最終更新: spell_fetish 2014年04月05日(土) 21:36:45履歴
568 :本当にあった怖い名無し:2010/09/11(土) 12:37:33 ID:CFj6+pV3O
http://ime.nu/imepita.jp/20100911/453050
まるで蟲毒だね
569 :本当にあった怖い名無し:2010/09/11(土) 16:11:56 ID:gyD0RRkI0
なんか詰め込み=蠱毒の印象が強くなっちゃってるけど
あれはあくまで手法のひとつにすぎないからな
570 :本当にあった怖い名無し:2010/09/12(日) 10:23:25 ID:gLxQ4YGgP
食物連鎖はナチュラル蟲毒
ってことは生存競争を経ていない牧場なんかの家畜を食べるより
厳しい生存競争を潜り抜けてきた野生動物を食べたほうが霊力は上がる?
571 :本当にあった怖い名無し:2010/09/12(日) 16:58:29 ID:05cKKf6EO
そもそも肉を食べること自体が霊力を失うことだろう。
それに食物連鎖は食べること。無為に殺すわけじゃない。だから恨みが蓄積されることはない。
572 :本当にあった怖い名無し:2010/09/12(日) 17:53:25 ID:IgbcPCWH0
検証して欲しい。
肉食嫌う人の中にはホントにトチ狂ってるのもいるし。
573 :本当にあった怖い名無し:2010/09/12(日) 18:55:21 ID:fhn4KnwQ0
肉好きといったら叶姉妹と道端3姉妹が思い浮かぶ。
574 :本当にあった怖い名無し:2010/09/12(日) 20:33:07 ID:LL1vFg620
篠原ともえも思い浮かぶな
575 :本当にあった怖い名無し:2010/09/12(日) 21:35:53 ID:hQreaV9C0
つーかあれですよ。食による霊性、力の吸収同化というのはこれまたそのまんまの意味に過ぎない。
結局のところね。手法の問題に過ぎない。
だってわかりやすいでしょ。相手を食べる=吸収ってまんまイメージが単純で。
死霊術っつーのもこの辺の土俗的な単純な手段を回避したいがために発展していった感があるわ。
まぁ生死の境については文化的な縛りがどうしても強くなってしまう分個人レベルではなかなか扱いづらいからジャンルだから
しょうがない
576 :本当にあった怖い名無し:2010/09/13(月) 21:01:45 ID:ggX13lTW0
聖体拝領とかだな
577 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2010/09/13(月) 22:07:06 ID:HcUTjGuT0
せいたい‐はいりょう【聖体拝領】
カトリックで、聖餐(せいさん)式のとき聖体を受けること。
578 :本当にあった怖い名無し:2010/09/14(火) 12:35:42 ID:jYm7DgLD0
現在の日本では食にまつわる信仰や呪術は表向きでは神饌を食す直会なんかに残っているのみかなぁ
ちょっと変わったところでは生死のサイクルを摂食と排泄に見立てるなんていうのもあるかな
579 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2010/09/14(火) 20:27:40 ID:4BUYGfxq0
しん‐せん【神饌】
神に供える飲食物。稲・米・酒・鳥獣・魚介・野菜・塩・水など。供物(くもつ)。みけ。
580 :本当にあった怖い名無し:2010/09/14(火) 23:43:52 ID:xqBYdXExO
かなりの霊力が付くね
あとはベルセルクについて調べてみて
581 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2010/09/14(火) 23:49:36 ID:UctDX4MaO
熊とか虎は薬として珍重されてますな
582 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 07:55:25 ID:LDbw+VWM0
趣味でやってる貴族のオッサン自信が有能なハンターかどうかという点は微妙だろ
ベルセルクは古代の野獣の人信仰の系譜だったか
583 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 10:42:11 ID:0dIJskMM0
ベルセルクで熊の肉を食っていたという例があるのか?
