スマブラのエロパロスレまとめ

「くっ……!」
迂濶だった。
よもやこんな所にライクライクが潜んでいようとは。
迷宮に迷い込んだシークの華奢な身体はもはや異形の餌食であった。
必死に抵抗するのを嘲笑うかのように巨体はぐにぐにとその内圧でシークの身体を締め上げていく。
もがいているうちにシークは更にとんでもない事態に気付く。
「なっ、これっ…」
ライクライクの消化液により除々に溶かされる衣服。
同時に催淫作用を持つそれはシークの肌を露にし、本能に働きかける。
「あっ…いや…やめ…」
遂に消化されきった衣服の下から現れた裸体。
その股間には猛々しくそそりたつ肉棒と、とろりとした粘液を垂れ流す割れ目が存在していた。
元はゼルダ姫の身体をベースに魔法で作ったその身体。
男の様な体格に作り変えてはいるものの、ベースであるゼルダの女の部分は完全には消し去れず、このようなそれこそ神話にでも出て来そうな両性具有の奇妙な身体になってしまったのである。
そんな誕生秘話はさて置き、シークはその両方の性の貞操の危機に陥っていのだった。



「ああっ…やめろって…」
ライクライクの内壁が触手の様な形となってシークの身体をあられもない姿に拘束する。
そうしてM字に開かれた股間から溢れる男汁と女汁を何とも卑猥な音をたててすすりあげるのだ。
「ひあっ!あっ、くぅっ…!」
たで食う虫も好き好き。
そんな諺が名の由来となったこの生物の主食は本来剣士の持つ盾の筈だが、こいつはその中の更なる異種であり、ヒトの体液を好物としていたらしいということをシークが知るのは彼、或いは彼女がこの快楽地獄から抜け出した後のことになるが。
とにかく今は、シークは与えられる快楽に喘ぐしかなかった。
「ひぁっ、あっ…」
股間を集中的に攻めていたライクライクだったが、その内の数本がしゅるしゅるとシークの体を伝いそのあまり目立たない胸の膨らみを目指し始めた。
そして先端に辿りつくといきなり細い針を生やし、ずぷりと突き刺した。
「いたあぁぁあ?!」
その突然の刺激にシークはびくりと身体を震わせた。
同時に何かを流し込まれる違和感に身をよじる。
「いたっ…きもちわるっ…ふっ!」
肉棒をしごいていた触手が突然形を変えてた。
筒状のその形状は、シークの肉棒がすっぽり収まる位の太さだ。
触手の変貌と乳首の不快感に気を奪われているシークには、背後に控えた2本の今までの物より二回りも太い触手に気が付かない。
「なに、する気…」
シークは今やぱんぱんに張った胸に恐怖を覚えていた。
同時に張り詰めて今にも達してしまいそうな雄、ドロドロになってひくつく雌、どちらも初の出来事である為どうなってしまうのか全く予測がつかない。
「やだ…もう…許して…」
化物がそんな願いを聞く訳がない。



ずぷぅ!
いきなり挿入された太い触手が、容赦なくシークの雌の初めてを奪った。
続いて排泄の穴に挿入され、激痛にシークは悲鳴をあげる。
更に爆発寸前の雄が筒状の触手により臨界を迎え、勢いよく特濃の精子を発射した。
そして乳首の針触手が抜かれるとそこから無理矢理生成された母乳が勢い良く吹き出し、シークの発達していない胸を伝う。
「ひぎっ!あっいっ…ひゃああっ」
同時に訪れた激痛と快楽にシークは喘ぎ、口の端から涎を垂れ流した。
ライクライクの催淫作用のある粘液により、シークの愛液も射精も母乳も止まらない。
また幸か不幸か、シークの脳はいつしか雌の穴と排泄の穴を犯されるのが快楽だと判断し、シークの悲鳴はもはや快楽一色のものとなっていた。
「あぎぃっ!…おとこの、こおんなのこ…い…らめぇ、びゅーびゅーとまらないぃぃぃ!!!」
自ら腰を揺らし、快楽に従順となり、意味の通らない言葉を連呼する。
「あああ!壊れ…ぼく、ひゃんっ、らめぇ、イきっ、んやぁっ、ああああああ!!!」
シークにとって幸いだったのは、やはり異種だったからだろうか、そのライクライクの寿命が数日のものだったことだろう。
数日後、たまたま通りかかったサムスによりライクライクの死骸の中からボロボロの状態で発見されることとなる。
しかしそれから、スマブラ選手達の間から迷宮の奥から狂ったような嬌声が響いてくるという噂が流れたとか流れなかったとか。
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