GURPS妖魔夜行オンラインセッションサークル「修羅の心臓亭」

能力値	数値	ＣＰ
体力	13	30
敏捷力	14	45
知力	15	60
生命力	12	20
合計		155

HP	56
疲労点	13
基本移動力	6
移動力	6
受動防御	0
よけ	6
受け	格闘10
とめ	なし
反応修正　（人間時の同姓/異性・妖怪時の同姓/異性）	+1・-2
恐怖修正（人間/妖怪）	-8/+5

防護点

すべて	物理	エネルギー	叩き	切り	刺し	炎	風	水・氷	電撃	光	音波
5	-	-	5	-	-	-	-	-	-	-	-

特徴名	特徴の説明	CP
合計		0

特徴名	特徴の説明	CP
色盲	色の識別ができない。視界が白と黒	-10
合計		-10

妖力名	解説	増減	ＣＰ
基本セット	基本的な妖力	0%	100
外見	異様	0%	20
人間変身	30歳くらいの冴えないおっさんになる	0%	35
追加HP	44点分入ってます	0%	22
闇視	闇の中でも目が見える	0%	25
飛行	妖怪時のみ、背中の小さな翼をはばたかせて飛べる	-30%	28
透明化	妖怪時のみ姿が消せる	-30%	21
防護点(全て)	妖怪時のみ、身体を悪夢に浸していて攻撃を軽減する。防護点5	-30%	14
防護点(叩き)	叩かれたりするくらいの攻撃なら打撃力を逃がせる。防護点5	0%	10
触手二本(という名の足)	絡み付きの時に絡ませるためだけの触手。妖怪時のみ生える	-30%	14
鉤爪	妖怪時のみ腕が鉤爪になる	-40%	9
合計			273

妖術名	型	威力	限定・増強	増減	威力ＣＰ	精度（精度の補正）	精度ＣＰ	合計
『孤独なりし黒き夢』(夢)	精神	18	夜でしか使えない	-20%	14	18	20	34
『黒に誘う眠気』(誘眠)	精神	6	夜でしか使えない	-20%	24	13	2	26
『に・が・さ・な・い』(絡み付き)	肉体	10	妖怪時のみ、接触時しか使えない	-50%	15	15	16	31
『夢現の口づけ』(生気吸収・生命力)	精神	3	寝てる相手に接触している時しか使えない	-50%	7	15	8	15
『黙れよ、遊びは終わりだ』(破壊光線)エネルギーは凝縮した悪夢の奔流	肉体	10	接触時にしか使えない。妖怪時にしか使えない。一日一回のみ。全力のみ。仲間が倒れた時のみ使用可能。瞬間。パワー全開レベル2。疲労度消費レベル1	-50%	30	15	12	42
『見せてみな、お前の可能性を』(狂気)	精神	5	↑連動。接触時にしか使えない。妖怪時にしか使えない。一日一回のみ。仲間が倒れた時にのみ使用可能。瞬間	-50%	12	15	8	20
『気に入ってくれた？　わてからのプレゼント(幻蝕)』	精神	15	↑連動。接触時にしか使えない。妖怪時にしか使えない。一日一回のみ。仲間が倒れた時にのみ使用可能。瞬間	-50%	7	15	8	15
合計								168

身元	無し	0
戸籍	無し	0
我が家	無し	0
職業	無し	0
ネットワーク	大きい	20
財産	無し	0
容姿	最悪→魅力的	20
足手まとい	無し	0
地位レベル	-1	0
合計		40

弱点名	条件	ＣＰ
花の香りがあると身動きが取れない	花の香りが漂っていると、行動にペナルティがかかる。能力に-6	-40
穏やかな音楽が流れていると身動きが取れない	穏やかな音楽が流れていると行動にペナルティがかかる。能力に-4	-10
他人に悪夢を見せないと生きていけない	一か月おきに誰かに悪夢を見せないと死んでしまう	-5
十字架があると苦しい	10分ごとに1Dのダメージ。また、十字架が近くにあると復活できない	-15
合計		-70

友好	-20CP

技能名	レベル	CP
日本語	15	0
格闘	16	4
忍び	16	8
社交	14	8
飛行	14	2
合計		22

癖
くすぐり魔：抱き着いた相手をくすぐろうとする
抱き着き魔：気に入った相手に抱き着く
独りで居たがらない：独りぼっちは淋しくて嫌なのです
寝起きが弱い　　　：寝起きだと幼児化を起こしている
悪戯好き　　　　　：ちょくちょく他者に悪戯をする
−5