毛皮を身につけたり、軟膏を塗ったりするんだろあれ
584 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 11:27:09 ID:D9Jl/xwn0
まじかるなキノコ食わなきゃバーサ−クせんぞw
585 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 12:18:00 ID:0dIJskMM0
ソースは?
586 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 13:36:08 ID:LDbw+VWM0
あれはな古いトーテミズムに属する信仰の裔のひとつでな
世界中に同様の呪術がある。
まず戦士の信仰である事が多く。
トーテムたる獣を神聖視しその力を得ようとすること。
方法は色々あるが毛皮を被り、獣を模倣した行動を行うなど。
その中には当然食べるという行為も含まれる。
精神をトランス状態に持っていくために薬物などを併用する場合もあり。
トーテミズムがかつて信仰の主流だった時代では比較的ポピュラーな呪術だったといえるかと。
ある種の精神疾患の表出として獣の仮面をかぶるというのも文化的に近しいものだろう
(狐憑きとか)
589 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 19:25:38 ID:0dIJskMM0
全く聞いたことがないんだけど。
ベルセルクと同類の動物を憑霊させるタイプで
薬を服用するとか、肉を食らうってのは知らないんだよ。
590 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2010/09/15(水) 19:26:05 ID:YfWwuPVG0
トーテミズム【totemism】
親族集団をそれぞれ特定の自然物(トーテム)と象徴的に同定することによって社
会の構成単位として明瞭に識別される社会認識の様式。トーテムに対する儀礼や
タブーの遵守が個人の社会認知の機会として重視される。
591 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 19:50:43 ID:0dIJskMM0
今検索してたらベルセルクで麻酔薬やドラッグを服用することで
痛みを感じなかったのではないかという推測が書いてあった
でも、薬を服用していたという記述がベルセルクに関して実際にあったっけ?
自分は大して調べた訳じゃないから分からないんだけども。
少なくともアフリカや東南アジア版の同類のものだと薬は服用しない。
それと動物の肉を食らって力を得るのなら分かるんだけど
憑霊させる場合にわざわざ当の動物肉を食らうかというとかなりの疑問符がつく。
592 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 21:00:29 ID:LDbw+VWM0
トーテムの力をシャーマンの身に降ろすというタイプだね。
アステカのジャガーの戦士とかも有名な一例かな。
薬の服用に関してはトランス状態をもたらすような系統の場合
補助的な使用をする場合がありますが、必ず付随するわけではなく
トランス状態を経る呪術形態の場合に付随する可能性が多いということです。
兵士の薬物使用としてはコカの葉などが有名どこではあります。
憑霊させる場合に当の動物肉を食らうというような行為はもちろんありますし、
憑霊する動物の食生活を真似て行動するというパターンもありますし
この点に関しては無数にパターンがあり、こうであるという決まった形はないと考えていただくといいかと思います
593 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2010/09/15(水) 21:24:46 ID:YfWwuPVG0
トランス【trance】
〔心〕催眠状態などの場合に見られる、常態とは異なる精神状態。この状態では通
常の意識が失われ、自動的な活動・思考が現れる。「―状態」
594 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 21:32:18 ID:0dIJskMM0
595 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 22:04:07 ID:LDbw+VWM0
さて、資料を読みはするが手元には置けるほど裕福じゃないので
参考文献に関しては自力で探してもらうしかないが
カルロ・ギンズブルグ『闇の歴史』
サー・フレイザー『金枝篇』
辺りは基本としてもシャーマニズム研究の中では比較的一般的な研究対象としてよく見られるので
その辺を漁ってもらえばわりとみつけやすいと思います。
596 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 22:39:14 ID:0dIJskMM0
文献thx、
うーん。
ベルセルクの特徴として自我の喪失と、武器で傷つかないという部分で、
呪術効果としてはインディアンの伝説的な戦士で弾が避けるって話があるけど
それに近いと思う。正確には武器が当たっても傷つかないほうだと思うけど
フレイザーやその闇の歴史にもそういう呪術効果は書いてある?
