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タグ検索で總持寺は50件見つかりました。
暁心
(blue){''【定義】''} [[總持寺]]２世・[[峨山]]韶碩[[禅師]]の[[法嗣]]で、[[峨山二十五哲]]の１人。名は暁心。詳細は不明。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b6%c7%bf%b4... - 2012年05月16日更新
浄智
(blue){''【定義】''} [[總持寺]]２世・[[峨山]]韶碩[[禅師]]の[[法嗣]]で、[[峨山二十五哲]]の１人。名は浄智。詳細は不明。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%be%f4%c3%d2... - 2012年05月16日更新
無蔵
(blue){''【定義】''} [[總持寺]]２世・[[峨山]]韶碩[[禅師]]の[[法嗣]]で、[[峨山二十五哲]]の１人。号は無蔵、名は浄韶。詳細は不明。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cc%b5%c2%a2... - 2012年05月16日更新
順正
(blue){''【定義】''} [[總持寺]]２世・[[峨山]]韶碩[[禅師]]の[[法嗣]]で、[[峨山二十五哲]]の１人。詳細は不明。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%bd%e7%c0%b5... - 2012年05月16日更新
太山
(blue){''【定義】''} [[總持寺]]2世・[[峨山]]韶碩[[禅師]]の[[法嗣]]で、[[峨山二十五哲]]の１人。号は太山、名は如元。 生没年：不詳（室町時代の人） 出身地：筑紫国（福岡県） &color(blue){''【内容】''} 詳しいことは分かっていない太山如元は、出身が筑紫国であり、長じて總持寺の峨山禅師の法を嗣いだ。後には兄弟弟子になる[[通幻]]寂霊禅師[[開山]]の[[聖興寺]]に入るなどしている。また、總持寺にも入ったが、程なくして聖興寺に帰ったという。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%c0%bb%b3... - 2012年05月16日更新
弘徳円明国師常済大師行状図
[住持]]を勤めていた[[大本山]][[總持寺]]で、明治21年に刊行された[[太祖]]・[[瑩山]]紹瑾[[禅師]]の一生涯をまとめた絵伝。底本となっている伝記は、かなり新しいものと思われ、しかも58歳示寂説である。江戸時代に度々刊行された[[道元]][[禅師]]の絵伝に対抗して出されたとされている。[[檀信徒]]に絵解きで瑩山禅師伝を開示しようとしたものである。下絵は松下尚悦氏、版木は市川鎌次郎氏の刻である。なお、現在、この版木は焼失しているとのこと。詳しい画像は、『禅の風』第37号（曹洞宗宗務庁、2…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b9%b0%c6%c1%b1... - 2012年03月23日更新
無際
、師事すること６年にして、峨山禅師が[[總持寺]]に転ずるに随い、その後、[[嗣法]]することとなる。總持寺にて出世し、更に越中（富山県）に[[自得寺]]を開創した。 なお、[[無底]]良韶禅師と兄弟であったともいう。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cc%b5%ba%dd... - 2012年02月24日更新
日本洞上紀年
表である。著者は、後の[[大本山]][[總持寺]][[貫首]]となる[[栗山泰音]][[禅師]]（当時は村上姓）であり、更に總持寺[[独住]]４世・[[石川素童]]禅師が校閲している。明治25年（1892）12月27日、洪雨軒蔵版。現在は同朋舎『[[曹洞宗選書]]』「第1巻 教義篇」にて見ることが出来る。 &color(blue){''【内容】''} 栗山禅師は、自身『[[曹洞革弊論]]』『[[嶽山史論]]』等を著すなど、学者・研究者としても優れた業績を残されたが、この著作は、[[道元]][[禅師]]…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c6%fc%cb%dc%c6... - 2011年11月14日更新
總持寺中興縁起
[[禅師]]が1321年6月17日に[[總持寺]]に入山し、撰述された一篇の[[法語]]。總持寺があった諸嶽観音堂が行基菩薩の[[開山]]であることを、「鳥巣不縣」の故事から示しつつ、その素晴らしき場所にて瑩山禅師が化を振るう事への想いが綴られたものである。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%e5%c1%bb%fd%bb... - 2011年11月05日更新
峨山派
]紹瑾[[禅師]]の[[法嗣]]で、[[總持寺]]二世[[峨山]]韶碩禅師の[[法系]]に属する一派のこと。 &color(blue){''【内容】''} 峨山禅師は多くの法嗣がいたとされ、それは[[峨山二十五哲]]と呼ばれるほどの数であった（一説には２７人とも）。中でも、[[峨山五哲]]は總持寺に[[輪住制]]を布いて、その運営の中心を担うなどし、總持寺を中心とした門流の発展に寄与した。南北朝から室町期にかけてめざましい発展を遂げたのは、この峨山派の功績であるとされる。 この二十五哲は、各国の守護…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b2%e5%bb%b3%c7... - 2009年05月09日更新
大徹
(blue){''【定義】''} [[總持寺]]2世[[峨山]]韶碩[[禅師]]の[[法嗣]]で、總持寺8世の大徹宗令禅師のこと。 生没年：元弘3年（1333）〜応永15年（1408） 出身地：肥前（熊本県）または大隅（鹿児島県） &color(blue){''【内容】''} 大徹禅師は、若くして[[出家]]し、筑前妙楽寺の無方宗応に就いて[[得度]]、後に總持寺の峨山禅師に参じて、悟りを開いた。その[[因縁]]は「[[芭蕉拄杖話]]」であった。 後に自ら總持寺の[[住持]]（8世…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%e7%c5%b0... - 2007年01月25日更新
