スマブラのエロパロスレまとめ

 一人、アイクは目を覚ました。何かに背を持たれて座っていたようだが、後頭部にはズキズキと痛むほどの大きなこぶが出来ている。
そして、周りは何も見えない。暗闇に覆われていた。アイクはここがどこだか確認するために立ち上がろうとしたが、次の瞬間には
ゴンッという鈍い音が響く。どうやら、低い天井に頭をぶつけてしまったらしい。
「痛ッ!」
 勢いよく立ちあがってしまったため、頭頂部には激しい痛みが走る。正に泣きっ面に蜂だ。それを反省して彼は上下左右、そして前後を手足を
伸ばして確認してみた。何も見えないため良く分からないが、どうやら自分は今長方形の箱の中にいるらしい。何故自分がこんな場所に
閉じ込められているのか見当もつかない。ここで暴れても仕方ないので、彼は記憶を辿ってみた。
(確か俺はゼルダに負けた後に、奴に身体を操られて…。そしていつしか俺が彼女を犯していた…。彼女のアナルに射精した後にまた始めようとして…。
そうだ!その時俺は誰かに頭を殴られて気絶したんだ!だが、顔も何も覚えちゃいない…。それにしても、ここはどこなんだ?)
 周りには光が何一つ無く、真っ黒な闇しか見えない。もしや目が見えなくなってしまったのではないかという不安に耐えながら、
彼は背をもたれる。あれこれと考えていても仕方がない。閉じ込められていると分かった以上、体力を消耗しないために静かにしているのが一番だと踏んだためだ。
 その時、彼は自分の身体の異常に気がついた。胸のあたりが何だか重い。簡単に言えば、両胸に何かがぶら下がっているような感覚があるのだ。
アイクは頭にクエスチョンマークを浮かべると、その正体を確かめるべく右手で掴んでみた。
(!? な、何だこれは…?)
 そこには、今まで彼が触ったこともない感触のものがあった。いや、一度だけ触ったことがある。そう、あのゼルダの胸とほぼ同じ。女性の乳房と
おぼしきものが付いていたのだ。突然の事に、彼は驚きを隠せない。
(な、なんだ!?何で俺にこんなものが!?嘘だろ…?ゆ、夢なんじゃないかこれは…。)
 暗闇で全く見えないが、両手で持ち上げてみるとそれは紛れもない女性の乳房の重みがあった。夢だと信じて自分の頬を思い切りつねってみるが、痛い。
とても痛い。自分でつねった頬を押さえながら、心を整理するのに必死になるアイク。彼の頭の中には、次に疑問が浮かんだ。
(お、おい。待てよ。そう言えば、感じない…。)
 彼はすぐさま下半身に手を伸ばした。するとそこには、男のシンボルである器官が無くなっていた。戦場で男を辱めるために捕虜を去勢する話を
聞いたことがあったが、彼の脳裏にはその光景が浮かんだ。しかし、下半身からは剣で男性器を切られたような痛みは全く感じていない。
更に詳しく触ってみると、その覚えのある感触が彼を更に驚愕させた。
(お、おい…これって…。女性器じゃないのか!?)
 彼は指先の感覚を疑った。本来ペニスが生えているだろうそこには、自分が散々犯しまくった女性器が付いていたのだ。自分の身体がどうして女の
器官を備えているのか分けも分からず、彼は途方に暮れていた。
(ど、どうなっちまったんだ俺…。ありえねぇ。こんなのありえねぇよ…。早く、早く確認したい!なんでもいい!自分の姿を確認したい!)
