最終更新:ID:zpKKy0i8bQ 2015年03月04日(水) 23:22:21履歴
プレイヤー:黒染めの淋し夢
正体:釣瓶落とし
属性:先祖返りっ娘 元々人間 今年で8歳なのです! 曽祖父が妖怪釣瓶落とし 曾祖母ェ…… 変態の末裔? 伝承系妖怪(特典受け取り無し) 幼女!幼女! 実は肉食系? なのです口調 そこ、電ちゃんのパクリとか言わない 「喰われる方が……悪いのです♪」 ベーシックの幼児表を適応しおった。
正体:釣瓶落とし
属性:先祖返りっ娘 元々人間 今年で8歳なのです! 曽祖父が妖怪釣瓶落とし 曾祖母ェ…… 変態の末裔? 伝承系妖怪(特典受け取り無し) 幼女!幼女! 実は肉食系? なのです口調 そこ、電ちゃんのパクリとか言わない 「喰われる方が……悪いのです♪」 ベーシックの幼児表を適応しおった。
特徴名 | 特徴の説明 | CP | |
---|---|---|---|
有利な特徴 | |||
暗視 | 完全な闇の中でなければ、暗いところでのペナルティ無し | 暗くても、よく見えてるのですよ | 10cp |
特別な背景 | 人間の両親の元で生まれた先祖返りっ娘 | 20cp | |
合計 | 30cp | ||
不利な特徴 | |||
強迫観念・不用意に近づいてきた人は驚かせなくてはいけない | 之ばかりは本能だから仕方ないのですよ♪ うん、仕方ないのです仕方ないのですよ♪ | -5cp | |
未成年3レベル | 社会的にはまだまだ子ども。実際子ども。小学3年生「でも、身長体重が1920年台の平均値にすごく近いのよね」 | -6cp | |
妄想・真の日本人は和服を着るもの | 癖レベルの妄想「現代ではそうでもないのよ……?By母親」 | -1cp | |
妄想・暗い道を一人で歩くと幽霊に脅かされる | 癖程度の妄想「それ、君が言うの?By友人」 | -1cp | |
妄想・おトイレに一人で行くと、トイレに棲むナニカに脅かされる | 癖程度の妄想「釣実がいうのかいそれ?By父親」 | -1 | |
妄想・お風呂に一人で入ると、時々指をぺろっと舐められる | 癖程度の妄……想……? | いや待ちなさい、それ、本当に気のせいか?By両親 | -1cp |
合計 | -15cp |
妖力名 | 効果 | 解説 | 増減 | CP |
---|---|---|---|---|
基本セット | 妖怪として前提的に持っている技能を取得。夜行58p参照 | 基本的な妖力 | 0% | 100 |
外見の印象 | びっくり | 釣瓶が動いてたり、なんか火の玉が落ちてきたらびっくりするのですよ | 0% | 5 |
人間変身 | 衣類保持(5CP) | これが私の本当の姿なのです! | 0% | 35 |
追加HP・50点分 | 50点分HPが追加されてます | 先祖返りした時に、なんとなくですけど身体が強くなった気がするのですよ | 0% | 25 |
衣装 | いつも持ち歩いている釣瓶がないときのみ、釣瓶が衣装として出てくる。ただし、妖力による急造品のため防護点が付かない | 釣瓶は急いで作るのも出来るのですけど……とっても脆いのですよ | 0% | 5 |
防護点・何にでも5点 | 1m以内からの攻撃には機能しない(-20%) | 五行の流れでしょうへきをなんとか……ひいおじいちゃんの話は難しいのです…… | -20% | 16 |
防護点・叩き5点 | 妖怪時のみ妖力が通じて機能する(-30%)、釣瓶にのみ防護点がある(-10%) | いつも持ってる釣瓶、わたしの妖力を通せば固くなるのです! | -40% | 6 |
防護点・刺し3点 | 妖怪時のみ妖力が通じて機能する(-30%)、釣瓶にのみ防護点がある(-10%) | 少しくらいなら、刺されるのも防いでくれるのですよ? | -40% | 3 |
木製の身体 | 妖怪時(-30%)に釣瓶に入っている時のみ(-10%)。切り替えられる(10%) | 釣瓶の中に入ってる時は、木さんと同じ感じらしいのです | -30% | 7 |
炎の体1レベル | 妖怪時(-30%)に釣瓶に入って居ない時のみ(-10%)。切り替えられる(10%) | 釣瓶落としは火の玉でもあるらしいのです | -30% | 10 |