597 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 22:50:39 ID:LDbw+VWM0
呪術的効果に関しても様々なものがあるようだ
述べられたような戦いへの加護のほか悪霊の類を払う力など
地域や時代によってもまた変わってくるようだ
598 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 22:54:56 ID:0dIJskMM0
学術的には、戦いへの加護とかそういうぼかした表現しかしてないんでしょ?
体験者の生の肉声がないから、実際にどんなものかが分からないね
599 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 23:12:07 ID:LDbw+VWM0
具体例になってくるとフィールドワークでの採取とかの方がより具体的になってくるけど
変わったところでは遠隔視と予知?みたいなものなんてのもあった
600 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 23:17:56 ID:0dIJskMM0
え?それは別文献?
先ほどあげてくれたのもとりあえず読んでみるとするが
601 :本当にあった怖い名無し:2010/09/16(木) 09:33:29 ID:tfloIqWX0
そっちはフィールドワークでの蒐集からだな
これはアメリカのシャーマーニズム研究のやつだったと思う
602 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2010/09/16(木) 14:30:50 ID:Uv4QlOG30
フィールド‐ワーク【field work】
野外あるいは実験室外の作業・仕事・研究。現場または現地での探訪・採集。野
外研究。実地調査。
625 :本当にあった怖い名無し:2010/09/27(月) 19:26:04 ID:wH/604fp0
肉を食うと霊力を失うというのはちょっと正確性に欠けるだけ。
ただ、食べたものがどのように霊性や知的エネルギーに変換されて
行くかを理解したり、実践したりするのは長い時間がかかるので、
「肉は食うな。とりあえず野菜食っとけ」
と教えているのが本当のところ。肉食ってもきちんと変換できれば
問題ないんだけど、肉欲だの惰性だのに変換されちゃうから。
http://ime.nu/imepita.jp/20100911/453050
まるで蟲毒だね
569 :本当にあった怖い名無し:2010/09/11(土) 16:11:56 ID:gyD0RRkI0
なんか詰め込み=蠱毒の印象が強くなっちゃってるけど
あれはあくまで手法のひとつにすぎないからな
570 :本当にあった怖い名無し:2010/09/12(日) 10:23:25 ID:gLxQ4YGgP
食物連鎖はナチュラル蟲毒
ってことは生存競争を経ていない牧場なんかの家畜を食べるより
厳しい生存競争を潜り抜けてきた野生動物を食べたほうが霊力は上がる?
571 :本当にあった怖い名無し:2010/09/12(日) 16:58:29 ID:05cKKf6EO
そもそも肉を食べること自体が霊力を失うことだろう。
それに食物連鎖は食べること。無為に殺すわけじゃない。だから恨みが蓄積されることはない。
572 :本当にあった怖い名無し:2010/09/12(日) 17:53:25 ID:IgbcPCWH0
そもそも肉を食べること自体が霊力を失うことこのへん、実際強い霊力持っててニュートラルな感覚の人に
検証して欲しい。
肉食嫌う人の中にはホントにトチ狂ってるのもいるし。
573 :本当にあった怖い名無し:2010/09/12(日) 18:55:21 ID:fhn4KnwQ0
肉好きといったら叶姉妹と道端3姉妹が思い浮かぶ。
574 :本当にあった怖い名無し:2010/09/12(日) 20:33:07 ID:LL1vFg620
篠原ともえも思い浮かぶな
575 :本当にあった怖い名無し:2010/09/12(日) 21:35:53 ID:hQreaV9C0
つーかあれですよ。食による霊性、力の吸収同化というのはこれまたそのまんまの意味に過ぎない。
結局のところね。手法の問題に過ぎない。
だってわかりやすいでしょ。相手を食べる=吸収ってまんまイメージが単純で。
死霊術っつーのもこの辺の土俗的な単純な手段を回避したいがために発展していった感があるわ。
まぁ生死の境については文化的な縛りがどうしても強くなってしまう分個人レベルではなかなか扱いづらいからジャンルだから
しょうがない
576 :本当にあった怖い名無し:2010/09/13(月) 21:01:45 ID:ggX13lTW0
