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ガブリアスLV.X(公式ビジュアルブック)?をキーカードにして数々のポケモンを多用するスタンダードデッキのこと。

デッキ発生の経緯
公式ビジュアルブック湖の秘密・ひかる闇編ガブリアスLV.X(公式ビジュアルブック)?がおまけについてから、自然発生。
2007年のバトルロードサマーで注目を浴びる。
デッキの動き
  1. ホロンの冒険家(ホロンの幻影)ホロンの導師(ホロンの研究塔)ドータクン(湖の秘密)?などで手札から2進化ポケモントラッシュする。
  2. バトルポケモンガブリアスLV.X(公式ビジュアルブック)?レベルアップする。
  3. そせい?で状況に応じた2進化ポケモンに出して勝利する。
そのほかの特徴
キーカードは以下の通り。
ガブリアスLV.X(公式ビジュアルブック)?
*/そせい?/−
自分トラッシュから「ポケモン(ポケモンLV.Xはのぞく)」を1枚選び、「たねポケモン」としてベンチに出す。その後、のぞむなら、自分トラッシュ基本エネルギーを3枚まで選び、そのポケモンにつけてよい。

必要なポケモンは以下の通りである。
ここまでは、どのプレイヤーも同じだが、以下のポケモンは目的に応じて異なる。 単純に手札を増やす場合であれば、オオタチ(ひかる闇)の方がいい。
しかし、トラッシュにカードをためることを優先する場合であれば、ドータクン(湖の秘密)?が有利である。
他にも、王道のピジョット(伝説の飛翔)を選択することもある。
実際問題でいえば、ワープポイント(DP1)封印の結晶(きせきの結晶)に耐性のあるオオタチ(ひかる闇)を採用されるケースが多かった。
すべて、ガブリアスLV.X(公式ビジュアルブック)?に出すためのカードである。
特に、エルレイド(ひかる闇)(サイドをめくるため)、ヨノワール(DP1)(ベンチポケモンを排除)必ず入っていた。
後は、お好みの問題で入れる人によって違った。
月光の追跡夜明けの疾走以降は、サーナイト(夜明けの疾走)カブトプス(月光の追跡)?が採用された。

サポーターは特定カードをトラッシュに送るため、ホロンの名前を含むサポーターを中心に採用される。 もちろん、それ以外の定番のサポーターも使用された。
トレーナーは、比較的定番のカードが採用される。
エネルギーは特に指摘するようなカードはない。
ガブリアス(湖の秘密)との相性から、基本エネルギーが選択される。
その他詳細
なし


サンプルレシピ
使用時期:不明
戦績:不明
使用者:不明
ポケモン23
フカマル(湖の秘密)?3
ガバイト(湖の秘密)?1
ガブリアス(湖の秘密)2
ガブリアスLV.X(公式ビジュアルブック)?2
オタチ(ひかる闇)?3
オオタチ(ひかる闇)3
ドーミラー(湖の秘密)2
ドータクン(湖の秘密)?2
エルレイド(ひかる闇)1
ジュカインexδ-デルタ種(きせきの結晶)1
サーナイトexδ-デルタ種(サーナイトex)1
フライゴンexδ-デルタ種(さいはての攻防)1
デンリュウ(ひかる闇)?1
トレーナーのカード23
モノマネむすめ(ロケット団の逆襲)1
ダイゴのアドバイス(WCP)1
ミズキの検索(湖の秘密)3
ホロンの冒険家(ホロンの幻影)2
ホロンの導師(ホロンの研究塔)2
ホロンの農夫(ホロンの研究塔)?1
ふしぎなアメ(ホロンの幻影)?4
ホロンのトランシーバー(ホロンの研究塔)4
暴風(きせきの結晶)2
クリスタルビーチ(きせきの結晶)2
湖の結界(湖の秘密)1
エネルギーカード14
草エネルギー(基本)2
炎エネルギー(基本)2
水エネルギー(基本)2
雷エネルギー(基本)2
超エネルギー(基本)4
闘エネルギー(基本)2


関連項目:
デッキ一覧 / ガブリアスLV.X(公式ビジュアルブック)? / ガブリアスLV.X(月光の追跡)

関連リンク(引用元):
なし

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