植物会話 | 植物と会話ができる | 釣瓶落としは木の精でもある……ってひいおじいちゃんが言ってたのですよ | 0% | 15 |
無言の会話 | 言葉を出さなくても、声を届けられる | なんとなくですけど、言葉が届くのです | 0% | 5 |
超跳躍5レベル | 妖怪時(-30%)に釣瓶に入っている時のみ(-10%)。通常飛べる距離の32倍である、約12m上まで飛び上がれる | 釣瓶落としは高いところから落ちてくるのです! | -40% | 30 |
猫受け身 | 妖怪時(-30%)に釣瓶に入っている時のみ(-10%) | そして高いところから落ちても平気なのです! | -40% | 6 |
合計 | 268CP |
妖術名 | 型 | 威力 | 効果 | 解説 | 限定・増強 | 増減 | 威力CP | 精度(精度の補正) | 精度CP | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
「さぁ、釣り上げるのです!」(重力減少) | 射撃/精神 | 15 | 無生物にかかっている重力を減少させる。威力10以上だと空に堕ちていく | 2m以上の背のある木の側にいるときのみ(-10%)、釣瓶に触れている時のみ(-10%)、瞬間(20%) | 0% | 75 | 13 | 20 | 95 | |
「雨の日に降る火」(火炎) | 射撃/肉体 | 6 | 火の玉を投げつける | 2m以上の背のある木の上にいるときのみ(-20%)、釣瓶に触れている時のみ(-10%)、雨が降っている時のみ(-20%)、瞬間(20%) | -30% | 25 | 11 | 12 | 37 | |
「釣瓶投げ」(石弾) | 射撃/肉体 | 5 | 釣瓶を創りだして投げつける | 釣瓶に触れている時のみ(-10%)、瞬間(20%) | 10% | 33 | 11 | 12 | 45 | |
「おいでおいで♪」(姿隠し) | 射撃/精神 | 4 | 対象を別空間に閉じ込める | 2m以上の背のある木の上にいるときのみ(-20%)、釣瓶に触れている時のみ(-10%)、妖怪時のみ(-30%)、効果時間延長(30%) | -30% | 22 | 11 | 12 | 34 | |
合計 | 211 |
弱点名 | 条件 | 解説 | CP |
---|---|---|---|
足がないので跳ねて移動(一本足相当) | 移動力に-2。移動関係の判定に-3 | 足なんて飾りだから……(震え声) | -15 |
定期的に雨に打たれないと生きていけない | 最低でも一ヶ月に一辺は雨に打たれないと生きていけない。打たれなかった場合、6時間ごとに生命力が一点ずつ減っていく | まぁ、一応木の精なのですよ | -5 |
金属製のもので傷つけられるのはかなり痛い | 金属製のもので攻撃されると、防護点が機能せず余計に2Dダメージを負う | 金属製の斧や鋸は木を傷つけ、切り倒す。之、五行相克の理也……舌噛みそうなのです | -10 |
妖怪時は支持肢が存在しない | 妖怪時のみ(-30%)手等が存在しない姿になるため、手を使う技能が使えない | 火の玉が釣瓶に入ってるだけですからね…… | -35 |
合計 | -65 |
技能名 | レベル | CP |
---|---|---|
日本語 | 10 | 0 |
軽業 | 13 | 16 |
調理 | 9 | 0.5 |
身振り | 9 | 0.5 |
登攀 | 10 | 1 |
植物学 | 7 | 0.5 |
動植物知識 | 7 | 0.5 |
自転車 | 11 | 1 |
釣り | 10 | 1 |
水泳 | 11 | 1 |
運動/パルクール | 9 | 0.5 |
踊り | 9 | 0.5 |
絵画 | 7 | 0.5 |
歌唱 | 9 | 0.5 |
書道 | 9 | 0.5 |
投げ | 8 | 0.5 |
合計 | 25 |
○元ネタの妖怪
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%A3%E7%93%B6%E8...
