スマブラのエロパロスレまとめ

真夜中にふと不安で目覚めた。

暗がりの中、隣で眠る男の寝息は死んでいるのかと思う程深い。
さらに頼りなげな気持ちになり、
男が目覚めて自分の名を呼ぶのを尻尾も動かさずにじっと待つ。
地平線の淵で日が昇る気配がし始めた頃にやっと目覚めた男は、
だが言葉を発するより先に白く細い手首を掴むと
そのままミュウツーを自分の巨体の下に引き込んだ。

突然の事に動揺し、
「あのまま目覚めなければ良かったのに」とミュウツーがいうと、
男は笑いながら答えた。
「俺が死んで、お前が泣く夢を見た。だからわざわざ起きてやった」、と。
そのまま強引に足を開かされ、犯される。
たくましい腰を打ちつけるように何度も深く激しく突かれ、
快感にのたうちながら誰が泣いてやるものかと必死に叫ぶ。



そうだ、泣いてなどやらない。

お前が死んだら私も一緒に沈むだけだ。



                         終わり

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