最終更新:ID:48lqUzxVPQ 2015年07月03日(金) 21:48:37履歴
特徴名 | 特徴の説明 | CP |
---|---|---|
有利な特徴 | ||
特殊な背景:魔女 | 魔法を自力習得できる | 20cp |
意志の強さ1L | 研究により培いました | 4CP |
方向感覚 | 2000年の森暮らしで培いました | 5CP |
カリスマL1 | なんていうか牧歌的で落ち着くとか何とか | 5CP |
名声:一部が期待する小説家 | 『日本幻想小説大賞 2014』*3優秀賞受賞者。小集団(ファンタジーノベルに造詣が深い人)に五分五分で気づかれる | 1CP |
合計 | 25cp | |
不利な特徴 | ||
やせっぱち | 魔法に頼りきりだから…… | -5cp |
義務感:友人 | 生来を一人研究に打ち込んだ彼女にとって、あるいは友人と言うのは常人以上に大切なものなのかもしれない(唐突なシリアス感) | -5CP |
狭量:一神教 | 神の多様性を認められないことはとても脆弱なことで、それを守るために他を裁くというのならばそれこそは最たるほどに悪辣だとか、そういう主張 | -5CP |
嫌な行動:時間にゆるい | 二千年以上行き続けてる上に大半を研究に費やしてたらそりゃ時間感覚なんて……。*4矯正中。 | -5CP |
怠惰 | 直情的に体を動かすより、最適化を進めたほうが効率的。そうかもしれんが、規模がマクロすぎてどうにも…… | -10CP |
合計 | -30cp |
妖力名 | 効果 | 解説 | 増減 | CP |
---|---|---|---|---|
基本セット | 妖怪としての前提的技能パック。夜行58p参照 | 基本的な妖力 | 0% | 100 |
外見の印象 | かわいい、可憐 | 少女に見えるが、そうでないとも感じる。病的なまでの白肌と長く淡い白金の髪、夜闇に似た黒衣に紅の瞳。彼女はまるでこの世の朧と夜闇を束ねた影の国から来た皇女のようであり、愛おしくもどこか頽廃的な可憐さを持つ。だが男だ。 | 0% | 15 |
人間変身 | 服装は変身のさい保存される | 落ち着いた雰囲気を持った10代後半から20代前半の女性のような外見。だが男だ。 | 充電15秒-20%、日に4回-20% | 21 |
衣装 | トネリコの杖と黒暗淵色の衣、それとサークレット | ファンタジーなら大層な装備っぽいが、実際は特に性能はない飾り | 0% | 0 |
追加敏捷力11→15 | 妖術の精度の算出で敏捷力を15として扱う | 自己の中の原形的な魔法を揺りおこし、強大な術を行使する | 妖術の行使のみ-30%、妖怪時のみ-30%(減少のキャップで-50%に矯正) | 25 |
門10 | 3000km以内の祈りの骸*5(頻度まれ)に150km/sで転移する門。妖怪に限るが他者にも適用可能。使用ごとに1時間のクールがある。 | 祈りの骸に漂う信仰の残滓は主を持たないが故の無形であり、それ故に物質の外たる形成の領域では同一と看做せる。その代があれば形成の域において重ねることが出来、物理の埒外である妖怪の身であればこれを通り抜けることが出来る(本人談)。 | 状況:マナ存在*6-20%、対象:妖怪のみ-10%、妖怪時のみ-30%、充電1h-30%、他人に影響+40% | 25 |
追加HP62 | HPが62増える | 生命エネルギーの濃度が高いため、こと耐久においては人より高い | 32 | |
防護点8 | あらゆる攻撃の殺傷力を緩和する | 物理の支配権からずれたところに存在そのものを落とすことにより、法則の歪みを形成し力の伝達を狂わせる | エネルギー系*7への効果が半減*8 | 27 |
追加疲労点15 | 疲労点を15多く持つ | 原形的な魔法そのもの、いわゆる魔力により肉体をすり減らさずとも力を行使できる | 限定:魔法および妖術の行使のみ-20% | 36 |
妖術抵抗2 | 妖術への抵抗に+5 | 存在そのものが術に近いため、術の力に侵されにくい | 6 | |
魔法の素質3L | 魔法が使える | 自己の内部に魔法的な力の源流が存在する | 35 | |
疲れ知らず | 疲労点の回復が2分ごと | 魔力そのものが自分の中にわき続ける | 追加疲労点のみ-20% | 16 |
合計 | 338CP |
妖術名 | 型 | 威力 | 効果 | 解説 | 限定・増強 | 増減 | 威力CP | 精度(精度の補正) | 精度CP | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
根源なる苦痛(衝撃波) | 範囲/肉体 | 10 | 概念属性*9/[10-対象]d/範囲(直径5)/射程100m | いかなる力にも属さない根源的な損傷そのものを直接空間上に発生させる。視覚上はその空間がガラスを介したように湾曲して見える | 瞬間+20%、識別+50%、範囲拡大1L+20%、多人数減衰-20%*10、疲労3L-30%、妖怪時のみ-30% | 10% | 88 | 16(+1) | 12 | 100 |