 焦らずにいられなかった彼だが、今の状況ではどうする事も出来なかった。寝てもいいかと思ったが、横になっても全く寝れる気がしない。
ただ目をつぶって暇を持て余していたが、彼はふと思いついたことがあった。
(そういや、ゼルダの胸は自分の意思じゃあまり触ってないんだよな…。この胸、まさかな…。)
 彼は暗闇の中で座り込むと、自分の胸を両手で掴んでみた。柔らかい。しかし、抑えるとぶるんと指を押し返してくる弾力がある。そしてなにより、
胸の奥から感じた事もない不思議な感覚が湧きあがってきた。
(な、なんだこれ…?胸を掴んで、気持ちいいと思っているのか?しかしなんて柔らかいんだ…。自分の身体なのに、変な気持ちになっちまう…。)
 彼はいても経ってもいられず、胸を掴む指に力を加えた。彼の胸は快感を求め、もっと責めろと懇願してくる。彼も、その要求に素直に答えた。
自分の胸を揉みながら、それを上下左右にとこね回す。そして、先端で尖っているものを摘み、引っ張った。ジンジンとした痛みと共に、
湧きあがってくる快感。アイクは、自分のものとは思えない喘ぎ声を放ってしまっていた。
「ひあっ!く、気持ちぃぃ…?な、何だこの感じ…。これが、これが女の快感なのか!?くああっ!そんな…胸を揉んだだけで、こんなに気持ちいいなんて…。
俺、本当にどうにかしちまったのか!?くっ…うぅぅぅ…。」
 頭では自分が女となってしまったということを否定しようとはしても、次々に襲いかかってくる快感には勝てるわけがない。胸を揉む両手には更に
力を込め、憧れであった女の胸を堪能する。乳房をいじり回す男としての快感と、乳房を揉みまわされるという女としての快感。その二つが融合した感覚は、
アイクの脳髄をビリビリと刺激していた。
「うああああっ!凄い。何だこれは…気持ち、気持ちよすぎる…。嘘だろ…。胸だけで、胸だけでイっちまいそうだ…。はぁ…俺は…俺は男なんだっ!
何でこんなに……くっ…ふああああっ!!」
 自分が男であると言い聞かせても、声帯から放たれる女の喘ぎ声がそれを揺るがす。それに加え、彼は身体の奥底から何かが昇ってくる感覚を得ていた。
射精感とは違う。これは一体…。
「はぁっ!はぁっ!はぁっ!何で、何で乳首がこんなに気持ちいぃんだよぉ…。凄すぎる…。女の身体がこんなにも快感を得る事が出来るなんて…。
うああっ!な、何だ!?何かが…何かが来るっ!?うああああっ!?も、もうダメだ!?うあああっ!うああああああああっ!!」
 その瞬間、彼の両手は乳房を強く掴み、指で乳首をつまみ上げた。ぶるぶると体が震え、自分の秘裂からはカウパー腺液とはまた違う液体が
溢れ出しているのを感じていた。そして理解した。今のが女の絶頂であると。
「はぁっ…はぁっ…。そんな…胸を揉むだけでイっちまうなんて…。敏感すぎる…この身体……。あっ?」
 胸を掴んだままの彼の視界に、ふと光が差し込んできた。ゴリゴリという音を立て、天井がゆっくりとずれていく。どうやら彼は棺桶のような箱に
閉じ込められていたらしい。絶頂の余韻に浸っている表情で頭上を見上げるアイクの視界に、知っている顔が映り込んできた。
「ッ! ゼ、ゼルダッ!!」
「おはよう、アイク。何だか、可愛い声が聞こえてきたものだから開けちゃった。驚いた?朝起きたら…女の子になってましたーっ!…って。
本とかで読んだシチュエーションではあるけれど、その主人公になった気分はどう?」
「くっ…ゼルダ!俺の身体に何しやがったんだ!?」
「あら?あなた結構自我強いのね…。言葉使いが男のままだわ。でも、女声で男言葉…か。結構新鮮かも…。」
「このっ!」
 アイクは胸をさらけ出したまま、箱から飛び出て立ち上がった。その顔は男の時の面影を残しつつ、女性らしい輪郭となっている。巷で言えば、
ボーイッシュといった感じの女だろう。その女は男の時と何ら変わらぬ眼光でゼルダを見据えると、素拳で立ち向かった。
「気も男の時と同じで強いまま。ますます気に入ったわ。」
「ほざけっ!」
 彼女の拳がゼルダの顔面を捉えようとしたその時、脇から入り込んできた掌がそれを止めた。水色のボディスーツに全身を包んだ女。
まごうことなきサムス・アランだ。彼女はアイクの拳を握ったまま、鍛え上げられた握力で彼女の拳を握りつぶしていく。
