スマブラのエロパロスレまとめ

【てのひらの命】


 プリンセス・ゼルダの仮の姿であるシークは、未だに夢うつつの中にいた。普段の自分とは違うこの姿で人生初の絶頂と射精、更にはフェラチオ、
セックスまで体験してしまったのだから疲れ果てるのも無理は無い。愛すべき人をこの腕に抱いて幸せの絶頂の中にいるというのに、
彼は夢の中で不可思議な体験をしていた。
 一つの谷を挟んで向こう岸にサムス、こちらに自分がいる。谷の幅は5mほど。変身前ならともかく、肉体を近接戦闘用に変化させたこのシークの
姿であれば、この程度の谷を飛び越すことなど造作も無い。彼は愛すべき人の脇に立つために、勢いをつけて跳躍する。   
 しかし彼が向こう岸に降り立った時、彼の足もとは崩れ、為すすべも無く土くれとともに落下した。とてつもない早さで小さくなっていく愛すべき人の
姿。下に川が流れていたように見えた谷底は実は何も無く、眼下は真っ黒な闇が広がっていくばかり。奈落。彼は落下を止めようとするも、四肢が全く
動かない。何故だ。彼は抵抗することも出来ず、重力に引かれてこの大地の裂け目に落ちてゆく。彼に待っているのは避けられない…死。
「ッ!!!」
 身が大地に叩きつけられようとしたその時、彼は悪夢の中から生還した。手足は冷や汗でぐっしょりと濡れ、心臓の鼓動も早く、息は上がっている。
全身はサムスとセックスをした時のままなので全裸だ。彼は思わず辺りを見回すが、そこは愛する人との情事を行った薄暗い部屋の中。ほっと溜息を
ついた彼だが、次の瞬間下半身を思いがけない快感が襲った。この快感は覚えている。暖かくてぬるぬるしていて、ざらざらとしたものが彼の男性器の
上を這いまわっている。これは…。
「んっ…ちゅ。ハァ……。あ、ゼルダ起きたの?うなされてたみたいだけど、
大丈夫?あぁ、起きたら凄く硬くなってきた…。」
「え、ちょ、ちょっとちょっと!サムスぅ!?」
 壁に背を持たれて座る彼の股間に、愛する人サムスの顔がある。そして彼女は四つん這いになって、彼の性器を口に含んでいた。小さな口を大きく
広げて一心不乱に男根をむしゃぶる彼女の表情もいやらしいが、背中の先に見える丸みを帯びた豊かな尻もまた見心地がいい。それにしても、この
目覚ましはシークにとって予想外過ぎたようだ。喘ぎ声を上げながら、サムスにただ自分の分身を任せるしかない。口では抵抗しているようにも
見えるが、彼の心の中は喜びで打ち震えていた。
「くはっ…!サ、サムス…。いきなり激しすぎるっ!あ、あんなに…あんなに出した後なのにまだ……くっはぁぁ!!」
「ふふ、あなたのその可愛い声が聞きくってね…。それと…あなたの濃くてまろやかな精液。また味わいたくなっちゃった…。」
 言葉を話すためにサムスはペニスから口を放すが、言葉を吐き終えるとすぐさま立派な男根を口いっぱいに頬張る。シークの分身が口の中で段段と
堅く、そして太くなってきているのが分かる。そして亀頭の先からはカウパー腺液が分泌され、サムスの味覚を愉しませる。もはやシークは
抵抗など出来ない。サムスの舌と口内、そして唾液に圧倒され彼のペニスは間もなく敗北を迎える。
「そ、そんな、まだ出るの私!?ふっ…あはあっ!!き、気持ちいい!射精気持ち良すぎるっ!出ちゃうぅぅぅ!!」
「来て!あなたの精液、私の口に全部ちょうだいっ!」
 フェラチオの刺激に加え、スベスベとしたゼロスーツでの手コキの前にシークの砦は崩れおちた。睡眠を取って回復したのか、あの火山のように
勢いよく放出される彼の精液はバケツに水を汲むかの如く、サムスの口内を満たしていく。
(あぁ、まだ出るの…?凄い…。そして美味しい…。あぁぁ…この味、この味が欲しかったのぉ!!)
