ポケモンカードゲーム(ポケカ)wiki

ポケモンカードゲーム(シリーズ)まではデッキとして成り立っていたがADV落ちで一時引退。
ワールドチャンピオンパック?の登場で、復活するもポケモンカードゲームDPではさまざまな理由で環境についていけないのか、大会で入賞したのと話はない。

• 予選でのサイドの枚数が4枚に変更
• ポケモンカードゲームDPのHPの向上

1. エネコロロ(ADV第1弾)のエナジドロー?]などで、トラッシュにエネルギーを5枚前後置く。
2. マルマインex(伝説の飛翔)のエネエネボンバー?でエネコロロ(ADV第1弾)につける。
3. ワザを使い続ける。

キーカードは以下の通り。

マルマインex(伝説の飛翔)/90/雷
ポケパワー/|エネエネボンバー?
このパワーは、自分の番に1回使うことができる。このポケモンをきぜつさせる。その後、自分のトラッシュからエネルギーを5枚選び出し、自分のポケモン（ポケモンexはのぞく）に好きなようにつける。このポケモンが特殊状態なら、このパワーを使うことはできない。

エネコロロ(ADV第1弾)/70/無
ポケパワー/エナジードロー?
このパワーは、自分の番に1回使うことができる。自分の手札のからエネルギーを1枚選び出し、トラッシュする。その後、自分の山札からカードを3枚まで引く。このポケモンが特殊状態なら、このパワーを使うことはできない。
無/エネだまＭＡＸ?/10×
自分のバトルポケモン全員のエネルギーの合計×10ダメージ。

必要なポケモンは以下の通りである。

• マルマインex(伝説の飛翔)
• ビリリダマ
• エネコロロ(ADV第1弾)
• エネコ

以下のカードを採用することもあった。

• ケンタロス(きせきの結晶)（スタジアム対策）

サポーターは、定番のものを採用する。

• ロケット団の幹部(ロケット団の逆襲)

このデッキならではのカードとして、以下のものを採用する。

• ＴＶレポーター(天空の覇者)

トレーナーは、定番のものを中心に採用する。

• 封印の結晶(きせきの結晶)

このデッキならではのカードとして、以下のものを採用する。

• 暴風(きせきの結晶)（呪われたほこら(まぼろしの森)、クリスタルビーチ(きせきの結晶)）
• 逆転！マジックハンド(ロケット団の逆襲)?（マルマインex(伝説の飛翔)で相手のサイドが少ないことがあるため。）

スタジアムは、人によって異なる。

• 暴風(きせきの結晶)で対策できることから、採用しないこともあった。

エネルギーは、マルマインex(伝説の飛翔)との相性を考慮して特殊エネルギーを中心に採用する。

• スクランブルエネルギー(蒼空の激突)?
• サイクロンエネルギー(金の空、銀の海)?
• ヒーリングエネルギー(蒼空の激突)?
• リアクトエネルギー(まぼろしの森)
• ブーストエネルギー(蒼空の激突)

制作者は紅で、名前の紅を分解すると糸と工（イトコウ）になり、M:TGで当時存在した「Red Deck Wins」になぞらえて「Itokou Deck Wins」略してIDWとした。

• といった説もあるが、当時の情報封鎖によりその経緯が本物か証明する術がなく、当時のポケカらしさ（情報の伝達や拡散をしない不透明さ）を物語る結果となった。

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サンプルレシピ
使用時期：2006年5月
戦績：ジムファイナル予選（店舗不明）
使用者：不明

ポケモン	20
エネコ(まぼろしの森)?	4
エネコロロ(ADV第1弾)	4
ビリリダマ(伝説の飛翔)?	4
マルマインex(伝説の飛翔)	4
ノコッチ(ふたつの野望)	2
ケンタロス(きせきの結晶)	2
トレーナー	22
ＴＶレポーター(天空の覇者)	4
ロケット団の幹部(ロケット団の逆襲)	4
マスターボール(まぼろしのミュウ)?	4
逆転！マジックハンド(ロケット団の逆襲)?	4
暴風(きせきの結晶)	4
封印の結晶(きせきの結晶)	4
エネルギー	18
雷エネルギー(基本)	3
スクランブルエネルギー(蒼空の激突)?	4
サイクロンエネルギー(金の空、銀の海)?	4
ヒーリングエネルギー(蒼空の激突)?	4
リアクトエネルギー(まぼろしの森)	1
ブーストエネルギー(蒼空の激突)	2

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関連項目：
デッキ一覧 / マルマインex(伝説の飛翔) / エネコロロ(ADV第1弾)

関連リンク(引用元)：
Red Deck Wins - MTG Wiki
ヨッ記　〜Chicken Signal〜恐れず行けば分かるさ