アイクも何とか反撃しようとするが、慣れない女の身体ではどうする事も出来なかった。
右手を襲う痛みのため、彼女は膝を折って地面に座る。そしてサムスは彼女の両腕を後ろ手にして縛ると、冷たい眼付のまま彼女を見下ろした。
「くそっ…。」
「もう、乱暴はよしてよアイク。説明するの面倒だから先に言っておくけれど、あなたはリンクにかけた同じ魔法で女になってもらったの。
これを解く魔法は無いわ。以上。」
「このアマッ!俺をこんな姿にして何を企んでいる!?俺は、何をされようとお前には屈しない!」
 怒りと憎しみのこもった表情で、アイクはゼルダを睨みつける。しかし男である時の筋力も技も、そしてペニスすら無い彼女をゼルダが恐れる理由は
一つも無かった。わざとらしく顔をアイクの前に移動させると、ゼルダは小さな声で語り出した。
「あなたにはね、まだまだ知ってもらいたい事があるの。特に、女の業ってやつをね。」
「女の…業?」
「そう。あなたは既に知っているでしょうけれど、女性はか弱き生き物。男という生き物のペニスだけで、それまで積み重ねてきた全てを破壊されることもある。
それを、あなたは私に行った。だから、あなたには女の苦しみ。そして悲しみを知ってもらいたいの。その、立派な身体でね…。」
「なんだって…?ま、まさか…。」
「サムス。」
「えぇ……。」
 ゼルダに呼応され、サムスは分かっていたかのようにスーツの下腹部の部分を解除する。そして彼女アイクが目にしたのは…。男だった時の自分のものよりも更に
立派な男性器であった。それを目にして絶句してしまったアイクだったが、同時に目はそれに引きつけられて離れなかった。サムスのペニスは天井を向いたまま
ビクビクと脈打っている。今にも、女を犯したいと言っているかのように。
「な、何だよそれ…。サムスにそんな…。って、おい。ま、まさか!?」
「あら、分かってるじゃない。そうよ。これから、あなたとサムスはセックスするの。たった1本のペニスに、身も心も蹂躙される女の業を知りなさい。」
 サムスはアイクを抱えると、ベッドへとその身を投げ捨てた。薄暗い部屋の中にはベッドが二つあり、その一方のベッドは既に先客が利用していた。
そう、マルスとリンクだ。彼らは騎乗位の体勢で、互いの名を叫び続けている。
「ああんっ!マルスっ!マルスゥっ!やっぱりあなたが最高っ!大好きっ!マルス、大好きいいっ!!」
「くあっ!リンク、君の中も最高だ…。僕も、僕も君の事を愛している!君をこうして抱いている時が一番幸せだっ!くうっ!リンクッ!」
「もっと、もっと呼んで私の名前を!ああんっ!感じるぅ!あっはぁぁぁ!また、またイクう!!マルスっ!マルスっ!マルス、大好き!大好き!大好きぃぃ!!」
「ああっ!リンク!リンク!リンクゥゥッ!!ま、また…また出る!」
 リンクはビクビクと身体を痙攣させると、マルスの上に寝そべった。彼らの結合部からは、マルスの放出した精液が彼女の膣内の許容量を超えて
噴き出してしまっている。セックスをしていた彼らの姿を、アイクは横になったまま凝視してしまっていた。自分もああやって男と繋がるのか…。
一瞬、憧れのようなものを感じてしまった自分に、アイクは驚きを隠せなかった。そんな彼女に対し、ゼルダは語りかける。
「凄いでしょ、その子達。マルスも私の魔法で絶倫にしてあげたから、リンクも彼とのセックスに夢中なの。もう3時間も繋がっているのに、全然やめようとしないわ。」
「………。」
 ゼルダの脇で、腰に手をそえた状態で立つサムスが溜息を漏らした。
「は〜あ…。リンクったら、今日の朝まで私とやっていてくれたのに、マルスを連れてきてからは入れさせてくれないのよ。それなのにあんあん喘ぐものだから、
私も溜まっちゃって…。アイク、あなたのオマ○コで性欲処理させて。ね、いいでしょ…?」
「な、何を言って…。」
 そう言うと、サムスは彼の秘所を覗き込んだ。初めてだから愛撫してほぐしてやろうかと思ったが、その部分は既に蜜が溢れて濡れていた。サムスは
それを見て笑みを浮かべると、ギンギンにそそり立つペニスを彼女の割れ目へとあてがう。
「ひっ!?」
「なんだ…結構濡れているじゃない。その子達のセックスを見て興奮したの?いえ、違うわね。あなた、あの箱の中でオナニーしてたんでしょう?