「はぁぁぁぁっ!出る、まだ出る!止まらない、止まらないよぉ…。私の精液で、サムスの顔面犯してるぅ…。」
 彼の言葉が示すとおり、精液はサムスの口内だけでは全て受け入れることが出来ず、サムスの顔面や美しいブロンドの髪に
降り注ぎ始めている。サムスは口内にたぷたぷと溜まった精液をシークにも聞かせるかのように喉を鳴らして飲み込んでいった。それを飲み干した彼女は、
顔面や髪についた精液をてのひらに集めると、ジュルジュルと音を立ててそれを吸い尽していく。シークは彼女が食事を終えるまで、荒い呼吸を
続けながらその様子を観察していた。
「はぁぁ……。やっぱりあなたの精液の味は格別。他の男共とはぜんっぜん違うわ…。何でかしらね…。」
「し、知らないよ私そんな事…。精液の味なんて、そんなに変わるわけが…ひゃあっ!?」
 サムスは彼の言葉を遮るように、ペニスに手を伸ばすと出し渋った精液の残る尿道を人差し指でグリグリとほじる。痛みと快感の交錯した刺激。
彼女は思わず悲鳴に近い声を上げてしまっていた。
「あ、ごめんごめん痛かった?そんなつもりは無かったんだけど、ごめんなさいね。…お詫びにこの精液まみれのペニス、綺麗にしてあげる…。」
「あ、ちょっと!今出したばっかりなのに、ふあぁぁぁぁっ!?」
 サムスは己の精液を浴びて白くなっている亀頭を口に含むと、尿道の中に残る精液を一気に吸い上げる。今度は快感の声を上げるシーク。しかし、
サムスは尿道の掃除だけに飽き足らず、再びペニスを根元までほおばり、フェラを開始した。このまま身を任せたいシークだったが、一度の射精を
終えてその思考は少し落ち着きを取り戻していたため、こんな状況ではあるがずっと前から思っていた疑問を投げかけてみた。
「はぁ…はぁ…。ね、ねえサムス。私ずっと思っていたんだけど、んふうっ!きょ、今日のサムス何だか変だよぉ…。普段はあんな事をする人じゃ
ないのに、オナニーなんかしてて!あっ!あはっ!か、感じる……あ、はぁ…一体、どうしちゃったのぉ…?」
「……。」
 彼女の問いかけを耳にし、サムスはフェラの動きを止める。そしてゆっくりと顔を上げていくと、最後はちゅぽんとわざとらしく音を立てて
彼の分身を解放した。その眼は先ほどまでの淫乱な彼女の眼ではない。相手を睨み殺すかのような眼光。シークはそれが彼女の普段の
姿であるため恐れることは無かったが、突然態度の変わったサムスに驚きを隠せなかった。機嫌を損ねてしまったのか?シークはすぐに謝罪の言葉を
口にする。
「い、いえ違うの。誤解しないで!その…嬉しい、嬉しいの。あなたとこうして身体を重ね合わせることが出来るのは、本当に嬉しい。だけど、
いつも狼のようにスキを見せなかったあなたが、今日はまるで別人のような…。」
 シークの言葉を一通り聞いたサムスはシークから目線を反らすと、ブロンドの前髪を掻き上げながらそれに返答する。
「あなたこそ私を誤解していたのかもね。私は元々、淫乱でどうしようもない女なのよ。だけど、1年前に男絡みで問題を起こしてね…。それ以来、
私は男との交わりを避けてきた。あの普段の私の態度は、決して彼らを寄せ付けぬためのもの。けれど…。今日、私は罠にはめられた。」
「罠…?」
 サムスは再びシークへと顔を向けると、黙ったまま頷いた。そして話を続ける。
「ガスにあてられたのよ。」
「ガス?」
「えぇ。それも人間の女の性欲を暴走させる催淫ガス。油断していた私はそれを吸って…肉欲を抑える事が出来なくなった。自分の
身体をまさぐりたい衝動と闘いながら、ついにこの小部屋を見つけて自慰に耽っていたのだけれど、そこにあなたが現れた。」
「……。」
「正直、あの時の私は自分の身体のほてりを抑えてくれる人間が来れば、相手が誰でも良かった。いくらでも淫らな言葉を吐いてやるし、どんなに
卑猥な欲求でもこの身体で答えてやるって覚悟があった。でも…でも……これだけは誤解しないでほしい。私があなたを襲ったのは、この肉体の
欲求を鎮めたかっただけじゃない。あなたが好きだったからこそ、私が今まで抑えていた感情を全てあなたにぶつける事ができた。
本当に、あの時私を探し出してくれて…ありがとう、ゼルダ…。」
