基本的な操作とゲームの流れについて説明する.
【フィールドエリア】
左ボタン | トランスフォーム |
---|---|
右ボタン | ジャンプ |
【ボスエリア】
左ボタン | アタック |
---|---|
右ボタン | ジャンプ |
ジャンプボタンは押下時間で高度を調節可能.
トランスフォームは接地している状態でしか実行できない.
それぞれ当たり判定の異なる ロボットモード ⇔ ビークルモード を切り替える.
変形自体は任意のタイミングで何度でも可能だが, 完了までには多少の隙が生じる.
フィールドエリアは常時オートアタックとなり, 等間隔で自動的にショットを連射する.
ただしショットを撃つのはロボットモードの状態のみ.
原作のようなビークル時の垂直ショットや対地ミサイル攻撃は出来なくなっているので要注意.
ボスエリアではロボットモードに固定され, トランスフォームは出来ない.
またショットはマニュアルとなり, プレイヤーの入力で任意に発射しなければならない.
ショットの最大発砲数も 3 発までと限定される.
タイトル画面でスタートボタンを押下した時点でマトリクスを 1 個消費する.
マトリクスは 5 分経過すると 1 個増え, 最大所持数は 8 個まで.
マトリクスが尽きた場合はゲームを開始する事が出来ないが,
マトリクスが 0 個の状態ならばエネルゴンキューブを 8 個消費して即座に全回復する事も可能.
フィールドエリアとボスエリアの 2 種類で構成される各ステージを順に進んでいく.
どちらのエリアも常時強制スクロールで延々と進んでいくため, 原作でのノウハウは基本的に通用しない.
フィールドエリアでは敵の猛攻を掻い潜りながら, 生きてエリアの終端まで辿り着ければクリアとなる.
道中の撃墜数等は不問.
ボスエリアではショットをボスの弱点にヒットさせ, HP を 0 にする事でステージクリアとなる.
HP を削らない限り無限にスクロールし続けるようなのでプレイ時間を稼ぐ事も可能だが,
全てのボスは一定時間経過後に発狂しだすため相応のリスクを伴う.
クリアを目指すのであれば長居は無用. さっさと片付けてしまうのが吉.
両エリアとも, 下記のいずれかの条件を満たした場合はミスとなってしまう.
- 敵本体に触れた
- 敵弾に触れた
- 障害物に引っ掛かり, 画面左外に自機がはみ出た
- 崖下に転落した
高台からのジャンプによって画面上方に見切れる分には何の問題もない.
ミスした場合はタイトルに戻るかコンティニューするかの選択が可能.
コンティニューにはエネルゴンキューブを 1 個消費する.
フィールドエリアは道中のチェックポイントを境に x-1, x-2 と2分割されており, ボスエリアは x-3 という扱いになる.
これらはコンティニューの際のリスポーン地点となる模様.
無課金でプレイする限り, チェックポイントは特に何の意味もなさない.
フィールドエリアとボスエリアの移行時には暗転処理が入る.
流石にスマホのゲームと言うだけあって, 常時中断可能なシステムは備えている.
若干分かりにくいが, 右上の一時停止アイコンをタップする事で常にポーズが可能なのは覚えておこう.
またアイコンを触らずともホームボタンで非アクティブにすればゲームは自動的に中断状態になる.
ただしこの中断機能, 一連の処理の同期があまり正確ではないらしく, 再開後に敵の行動パターンが微妙にずれる事がある模様.
パターンを完全に体得したはずのエリアでも,
中断から復帰したらいつもなら倒せるはずの敵に弾が当たらず轢き殺されたりといったケースがままある.
またボスの発射する弾の高度が微妙に変わってパターンの崩壊に繋がる事も.
あくまで推測だが, フィールドエリアとボスエリアが切り替わればそれらのズレは解消されると思われるため,
中断機能はフィールドエリアの最後で使うのが最も安全であると思われる.
筆者のプレイ環境は Android であり, 複数の環境で調査を行ったわけでもないのだが,
このゲームアプリを非アクティブ状態で稼働させたままにしている(スリープ状態で放置している)と,
バッテリー消費が凄まじく増大する現象を確認している.
消費の内訳を見る限り, メディアサーバーが暴走している模様.
同様の現象はパズドラ等でも割と起こっているらしい.
中断機能の事もあるため, 状態の保持にリソースを費やすのは仕方ないのかもしれないが…割と深刻な問題.
面倒だが, 中断機能には頼らず, プレイ後には別途バックグラウンドのアプリ自体を落とす事を推奨する.
コメントをかく