初めての女の身体に夢中になっちゃったのね。可愛いこと…。」
「くっ…。」
「それじゃ、今から女の快感を私が教えてあげるわ。さ、力抜いて。力むと、締まって痛いからね…。」
 サムスは指で彼女の秘裂を拡げると、ます亀頭を咥えさせようと試みた。処女のために、ペニスを受け入れたことの無い彼女の割れ目はまだまだきつい。
しかし、サムスはそれを一気に突き破るつもりでいた。
「ば、馬鹿!やめろよ!そんなもの、そんな大きな物入るわけ無いだろう!?やめろっ、サムス!考え直せ!おいっ!」
「あははっ!可愛い声で怒られると、逆に興奮しちゃうわ…。大丈夫よ。結構オマ○コって拡がる物なのよ。さ、行くわよアイク。私のものを受け入れて…。」
「や、やめろと言っているんだ!おいっ!サムス!!」
「く…はああぁぁぁ!!」
「う……うああああああっ!?」
 サムスは腰を突き出してペニスを挿入させるとともに、彼女の身体を引きよせる。彼女の逞しすぎるペニスは、きつすぎるアイクの膣内を犯し、
処女膜をも突き破った。破瓜の痛みと男のものを体内に咥え込む苦しみに、アイクは耐えるしかなかった。
「くあああああっ!い…痛てぇ…。なんだよ…これ…。こ、こんな痛み始めて…だっ!?あああああっ!?うっああああああっ!!!」
「はぁぁ…アイクのオマ○コ、ぎっちぎち…。やっぱり、やっぱり処女マ○コ最高!ゼルダのも、リンクのも、アイクのも気持ちいい!初めて男を
受け入れて、ビクビク震えているのが分かるわ。恐い?恐いんでしょう?私も最初は恐かった!死んじゃうくらいにっ!…でもね、ある時期を過ぎたら
これが天にも昇るような快楽に変わるの。嘘じゃないわ。これからたっぷりと教えてあげる…。」
「う…嘘だ…。そんなの嘘だろ…。こ、こんなにも苦しくて…痛てぇのに…。気持ち良くなるわけが……ない…。あああっ!?あああああっ!!
や、やめろ、動くな!動くなああああああ!!」
 果たして、サムスは彼女を抱えたままピストン運動を開始した。巨大な筒状のものが下腹部に出入りする感覚に、アイクは目を見開き涙を流しながら
それに耐える。我慢しようとしても、自分の口からは女の喘ぎ声が漏れてしまう。本当に犯されている自分は自分なのか、アイクは何が何だか分からなくなってきていた。
「ああああっ!んはあああっ!くあああああっ!ふ、太すぎる…。太すぎるぅぅぅ!サムス…もう、もう無理だ!」
「あははっ!アイクのオマ○コ、すっごい力で締め上げてくる…。やっぱりみんなペニスが来てくれたことに喜ぶのよね!こんなに締め上げて…私が
出ていくことを名残惜しく思ってくれてる…。はあっ!アイク、もう少し我慢して!もう少し、もう少しだから…ね!?」
「嘘だ嘘だ嘘だっ!!こんなの、気持ち良くもなんともないっ!あがあっ!だ、駄目だ意識が…。」
「もう、勝手ね…。ゼルダはあなたにこんな事されて、何度も何度も精液出されたのよ?あなたはその行為を今、受けているの。分かる?彼女の悲しみが?」
「分かるっ!分かるよっ!だから、謝る!謝るからっ!だから…だからもうやめてくれっ!抜いてくれぇっ!!」
 彼女の絶叫には耳を貸す事も無く、サムスは座位の体勢になってパンパンと腰を打ちつける。重力によって彼女の身体は嫌でもサムスのペニスを
受け入れる形になり、彼女の逃げ場はもう無くなった。彼女の責めの前に、処女を失ったばかりのアイクは泣き叫ぶばかり。その姿に、男としての
面影は無い。いや、彼自身自分が女であるという事実を受け入れ始めていた。
「うああああっ!はぐっ!ぐああああっ!?ああっ!?な、何だこれ!?腹の中が熱くなって……くううっ!嘘!?なんだこれ!?くうううううっ!