認識の陥穽点(人払い) | 広範囲/精神 | 8 | 30m以内の人が起点に注意を払わなくなる | 範囲を認識領域の陥穽点へと定義を捻じ曲げ、認識的な空白を形成することによって近づかせなくする。本人はともかく世界には負担が大きい。 | 1日4回、充電1h | -50% | 8 | 13(-2) | 2 | 10 |
天地*11の理/天候操作 | 広範囲/精神 | 8 | 256秒詠唱し天候を256分だけ4段階までずらす。大規模な技に見えるが、有効範囲は直径30m。しょぼい。 | 天地の生業に介入し空の運行を制御する。 | 余分に時間がかかる5L-50%、充填1h-30%、1日2回-30%、妖怪時のみ-30%、疲労消費3L-30%、持続時間延長4L+120% | -50% | 20 | 12(-3) | 1 | 21 |
合計 | 131 |
弱点名 | 条件 | 解説 | CP |
---|---|---|---|
マナがないと生きていけない | 1週に1度、マナが標準な地で30分の休息をする必要がある。あまりない相当*12 | いつもは門で飛んでる。体が痛み出したら程度の大雑把な管理。ただし飛んだ時間が夕だった場合、次の朝にもう一度飛ぶ | -40 |
合計 | -40 |
魔術名 | レベル | CP |
---|---|---|
体力賦与 | 17(-1) | 2 |
生命力付与 | 17(-1) | 2 |
小治癒 | 17(-1) | 2 |
大治癒 | 17(-1) | 4 |
空気浄化 | 17(-1) | 2 |
鉱物探知 | 17(-1) | 2 |
発火 | 17(-1) | 2 |
水探知 | 17(-1) | 2 |
弱点看破 | 17(-1) | 2 |
合計 | 20 |
女性になろうとして魔術に手を出し研究の果てに魔女の域へと至った古代ローマ人。つまり元男……というより魔女にはなったが外見はともかく性別そのものは変わらなかったので男の娘。妖怪となった際魔法の行使プロセスが変わり、いくらかは使えなくなった魔法もあるとは本人談。
古代ローマ期産なので別に悪魔と契約している系の設定があったりするわけではない*15し、むしろ魔道の研究の果てにそれそのものにも近しい領域に変じたという定義上、性質的には神や悪魔、精霊などの側に近い。
昔から生きてはいたが大抵特に目的もなく山で山菜だの取ってただけなのでそこまで強くもない。
小説を書く際はペンネームとして明来 秘理(あけくら・ひめり)という名を使っている。
フィーリア=メークゥム(Filia=Mecum)という名は魔術の系統であるマレフィキウム(maleficium)のアナグラム。
古代ローマ期産なので別に悪魔と契約している系の設定があったりするわけではない*15し、むしろ魔道の研究の果てにそれそのものにも近しい領域に変じたという定義上、性質的には神や悪魔、精霊などの側に近い。
昔から生きてはいたが大抵特に目的もなく山で山菜だの取ってただけなのでそこまで強くもない。
小説を書く際はペンネームとして明来 秘理(あけくら・ひめり)という名を使っている。
フィーリア=メークゥム(Filia=Mecum)という名は魔術の系統であるマレフィキウム(maleficium)のアナグラム。
人間から魔女に至っておきながら、その存在は種族的な魔女といえる。契約に拠らず自らの力で魔法を為す彼女は人より神や悪魔の類に近く、純然な力を存在に内包する。成り立ちの経緯から、その性質は定義への介在……そのうちでも特に変化に指向している。
都市郊外にやや大きめの一軒家を持ち、そこで暮らしている。結構書類とか散乱してる。
職業は小説家であり、主にファンタジー系の小説を書いている。いくらかの短編のほか、主人公マリー・ローウェルとあらゆる精霊の王である世界精ヴェルハラートの関わりを描いた『魔法使いマリー』シリーズを執筆、同作で『日本幻想小説大賞 2014』優秀賞を受賞する。中高生向け程度の内容に対して設定は膨大かつ難解であり、読む人を選ぶ。執筆は遅めで収入はそれなり。
職業は小説家であり、主にファンタジー系の小説を書いている。いくらかの短編のほか、主人公マリー・ローウェルとあらゆる精霊の王である世界精ヴェルハラートの関わりを描いた『魔法使いマリー』シリーズを執筆、同作で『日本幻想小説大賞 2014』優秀賞を受賞する。中高生向け程度の内容に対して設定は膨大かつ難解であり、読む人を選ぶ。執筆は遅めで収入はそれなり。
基本的に好意的。ただし長寿故時間にはゆるい。また、一神教徒に対しては思うところがあるのか、態度が硬化する。
落ち着いて対処しようとする節があるが、これが空回りすることもしばしば。
文明への適応は割と早く、付いていけないとかはない。肉体が若いのかまるで成長していないのか
落ち着いて対処しようとする節があるが、これが空回りすることもしばしば。
文明への適応は割と早く、付いていけないとかはない。
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