デジタルモンスター(DIGITAL MONSTER 以下デジモン)は
バンダイが1997年に発売した携帯型育成ゲーム及び登場するモンスターの総称。
PS用ゲーム「デジモンワールド」シリーズやカードゲーム、アニメ、漫画等の
メディアミックス戦略によりキャラクターブランドとしての地位を確立した。
ドラゴン系のモンスターには「〜ドラモン」と付く事が多い。


以下ご購入・ご視聴の参考にどうぞ
足りない所はじゃんじゃん追加しちゃって下さい

ゲームにおけるデジモン

携帯型育成ゲーム
トレーニングや対戦の要素を除けば、基本的なシステムは
同社が先に発売していた「たまごっち」とほぼ同一である。
餌をあげる、トレーニングをする、排泄物を処理する等の世話の仕方によって
様々なモンスターに「進化」し、より強くなっていく。
「ペンデュラム」「アクセス」「ミニ」など様々なシリーズが存在し
最近では携帯電話向けのゲームに移植された。
非常に簡単なドット絵で描画されている為、ドラ萌え目的での購入には適さないかも
コンシューマゲーム機
・「デジタルモンスターVer.S」
ネットワークの電脳空間上に存在する人工知能を持った生物という設定が
初めて明示された作品。システムは携帯型と大差ない。

・「デジモンワールド」
「デジモンワールド」シリーズの筆頭。
Ver.Sと同様に携帯型に近い育成システムを採用した。
戦闘はリアルタイムで行われ、デジモンは主人公の指示コマンドを受けて行動する。
デジモンは様々な仕草を見せ、トイレに行こうともじもじする姿は結構可愛い。
登場モンスター数自体が少ないので竜系デジモン数が少ないのが難点。

・「デジモンワールド2」
ローグライクなダンジョン探索RPG。前作のようなモンスターの育成はほとんど無く
戦闘はターン制3対3になり、ドラゴンクエストモンスターズに近い。
登場モンスターは爆発的に増え、竜系デジモンも数多く登場。

・「デジモンワールド3」
全て3Dで構成されてきた前2作と異なり、フィールド画面では2D斜め上視点を採用。
戦闘は「2」の様なターン制だが3対3の「2」と異なり、手持ち3体の1対1となった。
また、「進化」も戦闘中のコマンドとなり、初期の育成要素はより薄れている。
登場する竜系デジモンは多いが、進化が戦闘中のコマンドとなった事で
フィールド上をつれて歩けるのは限られた数体だけである。

・「デジモンワールドX」
これまでの作品とは異なり、アクションRPGとなっている。最大4人同時プレイ可能
システム上登場するのは人型、竜人型など人間に近い外見をしたデジモンが多く
一般的な龍、竜の様なデジモンは少ない。

アニメにおけるデジモン

デジモンアドベンチャー
1999年から2000年までフジテレビで放映されたデジモンアニメの第一作。
デジモンたちの住む異世界デジタルワールドにおける冒険を通して
7人(後に8人)の選ばれし子供達とそのパートナーデジモンの成長を描いた。
巧妙な伏線や社会問題の反映など、大人でも結構楽しめる作品となっている。
特に29−39話の現実世界編では現実に存在する建物・キャラクターが登場し
ドラゴン萌えの聖地東京タワーをへし折ってみたり
フジテレビ社屋を倒壊させたりとやりたい放題である。
ドラゴン萌え的な要素としては恐竜型・竜人型に進化するアグモン
割と多く敵キャラとして登場する竜・龍・恐竜型デジモン等。

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Wiki内検索

コンテンツ

カウンタとコメントフォーム

コメントフォーム

ezカウンター
介護求人弁理士求人仲介手数料 無料フレームワーク旅行貯金高収入復縁中国語教室 大阪介護ニュース

どなたでも編集できます