まさか、まさか…これが感じてるってことなのか!?嘘だっ!俺がペニスを咥えて喜んでいるなんて…そんなっ!?」
「もう抵抗することは無いのよ。自分が女の子だってことを認めちゃいなさいよ。女の子はね、自分のマ○コにペニスを入れられることに至極の
喜びを感じるの。私だってそうよ。でもね…誰もが暴力的に犯される事は望んでいない。あなたの責めの前に、ゼルダはあと少しで理性を失うところだった。
だからあなたも、理性を失う手前まで犯してあげる。」
「そ、そんなっ!?そんな事したら俺、本当にっ!くあああっ!本当に女になっちまう!嫌だ、そんなの!俺は男だ…男なんだああああっ!!
くううっ!はぁっ!はぁっ!気持ちぃぃ!?ありえない…こんなのありえない…。」
 アイクは奥歯をぎりっと噛み、涙を流しながら襲い来る快感に耐えていた。いつの間にか自由になっていた両腕をサムスの背に回し、下半身を
彼女に任せていた。
「うっはぁぁぁ!がああっ!なんで…なんでこんなに気持ちいいんだよ!?夢だ…これは全部夢なんだ…。だったら俺なんかが、ペニス咥えて
気持ち良くなるわけがないっ!あっ!くああっ!サムス、激しすぎるっ!うあああああっ!!」
「段々声が女の子になってきたわね…。ふふ、エロすぎるわあなた…。処女のくせに私のチ○ポ咥え込んでそんなに喘いじゃって…。
さすが童貞のくせに、ゼルダ相手に10回以上も出した男ね。セックスに関しては素質があるみたい…。」
「し、知らねぇよそんなの!あはあああっ!サムス!俺、俺もうダメだっ!うああああっ!もう、もぉうっ!くうううっ!!」
 彼女の膣が、今までにも増してぎちぎちと締め上げてくる事を、サムスはペニスを通して感じ取っていた。そして理解した。彼女の絶頂が近いという事を。
サムスはピストンの速度を更に早め、彼女の絶頂を助ける。アイクは90cmはあろうかというバストをぶるぶると揺らしながら、彼女の責めを堪能していた。
そして、アイクの顔がますます女の顔となっている事もサムスは目で見て分かっていた。
「イク?イっちゃうの?フフ…処女のくせに犯されてイっちゃうなんて…。やっぱりあなた、絶対素質があるわ。これからも私と一緒にしましょうよ。
あなたのオマ○コ、私にいっぱいいっぱい使わせて!」
「い、嫌だそんなの!そんなの嫌だっ!俺は…俺はぁぁ!!はぁっ!はぁっ!あぁ、来る!何かが来るっ!うあああっ!ああああああああ!!!」
 彼女の膣壁がビクビクと震え、絶頂へと上り詰めた。精液を絞り取ろうとうねうねと動きまわる彼女の膣壁に、サムスは一瞬射精感を覚えたがそれを耐えた。
「あっはぁぁぁぁ……。」
「女の顔になったわね、アイク…。さぁ、まだまだこんなものじゃないわよ。これからもどんどん犯してあげる。そしてあなたの子宮に
精液いっぱい飲ませてあげる!あなたを完全な女にしてあげるわ。もう引き返せないわよ。さぁ、いらっしゃい。女の世界に…。」
「嫌だ…。俺は…男…なんだ…。だから…こんな……あああっ!?」
 彼女の心の叫びは、再び始まったサムスの腰突きの前にかき消された。イったばかりで敏感になっている膣内を犯され、アイクはただ喘ぎ声を
上げる事しか出来なくなっていた。   
 甘美な女の喘ぎ声を自分の耳で聞き、アイクは自分という像がガラガラと音を立てて崩れ落ちていくイメージを見た。もう男としての自分は
この世にはいない。そしてか弱き、男に犯されるために生きる今の自分の姿が組み立てられた。その像を見たとき、彼の中で何かが切れた。
大切な、そう大切な何かが…。
「あはああっ!サムス!サムスゥ!あははっ!なんだこれ!?犯されて気持ちいい!俺は、俺はもう女なんだっ!男に犯される弱くて惨めな女なんだっ!
