最終更新: jester_the_pcg 2018年08月14日(火) 23:51:51履歴
マグマ団のグラードン(マグマ団ハーフW)を中心に対戦するスタンダードデッキのこと。
ポケモンexではないたねポケモンでありながら、当時としては破格の最大HP100を誇るマグマ団のグラードン(マグマ団ハーフW)が主力となる。
マグマ団のバクーダ?のバーンアップとマグマ団のネンドール(マグマ団ハーフW)のマグマスイッチを併用したエネ加速も強力で、途切れることなく攻撃を仕掛けることが出来る。
また、きぜつ寸前のマグマ団のグラードン?からマグマスイッチでエネルギーを使いまわし、ハギ老人の思いやりから再度無傷で登場させられるのも強力で、与えるダメージの少ないデッキにとっての脅威となった。
マグマ団 ハーフデッキWが発売して、自然発生。
登場直後は一部のプレイヤーが注目するにとどまったが、徐々にその強さが知られていき、バトルロードスプリング★2004?を経て有力デッキの一つに数えられるようになった。
そして続くバトルロードサマー★2004?でも活躍。
同環境には他に目立つデッキが存在し、トップメタと呼べるほどではなかったものの、アクア団の不遇さをよそに、マグマはトーナメント環境を暴れまわった。
ポケモンカードゲーム(シリーズ)が出たら、他のカードのパワーに押され、環境から消えていった。
そして時は経ち2015年、マグマ団のグラードン(マグマ団ハーフW)・マグマ団のバクーダ(マグマ団ハーフW)?・マグマ団のネンドール(ふたつの野望)?が「マグマ団VSアクア団 ダブルクライシス?」で再録される事が決定し、環境への復帰が大きく期待された。
登場直後は一部のプレイヤーが注目するにとどまったが、徐々にその強さが知られていき、バトルロードスプリング★2004?を経て有力デッキの一つに数えられるようになった。
そして続くバトルロードサマー★2004?でも活躍。
同環境には他に目立つデッキが存在し、トップメタと呼べるほどではなかったものの、アクア団の不遇さをよそに、マグマはトーナメント環境を暴れまわった。
ポケモンカードゲーム(シリーズ)が出たら、他のカードのパワーに押され、環境から消えていった。
- 封印の結晶(きせきの結晶)が登場して、封印マグマ(スタンダード)に姿を変えた。
そして時は経ち2015年、マグマ団のグラードン(マグマ団ハーフW)・マグマ団のバクーダ(マグマ団ハーフW)?・マグマ団のネンドール(ふたつの野望)?が「マグマ団VSアクア団 ダブルクライシス?」で再録される事が決定し、環境への復帰が大きく期待された。
- あくまで期待されただけ。実際の戦績は、ほかのカード状況を見ればわかる。
- バトルポケモンをマグマ団のグラードン(マグマ団ハーフW)にした状態で、ベンチポケモンをマグマ団のポケモンで埋め尽くす。
- マグマ団のグラードン(マグマ団ハーフW)のすりつぶす?でダメージを与える。
- マツブサ(ふたつの野望)やハギ老人の思いやり(天空の覇者)?で補助して勝利する。
ポケモンexではないたねポケモンでありながら、当時としては破格の最大HP100を誇るマグマ団のグラードン(マグマ団ハーフW)が主力となる。
マグマ団のバクーダ?のバーンアップとマグマ団のネンドール(マグマ団ハーフW)のマグマスイッチを併用したエネ加速も強力で、途切れることなく攻撃を仕掛けることが出来る。
また、きぜつ寸前のマグマ団のグラードン?からマグマスイッチでエネルギーを使いまわし、ハギ老人の思いやりから再度無傷で登場させられるのも強力で、与えるダメージの少ないデッキにとっての脅威となった。
キーカードは以下の通り。
必要なポケモンは以下の通りである。
サポーターは、ほぼ固定。
トレーナーは、ほぼ固定。
エネルギーは、基本エネルギーを中心に採用した。
マグマ団のグラードン(マグマ団ハーフW)/HP100/闘悪
ポケボディー/パワーセーバー?