○設定
・脅かした女性に「うほっ、いい男……」されて逆に襲われ、誘拐された挙句になんか夫婦になってしまった釣瓶落とし……の曾孫。曾祖父の「木上 鶴兵衛」曰く、「あの時の彼女に近いものを感じるのだがの……」とのこと。でも表面上はニコニコ笑顔で皆と遊ぶ良い子。……うん、良い子。
・実態としては、好みの子(性別問わず)を見ると内心「あはっ、良い男or女……」となってる変態。でも人間の姿のままだと押し倒す手段がないので我慢。曾祖母の血が騒ぐけど我慢。というより、押し倒してどうこうという知識が現在無いので、だいたいは一緒に遊ぶことを選択している。多分知識が付いたあとは押し倒してアレな展開に持って行こうとするようになると思う。頑張れ両親他周囲の人。この子の変態性が完全開花しないように抑えるんだ。
・釣実の両親までは先祖返りしなかったものの、まさかの曾孫が先祖返りしてしまって曽祖父は頭を抱えている。妖怪に先祖返りしたのはともかく、まさか自分の奥さんの変態性まで先祖返りで発現したのは予想外だった模様。
・伝承にある釣瓶落としとしての性質が妖怪の姿には強く出ており、人間の姿でも木登りなどを好むおてんば娘。でも和服な着物で木登りしてるので、下から見るとあらやだ痴女。でも恥ずかしがる気配なし。ワザとなのか、気付いてないのか、その真相は着物の中。
・先祖返りしてから、なんか腹黒さを得てしまったっぽい。敵であれば釣り上げてポイなどお手の物。でも、近くに木がないといけないのであんまりできない。
・心臓亭には曽祖父が心臓亭所属員の誰かに渡りを付けて、時々遊びに行くようになった。……何名かロックオンされてるようだが、気にしちゃいけないのだろう。
・実はしあまが里から出て指をぺろった時の被害者。その後お風呂に一人で入ってた時に何度か指をぺろられたことで、お風呂には一人で入りたがらない。ちょっとトラウマ。
・妖怪つるべ落とし。日本各地にある「木の上から何かが降ってくる」という伝承から生まれた妖怪。この個体はそれなりに古くから存在するものの血に先祖返りしたもので、通常のつるべ落としよりも能力が高……いんだろうかこれ。
・一人称「わたし」。二人称「君」。三人称「●●くんorちゃんorさん」
○外見
・人間時:黒色に近い深緑の髪を後ろで結わえ、赤い着物を着こみ釣瓶をいつも持ち歩いている身長120cm、体重21kgほどの女の子。年齢8歳。
・妖怪時:うっすらとした灯りを纏う火の玉が、釣瓶の中に入っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%A3%E7%93%B6%E8...
○設定
・脅かした女性に「うほっ、いい男……」されて逆に襲われ、誘拐された挙句になんか夫婦になってしまった釣瓶落とし……の曾孫。曾祖父の「木上 鶴兵衛」曰く、「あの時の彼女に近いものを感じるのだがの……」とのこと。でも表面上はニコニコ笑顔で皆と遊ぶ良い子。……うん、良い子。
・実態としては、好みの子(性別問わず)を見ると内心「あはっ、良い男or女……」となってる変態。でも人間の姿のままだと押し倒す手段がないので我慢。曾祖母の血が騒ぐけど我慢。というより、押し倒してどうこうという知識が現在無いので、だいたいは一緒に遊ぶことを選択している。多分知識が付いたあとは押し倒してアレな展開に持って行こうとするようになると思う。頑張れ両親他周囲の人。この子の変態性が完全開花しないように抑えるんだ。
・釣実の両親までは先祖返りしなかったものの、まさかの曾孫が先祖返りしてしまって曽祖父は頭を抱えている。妖怪に先祖返りしたのはともかく、まさか自分の奥さんの変態性まで先祖返りで発現したのは予想外だった模様。
・伝承にある釣瓶落としとしての性質が妖怪の姿には強く出ており、人間の姿でも木登りなどを好むおてんば娘。でも和服な着物で木登りしてるので、下から見るとあらやだ痴女。でも恥ずかしがる気配なし。ワザとなのか、気付いてないのか、その真相は着物の中。
・先祖返りしてから、なんか腹黒さを得てしまったっぽい。敵であれば釣り上げてポイなどお手の物。でも、近くに木がないといけないのであんまりできない。
・心臓亭には曽祖父が心臓亭所属員の誰かに渡りを付けて、時々遊びに行くようになった。……何名かロックオンされてるようだが、気にしちゃいけないのだろう。
・実はしあまが里から出て指をぺろった時の被害者。その後お風呂に一人で入ってた時に何度か指をぺろられたことで、お風呂には一人で入りたがらない。ちょっとトラウマ。
・妖怪つるべ落とし。日本各地にある「木の上から何かが降ってくる」という伝承から生まれた妖怪。この個体はそれなりに古くから存在するものの血に先祖返りしたもので、通常のつるべ落としよりも能力が高……いんだろうかこれ。
・一人称「わたし」。二人称「君」。三人称「●●くんorちゃんorさん」
○外見
・人間時:黒色に近い深緑の髪を後ろで結わえ、赤い着物を着こみ釣瓶をいつも持ち歩いている身長120cm、体重21kgほどの女の子。年齢8歳。