「サムス…。」
「あっ…。」
 サムスが悲しそうな表情を見せるとほぼ同時に、シークはサムスをその腕の中に抱きしめた。暖かい。そしてとても優しい…。素晴らしい筋肉の
付いた腕と胸に抱かれ、サムスは心の安心を得ていた。そして、彼女を抱きしめているシークの眼には涙が浮かんでいるのが分かる。
「サムス…サムスは一人で苦しんでいたんだね。これからはもう、私に隠し事は一切しないで。あなたは私の全てを受け止めてくれると
言ってくれた。だから私も、あなたの助けに、支えになってあげたい。だから……。」
「ゼルダ…。あぁ、今日の私は本当に変だ…。身体もおかしいけれど、涙線も何だかおかしいよ…。私、泣き虫になっちゃったのかな…?」
 サムスはシークの言葉を聞き、感激のあまり大粒の涙を流していた。普段周囲に対して気丈に振る舞っている彼女は、人前で涙を見せたことなど
一度も無かった。いや、宇宙海賊に両親を殺されてからは泣くことすら無かった。泣いたところで、現実は何一つ変わらない。涙を捨て去っていた
はずなのに、自分はこの人の前では脇目も振らずに泣いている。本当に泣き虫になってしまった。この人の前ではもう、何も隠し通せない。
「!…く……あぁ…。」
「サムス!?」
 腕に抱いていたサムスが突然うめき声をあげ、驚きのあまりシークは彼女を身を解放してしまった。当のサムスは唇を噛みながら乳房を握りしめ、
残る腕は性器をまさぐりたいと懇願しているようだが、彼女はそれをじっと耐えていた。
「ど、どうしたの!?まさか…。」
「…えぇ。情けない、情けないよ自分が…。ガスの影響が、まだ抜けてない…。あぁっ…欲しくてたまらない…。
許して、ゼルダ…。こんな淫らな私を…。」
 性欲に苦しむサムスを目の当たりにして、最初こそ心配な顔をしていたシークだったが、静かにほほえむと彼女を待つかのように両腕を差し出した。
「もう苦しむ必要なんて無いんだよ、サムス。あなたには私がいる。私も、あなたの欲求を全て受け止めてあげる。だから…私の身体、
サムスの好きにして。」
「ゼルダ…。」
 苦しみに歪んでいたサムスの顔がぱあっと明るくなる。そして、その眼は淫欲に燃え上がった。シークが差し出していた両腕を無視し、サムスは
シークの唇を強引に奪う。目標地点を誤れば、ヘッドバットに変化してしまう程の猛烈なキス。初めて彼女に口づけを迫られた際には目をパチクリさせて
何も出来なかったシークだが、今では違う。自ら舌を差し出しては、彼女の舌と積極的に交わる。シークの積極性を感じて、サムスはますます高ぶる。
何度も何度もキスを繰り返しては、彼の口を吸い上げて唾液を吸い取ってゆく。
「あ…はぁ。サムス、激しすぎぃ…。そんなに、そんなに嬉しいの?」
「嬉しい!嬉しいよ!ありがとう…!もう、もう私…あなた無しでは生きられない!」
 サムスはシークの唇に覆いかぶさったまま、ゆっくりと彼の身体を押し倒していく。そして、彼の身体が仰向けになった頃彼女は彼の唇から
離れた。彼の唇との名残惜しい別れだが、悔いはない。すぐに新たな彼との素敵な出会いが待っているのだから。
「あはぁ…え…?サムス、どうするの?」
「ああん…ごめん…。もう、もう待ちきれない!」
 まるで平地にそびえ立つ塔のようにそそり立ったシークのペニスに目をやった彼女は、ゴクリと生唾を飲む。そして膝を立てたまま
彼の下半身へと移動すると、自らのヴァギナを右手の人差し指と中指で広げる。そしてそのままゆっくりと腰を落としていく。
「あっぁぁあ……サムスのアソコがぁ…私の、私のペニスを包んでいく…。」
「ふふ……今度は私があなたを犯してあげる!逃げられないわよ…足腰立たなくなるまで精液絞り取ってあげる!」
 サムスは亀頭が膣に挿入されたことを確認すると、重力に身を任しシークの分身をその身に飲み込んだ。彼の性器を根元まで飲み込み、
サムスは歓喜に沸いた悲鳴を上げる。そしてシークも、女性にペニスを犯されるという官能に浸っていた。
「あぁぁぁぁぁぁあああっ!!……ふあぁぁ。入っちゃったぁ…。ゼルダのオチ○チン、私の一番奥まで…子宮まで入っちゃったぁぁ…。凄いぃぃ!