おたがいの場の「マグマ団のポケモン」の合計が4匹より少ないなら、このポケモンはワザを使うことができない。
闘闘無/すりつぶす?/50+
ダメージを与えるとき、すでに相手にダメージカウンターが2個以上のっているなら、20ダメージを追加する。
マグマ団のザングース(ふたつの野望)?/HP70/無
無/なかまをよぶ?/−
自分の山札から、無の「たねポケモン」または「マグマ団のたねポケモン」を1匹選び出し、自分のベンチに出す。その後、その山札を切る。
無無無/チームプレイ?/10×
おたがいの場の「マグマ団のポケモン」の数×10ダメージ。
マグマ団のネンドール(ふたつの野望)?/HP80/超
ポケパワー/マグマスイッチ?
このパワーは、自分の番に1回使うことができる。自分の「マグマ団のポケモン」のエネルギーを1個選び、自分の別のポケモンにつけ替える。このポケモンが特殊状態なら、このパワーを使うことはできない。
マグマ団のバクーダ(マグマ団ハーフW)?/HP80/炎
ポケパワー/バーンアップ?
このパワーは、自分の番に1回使うことができる。自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選び出し、このポケモンにつける。その後、このポケモンにダメージカウンターを2個のせる。このポケモンが特殊状態なら、このパワーを使うことはできない。。
必要なポケモンは以下の通りである。
- マグマ団のグラードン(マグマ団ハーフW)
- マグマ団のザングース(ふたつの野望)?
- マグマ団のネンドール(ふたつの野望)?
- マグマ団のヤジロン_014(マグマ団ハーフW)?
- マグマ団のバクーダ(マグマ団ハーフW)?
サポーターは、ほぼ固定。
- モノマネむすめ(e1)
- ダイゴのアドバイス(とかれた封印)
- 地底探険隊(裂けた大地)?
- マグマ団の男(ふたつの野望)?
- マグマ団の女(マグマ団ハーフW)
- マツブサ(ふたつの野望)
- ハギ老人の思いやり(天空の覇者)?
トレーナーは、ほぼ固定。
エネルギーは、基本エネルギーを中心に採用した。
- 闘エネルギー(基本)
- 超エネルギー(基本)
- 悪エネルギー(特殊)
- マグマエネルギー(ふたつの野望)?
- レインボーエネルギー
このデッキ名にウィニーとある由来は、マジック:ザ ギャザリングのウィニーと言われている。
しかし、ウィニー - MTG Wikiによれば、以下の通り。
ベンチポケモンをたねポケモン中心に配置する様子が似ているため、つけたといわれる。
しかし、ポケモンカードゲームでは基本的にバトルポケモン同士の一騎打ち。
数の有利で攻めるマジック:ザ ギャザリングとはその特性は全く別物である。
サポート専門のポケモンも使うことから考えれば、ホード - MTG Wikiのほうが正しいともいえる。
サンプルレシピ
使用時期:不明
戦績:不明
使用者:不明
関連項目:
デッキ一覧 / マグマ団のグラードン(マグマ団ハーフW) / マグマ団のザングース(ふたつの野望)?
