スマブラのエロパロスレまとめ

アイスクライマー×ロゼッタ投下します
ちょい鬼畜、獣姦要素がありますがごめんなさい


 夜闇の中、打ち付ける様に白い雪が吹いている。
 そこにある小さなログハウスは周りの白さの中に、ただ佇んでいた。
 中もあまり大きくないが、一つのテーブルに二つの椅子、横幅も大きなベッドに暖炉と生活用品は充実している。
 その暖炉の音が響く中、三人の人影もあったが、とても穏やかな雰囲気ではない。
 二つの小さな人影が、ベッドの上に縛られている一つの人影を見下ろしているからだ。
「ど、どうして……こんな事をするのですか……?」
 両手両足をベッドの足に縛り付けられているロゼッタは、ひどく怯えているようであった。
 艶のあるブロンドヘアーをして、薄い翠色をしたドレスを着ているが、寒さ以外の要因からか少し震えている。
「だってさー、お姉さん、ボク達を差し置いてスマブラに参戦しちゃったじゃないかぁ」
「お姉さん、ずるいわよ。ワタシ達だって参戦したかったのに」
「二人組なのはボク達の専売特許なのにね!」
「そうよそうよ! ずるいわずるい!」
 氷山専門の登山家『アイスクライマー』のポポとナナの二人組。
 室内でありながら、それぞれ青と桃色の防寒服に身を包んでいる。
 子供らしく無邪気な笑顔を浮かべながらも、内心は怒りに満ちているようだ。
「そ、それとこれに関係は……ない様に思えるのですが」
 無茶のある二人の言葉に疑問を持ってか、ロゼッタはポツリと呟いた。
 確かに彼女の脳裏には、宇宙人みたいな植物を連れた小人に犬と鴨、銀髪の美少女と片脇だけ露出させた男なんかが思い当たる。
 すると、ポポの持つ木槌が彼女の顔面に振り下ろされ……寸前で止まった。
「ひぃっ!」
「あまりヤなコト言わないでよ。なんで怒ってる人の前で、そんなコト言えるかなぁ」
 静かな怒りを持ちながらも、彼の木槌使いは豪快かつ正確であった。
 それと同時に、鈍い水音が響き始めた。
 ドレスの色が濃くなり、放射状にそれが広がっていく。
「ひっ……うっ……」
「ん……あら? お姉さん、おしっこ漏らしちゃったの?」
「うわー、きったない。大人なのに恥ずかしいねぇ」
 眼に涙を浮かべる彼女の感情は、無垢な二人によって絶望に染まっていった。
「チコ……助け……」
 ロゼッタは思わず、常に行動を共にしている星の子の名を呼ぶ。
「チコ? ああ、あのお星さまのコトかしら?」
「それなら、さっき凍らせちゃったよ。だいじょーぶだいじょーぶ、死んだりはしてないと思うからさ」
「そんな……!」
 現にチコは、部屋の隅にて氷に包まれて転がっていた。
 いくらロゼッタがチコに戦闘の補助をしてもらう事ができても、凍らされていては動く事もできない。
「チコ……ううっ……」
「そんなにチコチコ言うならさぁ、ボクのチンコも世話してよ!」
「んぐっ!?」
 ポポは無茶苦茶な事を言い出し、防寒服のズボンを脱いで露出した肉棒をロゼッタの口に押し込んだ。
 勃起していてもサイズは彼の身長に見合ったものだが、彼女の口を塞ぐには十分なサイズだ。
 そして口内を女性器に見立てて、肉棒を喉奥に叩きこんでいく。
「んぐ! んむぐ、ぐうっ! んんんうっ!」
「あははははは! お姉さんのクチの中、温かくて気持ちいいよ」
「もう。ポポは穴があればアザラシにだって突っ込んじゃうんだから。じゃあ、ワタシはお姉さんの中を慣らしてあげようかしら」
 ポポの行為にあきれつつも、ナナはロゼッタの胸元までドレスの胸元を捲り上げる。
 ツンとくるアンモニア臭が響くも、彼女は濡れた肌色のストッキングと白いショーツを強引に脱がす。
「んっ! む、ぐぅ……!」
 すると、尿とはまた異なる透明な液体が糸を引いた。
「あら、恐怖で濡れちゃったのかしら? なら、大丈夫そうね。そぉー……れっ!」
 そして自身の木槌を持ち、長方形をした太く長い柄を一息に押し込んだ。
「いっ……! あぐ、むぐ……!」
「ナナ、お姉さん喜んでるよ」
「ええ。でも、これから入るのはもっと太い物だから、これで満足されちゃ困るわね」
 ポポは相変わらずロゼッタの喉奥に叩きこみ、ナナも柄を激しく出し入れし、性器の入り口から子宮の入り口にへと繰り返す。
「うっ、お姉さん……出すよ!」
「んっ!? んぐぅぅうぅっ!?」
 ポポは一層奥へ叩きこむと、口元から溢れんばかりの精液を注ぎ込む。
 喉奥に注ぎ込まれたロゼッタは噎せ返りそうになるものの、最後の一滴を注ぎ込んでもポポは肉棒を咥えさせて離さなかった。
「ナナ、そっちはどう?」
「そうねぇ、もう大丈夫だと思うわ」
 ナナはようやく激しい出し入れを止めて、ポポに呟く。
「ごほっ……ごぼっ、も、もう……許し……て……」
 ロゼッタは目からは涙を、口からは精液を、性器からは愛液を垂れ流している。
 激しい行為に対する精神的なダメージも大きく、十分すぎる程に彼女は痛めつけられていた。
「じゃあ、ホワイトベアさん。入って来て!」
 ナナがそう言うと、ドアが開く。
 ログハウスごと壊れそうな白い巨体が押し込まれ、サングラスに海パンの白熊が笑みを浮かべて入って来た。