聖体拝領とかだな
577 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2010/09/13(月) 22:07:06 ID:HcUTjGuT0
せいたい‐はいりょう【聖体拝領】
カトリックで、聖餐(せいさん)式のとき聖体を受けること。
578 :本当にあった怖い名無し:2010/09/14(火) 12:35:42 ID:jYm7DgLD0
現在の日本では食にまつわる信仰や呪術は表向きでは神饌を食す直会なんかに残っているのみかなぁ
ちょっと変わったところでは生死のサイクルを摂食と排泄に見立てるなんていうのもあるかな
579 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2010/09/14(火) 20:27:40 ID:4BUYGfxq0
しん‐せん【神饌】
神に供える飲食物。稲・米・酒・鳥獣・魚介・野菜・塩・水など。供物(くもつ)。みけ。
580 :本当にあった怖い名無し:2010/09/14(火) 23:43:52 ID:xqBYdXExO
>570ということは、ライオン狩りを長年愉しんだ貴族のオッサンを食べれば
かなりの霊力が付くね
あとはベルセルクについて調べてみて
581 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2010/09/14(火) 23:49:36 ID:UctDX4MaO
熊とか虎は薬として珍重されてますな
582 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 07:55:25 ID:LDbw+VWM0
趣味でやってる貴族のオッサン自信が有能なハンターかどうかという点は微妙だろ
ベルセルクは古代の野獣の人信仰の系譜だったか
583 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 10:42:11 ID:0dIJskMM0
ベルセルクで熊の肉を食っていたという例があるのか?
毛皮を身につけたり、軟膏を塗ったりするんだろあれ
584 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 11:27:09 ID:D9Jl/xwn0
まじかるなキノコ食わなきゃバーサ−クせんぞw
585 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 12:18:00 ID:0dIJskMM0
ソースは?
586 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 13:36:08 ID:LDbw+VWM0
あれはな古いトーテミズムに属する信仰の裔のひとつでな
世界中に同様の呪術がある。
まず戦士の信仰である事が多く。
トーテムたる獣を神聖視しその力を得ようとすること。
方法は色々あるが毛皮を被り、獣を模倣した行動を行うなど。
その中には当然食べるという行為も含まれる。
精神をトランス状態に持っていくために薬物などを併用する場合もあり。
トーテミズムがかつて信仰の主流だった時代では比較的ポピュラーな呪術だったといえるかと。
ある種の精神疾患の表出として獣の仮面をかぶるというのも文化的に近しいものだろう
(狐憑きとか)
589 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 19:25:38 ID:0dIJskMM0
>586アメリカのトーテミズムってベルセルクのような呪術効果あったっけ?
全く聞いたことがないんだけど。
ベルセルクと同類の動物を憑霊させるタイプで
薬を服用するとか、肉を食らうってのは知らないんだよ。
590 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2010/09/15(水) 19:26:05 ID:YfWwuPVG0
トーテミズム【totemism】
親族集団をそれぞれ特定の自然物(トーテム)と象徴的に同定することによって社
会の構成単位として明瞭に識別される社会認識の様式。トーテムに対する儀礼や
タブーの遵守が個人の社会認知の機会として重視される。
591 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 19:50:43 ID:0dIJskMM0
今検索してたらベルセルクで麻酔薬やドラッグを服用することで
痛みを感じなかったのではないかという推測が書いてあった
でも、薬を服用していたという記述がベルセルクに関して実際にあったっけ?