見ての通り戦闘能力は非常に低いネタ枠すれすれの妖怪です。仲間召喚には応じる方針ですが、戦闘などでは基本的に置物になります。

【攻撃能力】

状態	手段	攻撃型	殺傷力	射程	技能
人間時	素手	叩き	1D+1	1	格闘15
妖怪時	鉤爪	叩き	1D+3	1	格闘15

【防御能力】

種別	技能
受け10	格闘15
防護点(全て)	防護点5
防護点(叩き)	防護点5

眠っている時に見る夢を、誰も居ない黒い景色の中にただ独りぽつんと佇む夢に書き変える夢魔っぽいもの。通常の夢魔と違い、生気吸収などは行わないで悪夢を見せ、眠っている者に抱き着いて圧迫感を与える。
妖怪としての姿は、ぼんやりと黒い霧のようなものを纏った黒っぽい球体から手や足が不自然に生えているような姿。背中の辺りにはちっこい羽もある。
人間としての姿は、前髪で目が隠れた青年。外見としては30代くらい。
基本的にはふらふらとどこかほっつき歩いてるらしい。透明化も妖怪時にはできるが、脅かしたり悪戯をするため以外には透明にはならないことが多い。ただし、人間時の身分を持っていないので、いつもは警察などに見つからないように隠れて動いていたりする。

〈自己紹介テンプレ〉
「わては継繕、霧間継繕(きりはざまけいぜん)って名前だよ。これでも夢魔の分類になるっぽい妖怪だ」といってにひゃっと笑います。
「純粋な夢魔と違って生気吸収は苦手でね。寝てるところに忍び寄って、見てる夢を独りぼっちの夢に書き変えるのが在り様なんだ。ま、ちょっとした悪戯程度と流してくれ」首を少し傾けてパタパタと人差し指を振る。
「淋しくなってうなされてるところを抱き着いたりもするけど、独りぼっちは嫌だろう？　こんな妖怪とはいえ傍にいるんだ、抱き着くのは許してほしい。正直な話、わても独りは嫌いなのさ。くすぐったり悪戯もするけど、それもわてなりの愛し方なんだ。……理解してくれとは求めないよ。かといって敵対されても困るけどね。だってわて弱いもん」具体的に言うと、戦闘に使える能力が格闘15と絡み付きもとい抱き着きだけという。
「あ、あとわての近くで花とか穏やかな音楽を出さないでほしい。どーにも安眠促進効果のある物は苦手なんだ。それと十字架も近づけないでほしい。あれは近くにあるとチクチクして痛いんだ」花の香りと穏やかな音楽のある場所では行動ペナルティがかかって、十字架はダメージになってます。十字架に関しては傍にあると復活もできなくなりますよー。何気に色盲で色の識別が殆ど出来てないので注意をば。
「とりあえずこんなものかな。じゃ、よろしく頼むよ」そういってカモーンとばかりに両腕を広げます。

〈セリフ例〉
「お？　何してんのかな？　わても混ぜてくれよー」
「そーれ、ぎゅーっとしてやろう」
「あーれ、ぐっすり眠っちゃってまぁ……。うーむ、くすぐってやろうか、頬にでも口づけしてやろうか、それとも……」
「って、ちょっ！？　妖怪としての姿は見るなー！？　あんまり見てて面白い形でもないんだから、透明化するまであっちむいててくれ……」
「よっし、悪戯大成功♪　……待って待って待って、ちょっとした茶目っ気じゃないか。そんなに怒らぎゃー！？」

(ネタ)
「ホントはさ、好きじゃないんだよ。こういう真剣勝負はさ。
わてのキャラじゃないしねー。
……ま、でも、やるんなら全力でやろうか？　そっちの方が面白そうだろぉ！？　くぎゃははははっ！」
「独りぼっちは嫌いなんだよー。だから……一緒にイテクレヨ？　ナァ？」
「黙れよ、悪戯で済ませるのはもう終わりだ。わての大事なものに手を出したんだ、その生命で代償を払ってもらおうか」
「やっぱり勝てないかぁぁぁぁぁぁっ！？」