スマブラのエロパロスレまとめ

 暗く湿った迷宮の底で、ミュウツーは二体の異形――リーデッドどもに性的な歓迎を受けていた。
細い腕は押さえつけられ、彼らの悲鳴を聞いた身体の筋肉は硬直し
今や彼の身体は無残にもリーデッドの子種に濡れている。
異形から臭う体臭は、ミュウツーの嗅覚に不快を訴えたが
それ以上に彼の精神を蝕むものは、先ほどから彼自身の下半身より来る感覚であった。
「うぁ……や、やめ、んっ、や…めろっ……あぁ!」
 ミュウツーの膣と排泄孔をリーデッドの腐った肉欲が出入りし
そのたびに割れ目からとろとろと淫水がこぼれ出た。
 ミュウツーは必死でやめろだの嫌だの言っている。
しかしリーデッドの動きに合わして腰を振る様は、淫らそのものであり
言葉を紡ぐ声は艶を含み、説得力を欠いていた。
もちろん説得力があったところで、彼らが獲物を離すわけはないのだが
 異形の手が白い胸板を這う。そこは敏感に反応し、ミュウツーは熱い吐息を漏らす。
互いが胎内で擦れあう度にぐちゅぐちゅと水音が上がる。そこを中心に痺れが走った。
辺りは雄と雌の臭いが漂いミュウツーを酔わす。
 危うく意識を手放しそうになるが、目をぎゅっとつぶり必死で堪える。
それしか今ミュウツーにできる抵抗はなかった。
「むんぅ! ん!?」
 ふいに何かが口に捻じ込まれ、紫の目は見開かれた。
もう一体のリーデッドがいつの間にか現れ、口内に陰茎を差し込んだのだ。
生臭さと先端が喉の奥を突くので、ミュウツーは軽くむせる。
が、その臭いや味は彼の理性を確実に崩していく。
代わりに、交尾を肯定する本能が次第に現れつつあった。
 その舌が、精液をもっと搾り取ろうと動いてることに
その瞳が、情欲の涙に濡れていることに、彼自身はまったく気が付いていないだろう。

「ん、んぅ……ぐぅ! んんんん゛ん゛ん゛!」
 やがてリーデッド達は次々に絶頂を迎え、冷たい精液を吐き出した。
それを受けたミュウツーも身体を細やかに震わせる。
開いた口の端から精液が零れる。
 ここは地底。誰かの助けもが来る可能性は限りなく低い。
ミュウツーが瞳を閉じると、こめかみを伝って涙が落ち、そして消えた。

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