」
「うん……れろッ……いいよッ……ちゅるぅる…・んちゅ」
 シークが顔をさらに激しく上下させる。じゅるじゅると液の吸われる音だけが部屋にあった。
「!!」
「んんんんっッ!!!」
 シークの口内で精液が迸る。それが口内を汚し、また自分の亀頭に降りかかってくるのをオレは感じた。シークが口を開けて離すとべったりと濁った白液が口の中やペニスにかかっているのが見えた。
「すごぃッ…男の子って…ケホッ…こんなに出すものなの?」
 糸を引いている精液を指で絡めとるシークのしぐさにはオレの脳がやられてしまいそうだった。
「わ、悪かったな」
「フォックスお兄ちゃん、これでいいよね?」
 シークがティッシュをとり口の中のものを吐き出す。その後、汚れたペニスをきれいにふき取ってくれた。
「ダメ」
「えっ、そんなの約束が違うよぉ」
「そんなこと言ったって、オレだけちんちん見せてお前は見せないのかよ!」
「ええッ!!」
 シークは仰天している。オレだって自分の言葉にびびったぞ。
「確かに見ちゃたけど…そんなのずるいよ」
「うるさいッ! 見せろ!」
「お兄ちゃんやめて!!お願いぃ!」 
オレはシークに飛び掛ってみた。オレ勇者だな。シークのか弱い腕を押しのけ、脚をひらかせると、白いパンツが見えた。
「あっ―――濡れてる」
「うっ……」
 パンツには染みが出来ていた。シークは顔を横にずらす。もう泣きそうな顔だった。というか涙が目に溜まっている。
うるうるした目で必死にオレをパンツから離そうとした。だが、オレは止まらないぞおぉぉ!

「おい、さっき何でもするって言ったよな。自分でパンツ脱いでみろよ!」
オレはパンツを脱がせてみた、どうみても調子乗りすぎです。
シークは顔を背けている。泣いてるのか?
「へぇ〜、シークって結構幼いんだね」
 シークのあそこは濡れていたのだが、陰毛がまったく生えていない。病気か?性格が幼いからなのか?
オレはテンションがあがってきた。それと同時にエロビの内容も思い出した。
指でビラビラを広げ、割れ目の中に舌を入れる。
「んんあぁッ!!」
「クンニされたことないだろ」
「やめて…ひぃッ……ふあッ」
 シークの足がバタバタと動く、がそれを押し付けるようにしてオレはシークの股間に顔をうずめた。
「うわ、液がどんどん溢れてくるよ」
「やぁッ!っもうやぁなのぉ。ひぃん…!」
「さっきのお返しだから気にしないで受け取れ」
「うぅ、お兄ちゃんッ!」
 部屋の中を精液と愛液の混ざった匂いが充満し、官能が持つ独特な熱さが二人の体を蝕んでいく。
「指入れるぞ」
 シークは目をつぶっていた。オレの顔が怖かったのかな?
「待って、お願い」
 シークの顔から涙が抜けていた。
「何、やめないよ」
 オレはぶっきらぼうに答えた。シークは体を起こし、オレに唇を預けてくれた。
「いいよぅ。最後までして。フォックスお兄ちゃんのしたいこと。最後まで付き合うからっ。でも…今のフォックスお兄ちゃんは嫌。もっとやさしい顔になって」
 そう言うとシークはまた唇を寄せて体をぎゅうっと抱きしめてきた。オレはそれでも我慢できず、ゆっくりとシークを押し倒すのだった。