自分は大して調べた訳じゃないから分からないんだけども。
少なくともアフリカや東南アジア版の同類のものだと薬は服用しない。
それと動物の肉を食らって力を得るのなら分かるんだけど
憑霊させる場合にわざわざ当の動物肉を食らうかというとかなりの疑問符がつく。
592 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 21:00:29 ID:LDbw+VWM0
>589アメリカのトーテミズムでもある。
トーテムの力をシャーマンの身に降ろすというタイプだね。
アステカのジャガーの戦士とかも有名な一例かな。
薬の服用に関してはトランス状態をもたらすような系統の場合
補助的な使用をする場合がありますが、必ず付随するわけではなく
トランス状態を経る呪術形態の場合に付随する可能性が多いということです。
兵士の薬物使用としてはコカの葉などが有名どこではあります。
憑霊させる場合に当の動物肉を食らうというような行為はもちろんありますし、
憑霊する動物の食生活を真似て行動するというパターンもありますし
この点に関しては無数にパターンがあり、こうであるという決まった形はないと考えていただくといいかと思います
593 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2010/09/15(水) 21:24:46 ID:YfWwuPVG0
トランス【trance】
〔心〕催眠状態などの場合に見られる、常態とは異なる精神状態。この状態では通
常の意識が失われ、自動的な活動・思考が現れる。「―状態」
594 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 21:32:18 ID:0dIJskMM0
>592ソースとなる文献名があればを教えてもらえるとありがたい
595 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 22:04:07 ID:LDbw+VWM0
さて、資料を読みはするが手元には置けるほど裕福じゃないので
参考文献に関しては自力で探してもらうしかないが
カルロ・ギンズブルグ『闇の歴史』
サー・フレイザー『金枝篇』
辺りは基本としてもシャーマニズム研究の中では比較的一般的な研究対象としてよく見られるので
その辺を漁ってもらえばわりとみつけやすいと思います。
596 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 22:39:14 ID:0dIJskMM0
文献thx、
うーん。
ベルセルクの特徴として自我の喪失と、武器で傷つかないという部分で、
呪術効果としてはインディアンの伝説的な戦士で弾が避けるって話があるけど
それに近いと思う。正確には武器が当たっても傷つかないほうだと思うけど
フレイザーやその闇の歴史にもそういう呪術効果は書いてある?
597 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 22:50:39 ID:LDbw+VWM0
呪術的効果に関しても様々なものがあるようだ
述べられたような戦いへの加護のほか悪霊の類を払う力など
地域や時代によってもまた変わってくるようだ
598 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 22:54:56 ID:0dIJskMM0
学術的には、戦いへの加護とかそういうぼかした表現しかしてないんでしょ?
体験者の生の肉声がないから、実際にどんなものかが分からないね
599 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 23:12:07 ID:LDbw+VWM0
具体例になってくるとフィールドワークでの採取とかの方がより具体的になってくるけど
変わったところでは遠隔視と予知?みたいなものなんてのもあった
600 :本当にあった怖い名無し:2010/09/15(水) 23:17:56 ID:0dIJskMM0
え?それは別文献?
先ほどあげてくれたのもとりあえず読んでみるとするが
601 :本当にあった怖い名無し:2010/09/16(木) 09:33:29 ID:tfloIqWX0
そっちはフィールドワークでの蒐集からだな
これはアメリカのシャーマーニズム研究のやつだったと思う
602 :中常侍 うんこ ◆knhfo7S6wc :2010/09/16(木) 14:30:50 ID:Uv4QlOG30
フィールド‐ワーク【field work】
野外あるいは実験室外の作業・仕事・研究。現場または現地での探訪・採集。野
外研究。実地調査。
625 :本当にあった怖い名無し:2010/09/27(月) 19:26:04 ID:wH/604fp0
>572遅レスだが。。。
肉を食うと霊力を失うというのはちょっと正確性に欠けるだけ。
ただ、食べたものがどのように霊性や知的エネルギーに変換されて
行くかを理解したり、実践したりするのは長い時間がかかるので、
「肉は食うな。とりあえず野菜食っとけ」
と教えているのが本当のところ。肉食ってもきちんと変換できれば
問題ないんだけど、肉欲だの惰性だのに変換されちゃうから。
>575はそのまんま過ぎw 力強い単純化は嫌いじゃないがw
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