スマブラのエロパロスレまとめ

私はウルフと戦っていた。

ウルフの、何でも引き裂きそうなツメ、鋭いキバ…。
理性を忘れたかのようなワイルドな体術に、私は一方的に追いつめられていた。
「フン、これで終わりだ…!」
ウルフの放った鋭い一撃で私は地面へと叩き付けられる。

既にボロボロの身体で、立ち上がる事すらもままならない。
ウルフはそんな私を見て、ニヤリと笑う。
彼は自分の衣服を脱ぎ捨てると、こう言った。
「こいつで遊んでやるぜ…!」
…一瞬、意味が理解出来なかった。
しかし、すぐに私はその意味を思い知る事となる。

彼は私の口を無理矢理こじ開けると、手にした「もの」を中へと押し込む。
突然の事で混乱しつつも私は吐き出そうとするが、
私の両腕は彼の両膝で押さえつけられ、拒むことは出来ない。
「どうしたどうした!もう少し抵抗してみたらどうだ?」
「…や、やめっ…!ぐっ…!」
きつい雄の匂いに、私はどうにかなってしまいそうだ。


「さて、遊びは終わりだ…!」
「!?」
ウルフは私を蹴飛ばして俯せにさせると、尻尾をぐい、と握る。
そして、「それ」は何の予告も無しに、私の中へと入って来る。
激しい痛みに思わず、私はうめき声を上げる。

「流石だよ…言う事ねぇ…!」
「うぅ…!」
彼は荒っぽい動きで私を攻め始める。
私は為す術もなく、耐え続けていたが、
私は長い間耐えている内に、激痛が次第に快感と興奮へと変わっていくのを感じていた。
「ハァ…ハァ…!」
無我夢中で快楽を貪る彼を見ている内に…我はついに我慢の限界に達した。

「…波導の力を見よ!ハァッ!!」
我は身体の中から放出した波導でウルフを吹き飛ばす。
「なっ、何…だとっ…!?」
ウルフは遙か高くまで吹き飛び、そして勢いよく地面へと叩き付けられる。
「波導は我にあり!」
「くっ…!うおおぉぉぉ!!!!」
邪魔をされ、怒り狂ったウルフが、襲いかかってくる。
しかし、最高に高まった波導の力は、ウルフを一撃で致命傷を負わせることなど、いともたやすい事だった。
我は立ち上がり、ボロボロになって横たわっているウルフの元へと歩み寄る。
我は無言でウルフを仰向けにし、両脚を両肩に抱え上げると、
先程のお返しとばかりに、勢いよく彼の中心を貫く。
「…っ!!!この俺がやられるとは…!」
ウルフは目の前が真っ暗になった。

fin-

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