サムス!もっと、もっと犯してくれっ!男としての俺を消し去ってくれっ!サムス!サムスゥゥゥ!!」
「そう。そうよ。抵抗感という柵を全て取り払って、女の快感を受け入れなさい。そうすれば、まだ見えぬ世界が見えてくる…。
その世界へ、あなたをいざなってあげるわ。アイク、好きよ…。」
「はああっ!好き、私も好きい!セックスも、サムスも、どっちも好きぃ!犯して!もっともっと犯してぇ!俺、俺はもう男じゃないっ!女だっ!
犯されてよがりまくる女なんだっ!!サムス、サムスのペニス気持ち良すぎるっ!俺を、俺をもっと気持ち良くさせてくれっ!頼むぅぅ!!」
「あはは…また締まってきたぁ…。いくらでも、いくらでも教えてあげるわ…。あなたはもう、私のセックス奴隷よ?それでも構わない?」
「いい!いいよっ!もういいよっ!俺は、俺はもうサムスのセックス奴隷になる!この身体を全部捧げるっ!だから、だからもっと犯してくれ!な!?
俺の足腰立たなくなるまで犯してくれっ!」
「ははっ!自分から腰振っちゃって…。可愛い…。あなたの望みどおり、いくらでも犯してあげるわ…。アイク…。」
 アイクは腰を動かしながら、サムスの唇を求めた。もちろん、サムスがそれを拒む事は無い。女同士の甘美なキスを味わいながら、下半身への強烈な
刺激にアイクは涙を流し、喘ぎ声を上げる。もう、自分は女に違いない。女だから、今この快楽を楽しむだけ楽しむ。アイクのその心に迷いは無かった。
そしてサムスが自分の膣内に精液を放出したとき、彼女の顔は完全な雌の顔へと変わっていた。


 とある河川敷。満月の夜、そこにたたずむ一軒のダンボールハウスがあった。その中は住人がいるようだが、その顔はまだ30代半ばに見える。
無精鬚を生やしてはいるが、その眼は人生を諦めたような人間とは思えない。実のところ、彼はかの大乱闘戦士であるソリッド・スネークその人であった。
ゼルダ達の情事を覗き聞きしてしまった事で報復を恐れた彼は各地を転々としていたのだが、最終的に大乱闘の開催される街の近くのここへと落ち着いた。
 それにしても今日は疲れた。何故なら、ホームレス狩りを行っていた3人の不良少年に絡まれたのだ。まぁ、3人程度なら簡単に返り討ちに出来た。
しかし、問題なのはその後だ。彼に対する報復措置として、3人は30人以上の不良仲間を引き連れてやってきたのだ。最初は驚いた彼だったが、所詮相手は
素人の集まり。戦場で研ぎ澄ませたCQC(近接戦闘術)の前に、彼らなど敵では無かった。ザコ敵軍団と幾度となく組み手を行っていた成果もあったのだが。
そして疲れ果てた彼は、こうして自作のダンボールハウスの中で眠りについていたのだ。
 しかし、彼は草をかき分けてこちらに誰かが向かってくる音に気が付き、目を覚ました。またあの不良少年グループかと頭を掻いたが、人数が少ない。
音から想像するに、たった二人だ。相当の手練の奴を連れてきたのかとしぶしぶ身体を起こしたが、次の瞬間何かに縛られたかのように身体が動かなくなってしまった。
「な、なんだ!?身体が、身体が動かん!?」
 突然の出来事に驚きを隠せないスネーク。果たして、彼の身体の自由を奪った張本人は、ダンボールハウスの入り口から中を覗き込んだ。
「なっ!?ゼ、ゼルダァ!?」
「Good afternoon. スネーク、こんな所にいたの。あなたのような人が、何故こんな所に?誰かに追われてるわけでもあるまいし…。」
「ぐっ…。」
 目の前の女から逃げているんだ。とはさすがに言えず、口ごもるスネーク。それよりもこの上半身を少し上げた、きつい姿勢をどうにかしたかった。
「ゼ、ゼルダ…。もしかして、俺の自由を奪っているのはお前の魔法のせいなのか?だったら、せめて寝かせてくれないか?
