最終更新: daichi0083 2009年01月28日(水) 18:09:29履歴
真夜中にふと不安で目覚めた。
暗がりの中、隣で眠る男の寝息は死んでいるのかと思う程深い。
さらに頼りなげな気持ちになり、
男が目覚めて自分の名を呼ぶのを尻尾も動かさずにじっと待つ。
地平線の淵で日が昇る気配がし始めた頃にやっと目覚めた男は、
だが言葉を発するより先に白く細い手首を掴むと
そのままミュウツーを自分の巨体の下に引き込んだ。
突然の事に動揺し、
「あのまま目覚めなければ良かったのに」とミュウツーがいうと、
男は笑いながら答えた。
「俺が死んで、お前が泣く夢を見た。だからわざわざ起きてやった」、と。
そのまま強引に足を開かされ、犯される。
たくましい腰を打ちつけるように何度も深く激しく突かれ、
快感にのたうちながら誰が泣いてやるものかと必死に叫ぶ。
そうだ、泣いてなどやらない。
お前が死んだら私も一緒に沈むだけだ。
終わり
暗がりの中、隣で眠る男の寝息は死んでいるのかと思う程深い。
さらに頼りなげな気持ちになり、
男が目覚めて自分の名を呼ぶのを尻尾も動かさずにじっと待つ。
地平線の淵で日が昇る気配がし始めた頃にやっと目覚めた男は、
だが言葉を発するより先に白く細い手首を掴むと
そのままミュウツーを自分の巨体の下に引き込んだ。
突然の事に動揺し、
「あのまま目覚めなければ良かったのに」とミュウツーがいうと、
男は笑いながら答えた。
「俺が死んで、お前が泣く夢を見た。だからわざわざ起きてやった」、と。
そのまま強引に足を開かされ、犯される。
たくましい腰を打ちつけるように何度も深く激しく突かれ、
快感にのたうちながら誰が泣いてやるものかと必死に叫ぶ。
そうだ、泣いてなどやらない。
お前が死んだら私も一緒に沈むだけだ。
終わり
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