もう、もう何も考えられない!あなたの事だけしか考えられないぃぃっ!!」
「あふっ…あっはぁぁ!!犯されてる、私、サムスに犯されてるぅ!私のチ○ポ、ゼルダのおマ○コに無理やり犯されてる!ああああんっ!
気持ちいい、凄く気持ちいいよぉぉぉ!」
 サムスの膣、そして子宮はシークという男の男根の侵入を心から喜んでいた。まるで万力のようにペニスを締め上げ、この場所から去る事を
決して許しはしない。サムスはあまりにも刺激的なシークのペニスの挿入に気を失いかけたが、一息つくと遂に腰を上下に動かしはじめた。彼の肉棒の
先端、亀頭が子宮口をこじ開けては引き抜かれ、再びこじ開けると子宮の壁を強く叩く。実は最初のセックスではシークの男根の根元には余りが
あった。そのあまりのために彼の亀頭は子宮に到達することは無かったが、サムスの提案した騎乗位は彼の男根をサムスの体内に全て飲み込ませて
しまっていた。子宮を犯される感触に、サムスは涎と涙を撒き散らしながら乱れ舞う。そして下になっているシークも、正常位のセックスとは比べ物に
ならない性感を脳髄に叩きこまれ、軽い錯乱状態に陥っていた。
「ああんっ!あっはぁぁ!かはっ…くはあん!ダメ…私、私ぃ子宮貫かれてる!私のお腹貫かれちゃううぅぅぅ…っ!!
腰が、腰が止まらないっ!!」
「あっ!あっは!あははははははは!!サムスのアソコ気持ちよすぎるぅぅぅ!!もうだめぇ…出るぅ!」」
 白目をむいてシークの分身を堪能するサムスは更に腰の動きを早める。膣壁と子宮はシークの精液の到来を望んでいた。そしてシークも無意識の
うちに腰を突き上げ、サムスの一番奥に精液を解き放つための準備に取り掛かっていた。もう2人の声は言葉にならない。交尾に夢中になる
獣のように、声に出るのは絶叫のみ。
「かはっ…あふっ!あああん!ああああぁぁぁぁっ!!」
「あひっ!あふあぁぁぁ!!絞られるぅぅぅぅぅ!!」
 シークの腰がビクンと跳ね、同時にサムスは背を弓のようにしならせ絶頂に至った。これで5度目の射精だというのに、シークの精力は留まる事を
知らない。彼の精液は子宮、そして膣内を真っ白に染め上げ、彼女を完全に支配してしまっていた。しばらく身体を反らせていたサムスも、
力尽きたのか身体をシークの身体に折り重なるように預ける。彼らが繋がっているサムスの女性器からは、シークの精液とサムスの愛液の
混ざりあったものが隙間から溢れ出る。正気を取り戻しつつあったシークだが、胸板に密着するぷにぷにとした感触のサムスの乳房に更に
胸の鼓動が高まった。
「す、凄すぎるよぉ…。あなたのペニス…いえ、あなたの全てが大好き。もう、あなた以外愛せないよ…。」
「あぁぁ…サムス、好きぃ…。好きで好きでたまらない!もう私だけを見て!私を…。」
 彼の言葉が終わる前に、サムスは更なる絶頂を迎えるために腰を動かしはじめた。膣内が精液で満たされているため、愛液よりもぬるぬると滑って
感触がいい。しかし、流石にシークには連続でセックスをするには辛いのか、シークは嬉しい悲鳴を上げる。
「そ、そんな…あっはぁ!ま、まだ早い。早すぎるよあひぃん!私…イッたばかりで敏感になってるんだからぁ…。ああああぁぁ!!」
「はふん…。そ、それはお互いさまでしょう…。あなた、私の欲求を全て受け入れてくれるんだったよね?それに最初言ったでしょ?あなたの足腰
立たなくなるまで精液絞り取る…って。」
「ひ、ひどいよぉ…。せめて、せめて少し休ませ……あぁぁぁぁぁんっ!締まるぅ!サムスのオマ○コが締まって…くぅぅぅぅ!!私のペニス
もぎとられ……るっうぅう!!」
「はぁ…はぁ…まだ、まだ終わらないわよ…。私とのセックスを、もう2度と忘れないようにあなたの脳に焼き付ける!あなたを私以外とはセックスが
出来ない身体に…する!」
「そ、そんなに激しく…私、わたしぃぃぃぃぃっっっ!!」


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