スマブラのエロパロスレまとめ

「ゃめ…っ、うあっ」
徐に顔を寄せたかと思うと、男は下着をずらしもせず、生地上から秘所を包むように口に含んだ。
はもはもと緩急をつけながら、押し付けるように舌全体で愛撫される。
下着が張り付き、気持ちが悪い。
纏っていた水兵のような衣服は既に破かれ、切れ端がかろうじて躰の部分部分に引っ掛かっているだけの状態。
嫌な筈なのに、秘所からとろりと愛液が湧き出してしまうのを止められるわけもなく。
自身の浅ましさに、堪らなく惨めになる。せめてもの抵抗とばかりに、ぎゅっと目を瞑った。

だが、そんな生き物を余所に男はぐにぐにと貝肉の間に布地をねじ込ませていく。
生き物がひっと小さな悲鳴を漏らすと、それに合わせて腰も不規則にビクつくのがわかった。
どろりと愛液が零れ、下着をじんわり濡らしていく。
「直接触れてもいないのにこの様か」
嘲笑が聴こえる。涙の溜まった紫の瞳が、震えながら男を見据えた。
「見てみろ。お前の液だけで下着が透けて、…クク、あそこが丸見えだ」
その言葉に、カァッと一気に顔が熱くなる。
衣服はぼろぼろで、まるで暴漢にでも襲われたかのような格好。(事実襲われたのだが。)
唯一原形を留めている下着はくっしょりと濡れていて、薄い皮膚に張りついている。
そもそも普段からそれらを身に着ける必要のない自分にとって、今のこの姿は裸以上に無様で、そして滑稽だった。
自分の醜態を想像すると、あまりの羞恥に言葉を紡ぐこともできない。
悔しげに歯を食いしばり、ただただ小刻みに震えるしかなかった。

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