PL:(南瓜パン)

(伊原 宗司(いはら そうじ))

属性:男、眼がね、大学生、いあ、いあ!(修子の彼氏)

データ

能力値

能力値数値CP
体力9-10
敏捷力8-15
知力1220
生命力100
合計0cp

副能力値

HP10cp
疲労点10cp
基本移動力3
移動力3
受動防御0
よけ3
受け
とめなし
反応修正0/0
防護点
すべて物理エネルギー叩き切り刺し水・氷電撃音波
------------

有利な特徴

特徴名特徴の説明CP
常識常識でもって言動を慎みます10cp
意志の強さ10Lvこれぐらいなきゃ付き合ってられません。ハイパー意志力40cp
合計50cp

不利な特徴

特徴名特徴の説明CP
軽い妄想宇宙的恐怖こそが一番美しい-5cp
異なる観点特に美的感覚が大分アレ(百鬼。一般人の反応-1)-10cp
合計-15

社会的特長

我が家アパート0cp
職業工科大学生
財産貧乏-10
容姿普通0
合計-10

技能

技能名レベルCP
日本語120
英語100.5
数学112
電子工学112
物理学124
機械工124
運転:自動車108
コンピュータ121
技師:車両148
合計29.5

嘘をつくときに鼻が膨らむ
好き:甘味
誓い:彼女とは一日一回抱き合う
−3

全所持CP使用CP総計未使用CP
50

キャラ解説


設定

修子の彼氏。中肉中背、黒リムフレームが申し訳程度にアクセントになっている、影の薄い男性。3年前まではごく普通の一般人でしたが、ある日修子と出会い、怪我をしていた彼女を助けました。その縁からお互い仲良くなり、1年後には彼氏彼女の関係に。現在はアパートの一室にて同棲しながら日々を過ごしています。もちろん、彼女は常にその美しい正体を晒してくれています。
 基本的には常識を弁え、また強い意志力でもって目的にまい進する立派な青年ですが、心の中では常に世の中の「美しい」「綺麗」といった観念に疑問を覚えています。だって、自身の彼女以上に美しいものがこの世に存在するでしょうか―――?

「え、最近のアイドル?…うーん、僕はよく分からないなぁ。それよりこのマダコ見てくれよ。いい艶だろ…」
「最近、就職厳しいしなぁ。流石に修子ちゃんに頼ってばかりは男として情けないし、いい仕事見つけないと」
「いあ、いあ……はっ!僕は今一体なにを口走っていたんだ…」



以下、蛇足。

日本のとある工科大学に通う大学生。元々は極々普通の一般人だった彼ですが、ある日その日常は一変します。
3年ほど前の夜中に、アルバイトから帰路に着いたときのことです。疲れていた彼はいつもは通らないであろう裏道を抜けて帰ろうとしました。
ところが、裏道を歩いていたときのことです!角の向こうから女性の悲鳴と、なにかの崩れる音が聞こえるではありませんか!
日本男児としてこれは放っておけぬとばかりに走り出した彼が、角の向こうに見たものは、彼の想像していたような女性では無く如何にも名状しがたい形状をした、深緑色の、化け物でした。
そのあまりに冒涜的な姿を目にした彼は、恐怖で気絶したのでしょうか。それとも、逆に惑乱し攻撃的になったりしたのでしょうか。いいえ、そのどちらでもありません。彼は「あの様な存在こそが美しいのだ」と自身の精神を歪めることで、何とか精神の自立を保ったのです。
そうして、放心から復帰してみれば、目の前には美しい彼女(男女があるかすら分からないのに、女性だと何故か確信できたのです!)が、散らばったゴミや、廃材の中で怪我をして蹲っているではありませんか。これはいけないと考えた彼はすぐさま彼女を抱きかかえると、そのまま家までつれて帰り、手当てをすることにしたのです―――。
                                      後年の修子語る。二人の馴れ初めについて

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