関連リンク(引用元):
ウィニー - MTG Wiki
ホード - MTG Wiki
しかし、ウィニー - MTG Wikiによれば、以下の通り。
ウィニークリーチャーを主体として構成されたビートダウン・デッキの総称。カードを低コスト域に集中させ、大量のクリーチャーを高速で展開することを目的とする。
ベンチポケモンをたねポケモン中心に配置する様子が似ているため、つけたといわれる。
しかし、ポケモンカードゲームでは基本的にバトルポケモン同士の一騎打ち。
数の有利で攻めるマジック:ザ ギャザリングとはその特性は全く別物である。
サポート専門のポケモンも使うことから考えれば、ホード - MTG Wikiのほうが正しいともいえる。
サンプルレシピ
使用時期:不明
戦績:不明
使用者:不明
ポケモン | 12 |
マグマ団のグラードン(マグマ団ハーフW) | 4 |
マグマ団のザングース(ふたつの野望)? | 4 |
マグマ団のネンドール(ふたつの野望)? | 2 |
マグマ団のヤジロン_014(マグマ団ハーフW)? | 2 |
マグマ団のバクーダ(マグマ団ハーフW)? | 2 |
マグマ団のドンメル(マグマ団ハーフW)? | 2 |
トレーナーのカード | 29 |
モノマネむすめ(e1) | 3 |
ダイゴのアドバイス(とかれた封印) | 2 |
マグマ団の男(ふたつの野望)? | 4 |
マグマ団の女(マグマ団ハーフW) | 3 |
マツブサ(ふたつの野望) | 3 |
ハギ老人の思いやり(天空の覇者)? | 3 |
TVレポーター(天空の覇者) | 1 |
ワープポイント(ふたつの野望)? | 2 |
マグマ団のモンスターボール(マグマ団ハーフW)? | 4 |
超古代のワザマシン[岩](とかれた封印)? | 2 |
砂漠の遺跡(とかれた封印)? | 2 |
エネルギーカード | 19 |
闘エネルギー(基本) | 4 |
超エネルギー(基本) | 1 |
悪エネルギー(特殊) | 4 |
マグマエネルギー(ふたつの野望)? | 4 |
レインボーエネルギー | 4 |
関連項目:
デッキ一覧 / マグマ団のグラードン(マグマ団ハーフW) / マグマ団のザングース(ふたつの野望)?
関連リンク(引用元):
ウィニー - MTG Wiki
ホード - MTG Wiki
- カテゴリ:
- ゲーム
- ポケモンカードゲーム
このページへのコメント
0r+N4O6ugg さま
修正ありがとうございますが、確認があります。
>そして時は経ち2015年、マグマ団のグラードン(マグマ団ハーフW)?・マグマ団のバクーダ(マグマ団ハーフW)?・マグマ団のネンドール(ふたつの野望)?が「マグマ団VSアクア団 ダブルクライシス?」で採録される事が決定し、環境への復帰が大きく期待されている。
まず、再録の情報元はどこからでしょうか?
次に、環境への復帰を期待されている方々はどなたでしょうか?
細かい話ですが、「同じデッキ」、「同じコンセプトを持つデッキ」、「同じ特性を持つデッキ」は
似ているようで、全く別物と考えております。
また、不確定な未来の情報はできる限り掲載しないようにしています。
そのため、ご指摘がなければ、切り戻しといたします。
恐れ入りますが、内容のご確認をお願いいたします。
メガニウムexもそうですが、申し訳ないことに情報元の記事等はありません。
当時のイベントに参加した自分自身の経験と、当時プレイしていた友人との会話を元に作成していますので…
マグマは出た当時ポケカ系のホームページやブログを見ても、ほとんど注目されていませんでした。
これはADVex1発売直後の2003秋道の入賞デッキにマグマの姿がないことで分かるのですが、
当時の情報を検索しても
かろうじて掲示板のログで、マグマ発売直後はバシャレックだらけだったことは分かるのですが、信頼に足るかは判断しかねます。
http://bbslog.pocket-park.com/card/106/1068037681.html
ここの書き込みより
>ジュニアは1位・2位がバシャレックで
>シニアは1位・3位がバシャレックでした。
>>[[バトルロードスプリング★2004]]を経て有力デッキの一つに数えられるようになった。
とのことですが、情報元があるとうれしいです。
どんなに素晴らしい記事でも、情報元があるかないかで、より説明しやすくなります。
http://wiki.livedoor.jp/jester_the_pcg/