葉鍵キャラを政治家に見立て葉鍵国を統べる仮想政界「葉鍵政界」の派生wikiです。葉鍵板を参考に、99%のネタと1%の知性で盛り上げ楽しんでいきましょう。(元は葉鍵政期スレのまとめwiki的位置づけでしたが、現在は三次創作サイトの方向に突き進んでいます。)

葉鍵政界の政治団体
党名葉留佳の幸せが第一
党名(英)Haruka! Harukaahhhh!!!
略称葉留佳
政治的思想・立場三枝葉留佳至上主義・社会民主主義、護憲主義、公共投資改革


 葉留佳の幸せが第一(はるかのしあわせがだいいち)は、二木佳奈多が三枝内閣樹立を目的に設立を目論んだ政党。
 三枝葉留佳が首相就任を断った*1ため、新党構想は行き詰まり状態になっているが、佳奈多があきらめていない為一応構想はまだ残っている。
 
 

経緯

 そもそも三枝葉留佳二木佳奈多が属する眠主党の代表は水瀬名雪であり、当然三枝葉留佳は眠主党代表では無かった。国会指名で葉留佳を首相指名させることは可能ではあったが、議院内閣制の整合性という点で野党から攻撃を受ける可能性が有り、この事から葉留佳を党首とする新党の設立が構想された。

 また、二木佳奈多が三枝内閣与党候補として見ていたオカル党葉鍵社民党からも、眠主党との連携には難色を示されていた。
 オカル党代表の笹森花梨はかつて眠主党三枝グループに属していたが、2010年葉鍵政界総選挙の際に他党との選挙協力を理由に眠主党の公認を外されてしまい、眠主党を離党してオカル党を結成したいきさつがある。この為眠主党に深い恨みを抱いており、三枝葉留佳には協力できても眠主党には協力できないとの立場であった。
 一方、葉鍵社民党とは、神尾観鈴が護憲・憲法擁護庁設置路線*2で共闘しているものの、代表の坂上智代連合葉鍵?の支援を受ける眠主党を信用しておらず*3、やはり二木佳奈多には協力できても眠主党には協力できない、という立場であった。
 
 この為、上記の問題を全て解決する為に、眠主党から三枝グループを中心に他賛同者を加えて、新党 「葉留佳の幸せが第一」の結成が画策された。同時期に結成が画策されていた新党絆スキップとは連合を組み国会でも統一会派を組むことで合意していた。
 
 この後、新党結成後直ちに美坂栞内閣藤林杏内閣双方に総辞職を求め、三枝葉留佳を正規の国会で首班指名させ直ちに解散総選挙をして新与党勢力の協力で選挙を勝利する、という作戦が立案された。
 新与党としては、葉鍵社民党オカル党の他に、杏さん党ことみん新党・状況次第では離脱後の眠主党を加えた中道左派の一大勢力を想定していた。*4
 が、同じリベラル左派系に属する杏さん党側が選挙での票の奪い合いになることを恐れ、機関誌等で二木佳奈多を危険視する記事を載せるようになって警戒感をあらわにした。杏さん党委員長藤林杏は、妹コスプレは自分が元祖であるから佳奈多は控えるように要求したが、妹コスプレが自分のアイデンティティーだと思ってる二木佳奈多はこれに応じず、交渉は決裂した。
 
 

 

政策 

 「葉留佳至上主義」というスローガンを掲げ、妹保護などの関連する政策はあげているものの、それ以外の政策的主張が見当たらない。
 が、二木佳奈多が従来より主張してきた、社会民主主義的政策、特に福祉警察の導入を含む福祉政策の底上げや、護憲警察である憲法擁護庁の設置構想などを今後政策の柱に追加してくるのは間違いない。
 三枝葉留佳初当選時からの公約である「ハコモノは新しく作らず直して使おう」も、内容を整理して取り入れられる可能性が有る。
 
 

人脈

 入党者として見込まれていたのは、三枝グループの5人(三枝葉留佳二木佳奈多仁科りえトウカみちる?。うち2人は非議員)で、他に水瀬グループや神岸グループ所属の議員、さらにオカル党此花ルチア議員からも参加の意向が伝えられていた。
 新党絆スキップ宮沢謙吾とは密に連絡を取っており、直枝理樹井ノ原真人引き抜き成功の暁には統一会派を結成する算段であったが、棗恭介の妨害により失敗した。
 この他に、葉鍵社民党神尾観鈴オカル党笹森花梨ことみん新党一ノ瀬ことみ*5が協力者としてあげられる。
 
 

政界に与える影響

 現在は活動停止状態となっている「葉留佳」であるが、仮に合意がまとまって新党結成・三枝内閣樹立となった場合、中央政界並びにリトルバスターズ!県に与える影響は大きいと見られる。
 
 三枝内閣の協力政党として二木佳奈多が想定している政党全てが合わされば、現在の国会勢力での第1党第2党を含め、実に44議席を確保することになり、現在藤林杏内閣が押さえる39議席を上回る安定政権が樹立できる。
 さらに、二木佳奈多はこれに加えて組閣直後に解散総選挙に打って出るべしとの主張をしている。三枝与党が全面的に選挙協力すると仮定して2010年葉鍵政界総選挙の結果を基に試算すると、憲法関連の発議が出来る2/3を大きく上回る議席獲得が見込める為である。が、この為にはいくつかの主要選挙区で候補者調整が必要になり、候補者調整で眠主党の公認から漏れた結果離党してオカル党結成に走った笹森花梨の二の舞になるだけでは無いかとの指摘もある。
 
 また、三枝葉留佳の地元であるリトルバスターズ!県では、長らく棗恭介とリトバス社会大衆党が県政界のリーダー格を担ってきたが、「葉留佳」「絆」が一致団結すればリトルバスターズ主要メンバーを含む大半がこれに反旗を翻すことになる。が、その一方で葉鍵社民党県連(棗鈴)・杏さん党県委(西園美魚)は棗恭介との関係を重視して中立に回るとの見方もある。
 









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       _φ___⊂)_   このページは未だに未完成である。
     /旦/三/ /|    有志諸君による有意義な文書の編集を望む。
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      |超葉鍵政界|/

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