こ、この体勢は疲れた身体にはこたえる…。」
「あ、ごめんなさいね。じゃ、横になって。」
 彼女に命令されるように、彼の身体は地面に横になった。ダンボールの上に毛布が敷いてあるとはいえ、河川敷の地面の感触がダイレクトに背中に
伝わってくる。彼は寝転がったまま、自由になる口で彼女へと問う。
「何故俺を訪ねた?もし俺が覗きをしたという事に怒っているのなら、謝る。だから、この魔法を解いてくれ…。」
 彼の言葉に対し、彼女は腕を組みながら鼻で笑う。
「別に、それに対しては怒ってはいないわ。それよりも、あなたには渡したいものがあってね。それを持ってきてあげたわけ。」
「何!?まさか俺の愛用ダンボールか!返してくれ!」
「あぁ、あれなら捨てたわ。」
「なんだってぇぇぇ!?」
「そんなものよりも、あなたにとってもっと喜ばしいものよ。」
「?」
 彼女はスネークから目を背けると、横に向かって手招きをする。彼は忘れていた。彼女ともう一人、誰かがやってきていたという事を。
そして、その一人は彼の前に姿を現す。それも、とんでも無い格好で。
「な…っ!?」
「はぁ…スネーク…。」
 彼の目に飛び込んできたのは、女となったアイクだった。乳首とクリトリスにはピアスを着け、胸と股間が丸出しのボンテージに身を包んでいる。
こんな暗がりでも分かるくらいに彼女の乳首は勃起し、股間は蜜で濡れていた。しかし、スネークは彼女がアイクであるとは気づかない。気づけるわけが無い。
「な、なんだこの女は!?おい、ゼルダ!」
「あぁ、この子?どうしてもね、あなたとヤリたいって言って聞かないのよ。だから連れてきてあげたの。その子、すっごくエッチだから
あなたのどんな要求にも答えてくれるわ。ま、最初はゆっくりして彼女のフェラでも楽しんでよ。もう少し経ったら、拘束を解いてあげるからさ。」
「スネーク…。あぁぁ…興奮するぅ…。」
 アイクは横になったままの彼に近づくと、スニーキングスーツのファスナーを降ろして、彼のペニスをあらわにした。久しぶりに見る女の裸を前に、
彼のペニスは今にも爆発しそうな勢いでそそり立っている。アイクは彼のペニスの香りを堪能すると、ますます顔を赤らめた。
「はぁ…いい香り…。汗とおしっこの香りが混ざり合って…。はぁ…美味しそう…。絶対美味しいわ…。スネークぅ…。」
「うっ!うおおおおっ!?」
 アイクは迷うことなく、彼のペニスを口へと咥え込んだ。そして、顔を上下させながら根元まで味わう。これも、サムスと1対1で仕込まれたものだった。
「あはあああっ!スネークのチ○ポ、美味しいよぉ…。はむっ…。はぁ…はぁ…出したい時は遠慮なく出してね…。全部飲んであげるからぁ…。」
「うおおっ!?や、やめろ!おい、ゼルダ!やめさせろ!」
「それじゃ、二人で楽しんで。明日の朝にでもその子を連れて帰るから。じゃあね、スネーク。」
「おっ、おいゼルダ!戻ってこい!うおおおおっ!?」
「私を見てよスネークぅ…。はぁ、また臭いがきつくなってきたぁ…。出したい?出したいんでしょ?私の口に…。あなたの精液、いっぱい頂戴…。」
「や、やめろ女…。も、もう我慢が…。うおおおおっ!!!」
「スネーク!彼女とやってはいけない!未来が変わってしまった!タイムパラドックスだ!」
 突如割り込んできたキャンベル大佐からのバースト通信も、スネークの耳には届かない。何故なら、目の前の女が性器を拡げて自分の股の上に
乗っかってきたからだ。熱のこもった肉壁が、ずぶずぶと己の分身を包み込んでいく。あまりの快感ゆえ、彼は声をあげずにはいられなかった。
 結局、その日の朝までスネークはアイクの正体に気付かず、彼女の身体を堪能した。そして朝に彼女を迎えに来たゼルダの口からその正体が
告げられたとき、彼はアラスカへと戻ることを決意したそうだ。
 そしてまたゼルダも、大乱闘から身を引き故郷で静かに暮らす事となった。更に人数を増した、美しい取り巻きを従えながら。


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