通幻
} [[曹洞宗]]の[[大本山]][[總持寺]]2世[[峨山]]韶碩[[禅師]]の[[法嗣]]で、總持寺5世の通幻寂霊禅師のこと。号は通幻、名は寂霊。[[峨山五哲]]の一。[[總持寺]]の[[輪住制]]確立に寄与。 生没年：元亨2年（1322）〜明徳2年（1391） 出身地：豊後国国崎郡武蔵郷（現在の大分県国東市武蔵町） 俗 姓：不詳 &color(blue){''【内容】''} 通幻禅師の誕生は、京都や因幡国（現在の鳥取県）など異説もあるが、『通幻大和尚喪記』などを見ると、「豊後州武蔵郷[[人事…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c4%cc%b8%b8... - 2010年01月19日更新
仏慈禅師
経奉。'' ただし、まだ存命中であった總持寺二世、[[峨山]]韶碩[[禅師]]は[[名利]]に繋がるとして、断ったとする説もある。また、江戸時代に見える様々な宗門関係の典籍には、瑩山禅師を「仏慈禅師」と呼ぶ例があるため、広く定着したものであったと思われる。 ''[[總持寺]]は[[洞門]][[出世]][[祝聖]]第一の[[道場]]なり〈中略〉[[開祖]]仏慈禅師、諱は紹瑾、号は[[瑩山]]、[[永平]][[弉祖]]に[[受業]]し、[[大乗]]の介師に[[嗣法]]す、元古仏四世の[[嫡孫]]なり。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%ca%a9%bb%fc%c1... - 2010年07月09日更新
永光寺
の遺跡的寺院として、[[大本山]]に[[總持寺]]が選ばれているが、歴史的には、瑩山禅師が[[道元]][[禅師]]に於ける[[永平寺]]のように、自らの理想としたのは永光寺であったと見られている。 正和2年（1313）に海野三郎滋野信直夫妻、酒匂頼基・藤原家方の外護により建立された同寺は、瑩山禅師を[[開山]]として仰ぎ、文保2年（1318）には、信直の妻である[[祖忍尼]]から寺領が寄進されている。この[[開山]]の様子は『[[洞谷記]]』に詳しく示されるところである。後醍醐天皇・後村上天皇・後土御門…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b1%ca%b8%f7%bb... - 2008年08月02日更新
独住
日本曹洞宗]]に於ける[[大本山]][[總持寺]]などは、かつて複数の寺（[[末寺]]・[[輪番地]]）の[[住職]]が、決まった期間で当該寺院（[[本寺]]）の住職を交代する[[輪住制]]を導入していた。これに対して１人の[[住職]]が、[[退董]]するか[[遷化]]するまで務めることを独住制と言い、その[[住職]]のことを独住と呼ぶ。 ��[[叢林]]修行などの集団での修行をせずに、独りで山林などに籠もって修行をすることを独住といい、日本曹洞宗では道元禅師以来、独住形式による修行については、否定的である…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c6%c8%bd%bb... - 2007年08月30日更新
妙高庵
(blue){''【定義】''} [[總持寺]][[五院]]の一。[[總持寺]]５世[[通幻]]寂霊の開創。明治３年までは他の四院とともに、[[總持寺]]の輪番[[住持]]を勤めた。なお、妙高とは[[須弥山]]のことで、その意訳。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%cc%af%b9%e2%b0... - 2006年10月06日更新
大本山
て[[両大本山]]（[[永平寺]]・[[總持寺]]）としているが総本山は置かない。かつては本山（例えば、陸奥[[正法寺]]など）も置いていたが、現在では置かない。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c2%e7%cb%dc%bb... - 2006年11月30日更新
当寺開山十箇條之亀鏡
]]が自ら[[開山]]となった諸嶽山[[總持寺]]の運営方法や、その[[修行]]の軌範（[[亀鏡]]）を十箇条にわたって示されたもの。直筆文が残され、奥書を見ると正中元年（1324）３月１６日の示衆であると知ることが出来る。「''右の條條、[[尽未来際]]、違背すべからず。もし法を犯す者あらば、予の門弟子とすべからず。速やかに[[擯出]]せしむべし''」とされ、徹底して守るようにいわれている。 &color(blue){''【テキスト】''} 『[[曹洞宗全書]]』「宗源（下）」巻、『[[常済大師全集…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%c5%f6%bb%fb%b3... - 2009年11月23日更新
永平
合である。他寺でも同等の表現を行い、[[總持寺]]に関わることであれば、「總持○○」と称する。…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%b1%ca%ca%bf... - 2008年03月25日更新
常済大師全集
、昭和42年に再版されている。大本山[[總持寺]]蔵版によって刊行されたが、印刷は鴻盟社が行った。 &color(blue){''【内容】''} 元々、[[瑩山]]禅師の著作は[[高祖]][[道元]]禅師の著作とともに、『[[曹洞宗全書]]』「宗源」巻に収録されていたが、さらに他の著作などを加えて昭和１２年に刊行された。瑩山禅師の御生涯についても略伝が付され、全ての著作には解題が付されている。 編纂者は当時[[總持寺]][[監院]]を務めていた孤峰智璨禅師（後の[[總持寺]][[独住]…
https://seesaawiki.jp/w/turatura/d/%be%ef%ba%d1%c2... - 2008年08月04日更新