「んあッ!!」
 シークの股間にオレが顔を埋める。パンツは既に剥ぎ取られ、露になった秘所をオレの舌が嬲っている。
「んんッ!」
 愛液が染み出す秘所に指を滑り込ませた。中はきゅうきゅうと締め付け、異物を追い出そうとする。勃起したクリトリスを甘噛みしながら舌先で転がすとシークは大声で喘いだ。
「それっ、それっ、だめぇ!だめッ!だめなのぉ!!」
 オレは興奮していた。指を締め付ける陰肉の感触を楽しみながらさらに奥へと彼女の秘所をほじる。
「いやぁッ、そこ、ほじっちゃだめぇ!ね、ぇお兄ちゃん。もっと優しくぅ」
「どこをほじっちゃだめなの?」
 オレはニヤリと笑いながら聞く。その間にも指が彼女の体内を出入りする。指にはとろりと粘り気のある愛液がべたつく。
「うぅ…んあッ…だから…そこなのぉ…あんッ」
 シークが声を上げながらが手で抵抗する。それでもオレはやめない。やめるわけありませんっ!
「だからどこだよ?ん?」
「ひやっッ!!お、おまんこだよぉ!!もう、お願い。僕のおまんこほじらないでぇ!!」
 シークの揺れる巨乳を空いた手で揉みしだく。その度に喘ぎ声を出すシークに、オレの股間はフルオッキ状態になった。
「よし、これでほじくってやる」
「あ――」
 シークの目の前に出された勃起率120%のペニス。
「嫌?」
「嫌だよ……でも、フォックスお兄ちゃんは…したいんでしょ?」
「うん」
「いいよ」
「いいのか?」
「だってどうせするんでしょ」
「するぞ」
 
「いいよ。でも痛くしないでね」
「……」
 シークがごろんと寝転んで足を開く。既にヒクヒクしたあそこが準備万端だった。
「入れるよ」
「うん……痛ッ」
 にゅ、とした音の次にプチという音が鳴った。愛液でぬるぬるした秘所の奥までぐいっとオレの肉棒が滑り込む。
 股間から赤い血が流れ込んできた。破瓜。オレは本当にシークの処女を食ってしまったんだという実感が沸いた。

「動くよ」
「うん…ふわぁ……あぁ……んあッ」
 シークの声が漏れる。眉間に皺を寄せながら波のように来るペニスの一突き一突きを体で受け止める。奥へと滑り込むたびに陰肉が押し寄せ、ペニスを肉壁がすりあげる。
「すごいッ…シークのあそこ」
「あぁッ……んあぁ……あっ!……ふわぁ………おにい…ちゃんっ…」
 ペニスを抜くたび、カリ首が肉壁を引っ掛ける。
「中でゴリゴリしてるよぉ」
 シークの揺れる大きな胸にオレはしゃぶりつきながら腰をカクカクと振る。シークの胸の乳輪や乳首はオレの唾液でベタベタだった。その濡れた胸を手で揉み上げ、揉みしだく。
「いやぁッ…おっぱい揉まないでぇ……んあッ……そこもそんなに押し付けちゃ…」
 シークの股間に自分のペニスをぶちこんでグリグリと一番奥で動かす。子宮口に当たった亀頭がシークの奥を刷り上げる。
「んあぁぁッ!!そんなのぉ奥すぎるよぉぉ」
 シークも体が火照ってきたのか快楽に素直になっていく。オレもぐんぐんと腰を擦り付ける。中でしてるはずのズルズルッという音が耳にまとわりつく。
「シーク、好きなんだよ」
 シークの股間に手を伸ばし、勃起したクリトリスを指の腹で撫でる。
「ひぃんッ!!そ、そんなぉ今言うのずるいよぉ!」
 シークの足が背中に絡んできた。オレは上から股間に打ち付ける姿勢になる。すぱんッ、という重い音が部屋に響く。
「ひうぅ、深いよぉッ」
「も、もうだめだ。いっちゃいそうだ。シーク!」
「えぇッ、外に!外にぃ!!」
「精液飲んでくれる?」
 ガクガクと腰を振りながらぐいっと顔を近づける。シークは涙目で必死に頷く。
「飲むから、外に!」
「いくぞぉ!!」
 ずるっとペニスを抜くとシークの口へとペニスを突っ込んだ。暖かい口内で舌のざらざらした感触を感じた時にオレは射精の瞬間を迎えた。
 どぴゅどぴゅと出たどろどろのザーメンが彼女の口の中へと注がれていく。本来ならシークの子宮へと流れ、妊娠させるべく飛び出した精液が彼女の口から飲み込まれていく。
「んぐぅッ……んんッ……んうっ」
「あぁ……シーク…最後までちゃんと飲んで」
 まだ出ている精液を彼女の口へと注ぎ込む。シークは目をつぶりながら精液を飲み続け、ごきゅごきゅと残った精液も吸い上げていく。
そこでオレの意識は消えた。別に大根で殴られたわけではない。
寝てただけだからな。


>GoodEnd(フォックス視点)
>BadEnd(シーク視点)

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