・妖怪時:うっすらとした灯りを纏う火の玉が、釣瓶の中に入っている。
木登り。それは子どもたちが全身で木にしがみつきながらも、より高いところへ登っていくスリルを味わう遊び。
下手な子は何時までたっても上に登れず、上手な子はひょいひょいと高みへと進む。この遊びの上手さが子どもの遊び集団の序列を決めることすらある。
「〜♪」
高いところに登る。それは、落ちた時に痛い目にあうかもしれないという、己の中の恐怖との戦いでもあるのだ。恐怖を乗り越えていける者は子どもの中でも尊敬される。尊敬され、羨望され、そして遊び集団の序列をも登っていく。
年上の子が尊敬されるのは、それを乗り越えていけるからだ。それだけの能力を身につけていくから、自然と遊び集団の序列が高くなっていく。
「つるみちゃーん、それいじょうは危ないよー!」
「だいじょうぶ、なのです! まだまだのぼれるのですよ!」
ひょい、と登った先にあった枝に腰掛け、赤い和服の子どもが下から見上げる友達に手を振る。少し肌蹴た服を軽く直し、釣瓶を背負った子どもは更に上へと手を伸ばした。
登りながら辺りを見回す彼女の顔には、恐怖ではなく喜悦の色が浮かぶ。細くなってきた幹からつきだした枝に手をかけ、再び身体を持ち上げる。
少し遅れて下から響く拍手に、つるみとよばれた少女は顔を覗かせて笑顔を見せた。
「……すごーい」
「えへへっ♪」
下を見ればくらくらするほどの高さに登り、頬を紅潮させた彼女は枝を握りしめてその先へと進む。ある程度進むとそこで止まって手を伸ばし、成っている実を数個釣瓶に入れていく。
「みんなー、下ろすのですよー!」
重くなった釣瓶を綱でゆっくり下ろす。綱が伸びていくにつれ、彼女の額にシワが寄り、顔の紅潮が強くなっていき……
つるっ。
「……あ」
待ち構えていた子どもたちが見守る視線の先に、勢い良く釣瓶が落ちた。コーン、と小気味の良い音が響き渡ると同時に、中に入っていた木の実が衝撃で辺りに飛び散る。
響き渡った音が静まって、一拍遅れて子どもたちが笑う声が響く。
「わ、笑わないでほしいのですよー! ちょっとー! 君たちきいてるのですかー!?」
ぷんすかと口で怒りながらも少女……「木上 釣実」は木を降り始める。
その脳裏には、釣瓶が落ちてきた時の皆の驚いた顔が繰り返し映しだされていた。
木の幹に顔を向けた彼女の口元が、ニタリと釣り上がる。
――――あぁ、あの表情が見たかったのですよ♪――――
釣実の口の中で転がされた言葉には、妖怪の妖しげな愉悦の響きがこもっていた。
下手な子は何時までたっても上に登れず、上手な子はひょいひょいと高みへと進む。この遊びの上手さが子どもの遊び集団の序列を決めることすらある。
「〜♪」
高いところに登る。それは、落ちた時に痛い目にあうかもしれないという、己の中の恐怖との戦いでもあるのだ。恐怖を乗り越えていける者は子どもの中でも尊敬される。尊敬され、羨望され、そして遊び集団の序列をも登っていく。
年上の子が尊敬されるのは、それを乗り越えていけるからだ。それだけの能力を身につけていくから、自然と遊び集団の序列が高くなっていく。
「つるみちゃーん、それいじょうは危ないよー!」
「だいじょうぶ、なのです! まだまだのぼれるのですよ!」
ひょい、と登った先にあった枝に腰掛け、赤い和服の子どもが下から見上げる友達に手を振る。少し肌蹴た服を軽く直し、釣瓶を背負った子どもは更に上へと手を伸ばした。
登りながら辺りを見回す彼女の顔には、恐怖ではなく喜悦の色が浮かぶ。細くなってきた幹からつきだした枝に手をかけ、再び身体を持ち上げる。
少し遅れて下から響く拍手に、つるみとよばれた少女は顔を覗かせて笑顔を見せた。
「……すごーい」
「えへへっ♪」
下を見ればくらくらするほどの高さに登り、頬を紅潮させた彼女は枝を握りしめてその先へと進む。ある程度進むとそこで止まって手を伸ばし、成っている実を数個釣瓶に入れていく。
「みんなー、下ろすのですよー!」
重くなった釣瓶を綱でゆっくり下ろす。綱が伸びていくにつれ、彼女の額にシワが寄り、顔の紅潮が強くなっていき……
つるっ。
「……あ」
待ち構えていた子どもたちが見守る視線の先に、勢い良く釣瓶が落ちた。コーン、と小気味の良い音が響き渡ると同時に、中に入っていた木の実が衝撃で辺りに飛び散る。
響き渡った音が静まって、一拍遅れて子どもたちが笑う声が響く。
「わ、笑わないでほしいのですよー! ちょっとー! 君たちきいてるのですかー!?」
ぷんすかと口で怒りながらも少女……「木上 釣実」は木を降り始める。
その脳裏には、釣瓶が落ちてきた時の皆の驚いた顔が繰り返し映しだされていた。
木の幹に顔を向けた彼女の口元が、ニタリと釣り上がる。
――――あぁ、あの表情が見たかったのですよ♪――――
釣実の口の中で転がされた言葉には、妖怪の妖しげな愉悦の響きがこもっていた。
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