スマブラのエロパロスレまとめ

「本当に、いいのか?」
「ああ…」
その目は咎人のごとく鎖でその身を縛り、膣と肛に玩具を差し入れているとは思えないほど真っ直ぐで揺らがない目だった。
「この淫乱が…」
魔王がトレーナーから借りたボールのスイッチを入れる。
「勘違いするな、元は貴様の発案だ」
「いつまでその口を聞けるか見物だな」
ボールの光が吸い込まれ、魔王は意味ありげな笑みをたたえつつ会場に向かった。

全面マジックミラー張りのようなものと知っていてもこの風景にはいまだに慣れない。
満員御礼の観客の目線は自然とこちらに集まっている。
中でこのような者がいるとは知る由もないだろう。
魔王がバイブのスイッチを入れたのを合図に壁に体重をかけ、両足を開いていく。
太股の金具がかちゃりと固定された。閉じることはもう許されないだろう。
首輪のせいでどのような状態になっているかは分からないが、垂れて行く雫は感じている。
どうしようもない羞恥に狂いそうな心を、背中越しに魔王の温もりが支えていた。
時々、こうやってお互いを確かめたくなる。
例え淫乱と呼ばれようとも。
「ひィ、ああァッ…!」
中を擦り続けるバイブが乱闘の衝撃で不安定に揺れる。
抜けて行きそうなそれをくわえ込み続け、不意打ちのように深く押し込まれ…。
「い、ひいいい…んっ」
それでも達することは許されない。

「枷は解いた、玩具も抜いた…それでこれか」
魔王はひくひくと震える生き物の雌の周辺に指を当て、広げる。
けして本体は触れない。
「ガノッ、いれてくれ、たのむ…」
時々お互いに確かめたくなるのだ。
どんな手段であろうとも。

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