「あ……えっ、これは……?」
「ホワイトベアさん! 今日は綺麗な人に種付けさせてあげるって言って呼んだの!」
「ごめんね、待たせて。でも、この人の中にいっぱい出せるからね!」
 二人は無邪気に笑い、ホワイトベアも唸り声と言う名の笑い声を上げながら海パンを下ろす。
 そして現れたのは、ロゼッタの肘から指先まで程の太さと長さを持つ、獣らしい巨大な陰茎であった。
「あ……嫌ぁぁぁあああぁぁっ!」
 叫ぶものの、縛られている状況では彼女もどうにもならない。
 ホワイトベアは地鳴りを上げながら歩み寄り、ベッドの上に乗ると、床ごと崩れて壊れる。
 そして彼女の中に、巨大な陰茎が捻じ込まれた。
「んが、あっ、ぁあがっ! ひっ、いぎぃぃいぃっ!」
 動物である彼にはとても彼女の肉体事情など分からなかった。
 彼女の身長の二倍はありそうな巨躯が彼女の肉に打ち付けられ、鈍い音が響く。
 そして亀頭に当たる部分は子宮の中も抉り、痛みと同時に快楽も与えていった。
「いが、あぁぁああぁっ! んぐ、ん、んごぉぉおぅううっ!」
「お姉さん、あんなに声上げて気持ち良さそー!」
「いいわね。ホワイトベアのは大き過ぎて、ワタシの中にはまず入らないもの」
「ゆ、ゆるし、んんぅううぅっ! ああっ、止めてぇぇええっ!」
 すると、ホワイトベアは唸り始めた。
 彼を呼んだだけあって、二人はその唸り声の意味を即座に理解する。
「お姉さん、ホワイトベアはね、『フィールドスマッシュでいつもタオしているウラみ』だって言ってるよ」
「じゃあボクも、『ウラみ』を晴らしちゃおうか。ホワイトベア! ボクにも貸してよ!」
 ホワイトベアは頷き、縄を引きちぎる。
 そして崩壊したベッドの上にあぐらをかいて、ロゼッタを正面から抱きしめて動き続けた。
「わーい、ありがとう! じゃあ、お尻の穴いただきまーす!」
「ひっ! い……っ、お、お尻……あぁぁあああぁぁっ!」
 上を突くので辛い体勢なのだが、それでもロゼッタの尻穴を後ろからひたすらに突き上げ続ける。
「あははっ! お姉さんお尻は初めて? すっごく締まってて気持ちいいよ!」
「もう、もう許してえぇぇえぇっ! あぁっ! うぐぅううっ! 壊れるぅぅうぅっ!」
 太く長い巨根と獣らしい荒い突き上げによる痛みも、最早完全な快楽となっていた。
 ポポの小さいモノでも、経験のない尻穴を抉り、ほじり、かき回してく責めによる快楽も強い。
 そしてその二つで二つの穴を同時に、交互に、無造作に突き上げられていく快感は、彼女の理性を崩壊させていった。
「マリオっ、マリオぉぉっ! 助けてっ! わたし、壊れてしまいますぅぅうっ!」
「あーあ、つまんない。マリオならピーチとよろしくやってるんじゃないのかしら? お姉さんなんて助けに来てくれるワケないじゃない」
 モノを持たず、ロゼッタが届かない位置にあるナナはやや飽きていた。
 一方で一人と一匹は彼女の身体をその身で味わっている。
 肉と肉を打ち付け合う音に激しい水音も、暖炉からする火の音を遮る程に大きく、かなりの時間響いていた。
「じゃあ、ボクはそろそろ……出すよ!」
 狭い尻穴の中に、二回目の射精が行われる。
 二回目と言えど量はたっぷりで、尻穴から滴り落ちてきた。
「んぐっ、あっ! あ、熱いのが……ぁああっ!」
 彼女は快楽に最早疲れ果て、四肢もうだりきっている。
 しかし、ホワイトベアの大きな睾丸が膨れ上がった。
「お姉さん。ポポので疲れたら、ホワイトベアので持たないわよ」
「あっ……えっ……? いっ……あぁああぁぁああああぁぁっ!」
 ナナのつぶやきに戸惑うロゼッタの子宮の中に直接、濃厚な白濁の激流が放たれた。
 最早射精とは思えない轟音を立てるそれは、痛ましい程に熱く、ベッドに水たまりが出来る程の量のが数分間も続いていった。

「遅いね……」
 シークの投げた鋭い針が風を切って、真っ直ぐに飛んでいく。
「うっ……」
 中距離で放たれたそれはロゼッタには避け切れず、咄嗟にガードで受け止めた。
 その隙に彼は素早く駆け寄り、彼女の後ろに回り込む。
「しまった……チコ!」
 チコは慌てて彼女を援護しに来るが、時すでに遅し。
 彼は上にロゼッタを投げ、落ちて来ると同時にクロスチョップで打ち上げた。
「あぁぁぁあぁっ!」

「やはり、真剣勝負とはいいものだ……」
「え、ええ……気を抜いているとあっさりとやられてしまいます」
 と言うロゼッタの頭に、チコは小さい体でひたすらに氷を詰めた袋を置いた。
 彼女を容易く仕留めたシークはその光景に笑う事もなく、ぼんやりと見つめている。
「キミ達は協力して戦うようだね……ボクの知る者にも、似た者達がいる」
「それは……どなたですか?」
「名はポポとナナと言う」
 ロゼッタの心に、暗い影が差す。
「最近姿を見せないのだけど……元気かな、二人共……」
「……元気ですよ、お二人共」
「それは何より」
 彼女のショーツが、少しだけ濡れた。

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