デジタルキッズカードゲーム「ガンダムトライエイジ」および3DSゲームソフト「ガンダムトライエイジSP」のWikiです。


鉄血の4弾(TK4弾)

TK4-041Pタイプガンナー
ステータスHP 3800アタック 2200スピード 3300
必殺技グングニール・プライド5900コスト7MSアビリティ闘気
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器実弾必殺武器打撃パイロットガエリオ・ボードウィン
ガエリオ・ボードウィン(2期)(TKR4弾〜)
備考陸戦用のキマリスも宿敵でもある兄弟機同様P・CPで登場。
ステータス合計値は9300。BG4弾SECノワール以来となる青の闘気持ち(高レアだと本カードを入れて3枚目と少数派)でHP・スピードを重視しアタックの低い技巧型配分寄りという珍しい配分(闘気持ちだと特に)であるためパイロットの味付けが肝要となるか。その点では前弾Pと違い、必殺コスト帯が7に推移している点が長所にも短所にもなるが、基本的にはコスト−をして撃ちやすくし、必殺で攻めるようにするとアタックの低さが気にならないだろう。適性の良さも魅力で、特に砂漠での戦闘ではフルシティと並び他の機体より優位に立てることも多く、前弾の換装前P版と違ってテクニカルな一面できっちり違いを見せてくれている。
パイロット候補としては専用パイロットのガエリオを乗せるなら同弾RはこちらよりCPの決戦持ちのほうを意識した性能になっていて乗せにくい(というより全く相性が悪い)、今までの高レアを乗せてやろう。火力に優れる鉄3弾P版とスピードに優れる鉄2弾M版、どちらでも使い勝手はよく、耐久性もトルーパー側の高HPで闘気持ちとしては必要十分。
その他のパイロットとしてはHPが高い事を利用して覚醒持ちパイロットを乗せて覚醒を狙う、スピードの高いディフェンスバーストやアタックダウンスキルを持つ鉄1弾Mマスクなどで削り役にするなど、換装前のキマリスにできない事を探してパイロットを選定してやると面白いかもしれない。
ちなみに成長タイプは換装前と同じなので、いくらHPが高めとはいえ過度な被弾は禁物。逆に言えば、低アタックとはいえクリ確を乗せることで十分な火力が見込めるだろう。
TK4-075CPタイプアタッカー
ステータスHP 1600アタック 2300スピード 4500
必殺技グングニール・プライド5400コスト6MSアビリティ決戦+1
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットガエリオ・ボードウィン
ガエリオ・ボードウィン(2期)(TKR4弾〜)
必殺技時専用BGMDefenders of the Wild
備考仮面の騎士に対抗してか、四足の騎士もCPで参戦。
ガエリオの執念の追撃を体現するかの如く、彼の新たなる搭乗機の参戦も今回で怒涛の三連続目である。
ステータス合計値は8400。改装前のCPと違ってステータスとアビリティが分かりやすく噛み合っているのでパイロットも前弾ガエリオ高レア二種のように速攻型配分に向いている者を宛がってやろう。ガエリオ以外にもZ4弾Mロウ、B6弾Mユウ、B8弾MキンケドゥあたりのHP・アタック補正が高めのクリ確スキル持ちパイロットで貧弱なスピード以外を補強してやると安定するか。
前述した通り、専用パイロットのガエリオは高レア2種だと速攻に長けた性能になり、非常に使いやすいが本弾R版もステは互いの欠点を補い合いつつ、決戦での火力アップと防御ダウンスキルがかみ合うなど、非常に好相性となり専用機にこだわるならこのカードは役に立つはず。
地上戦形態らしく宇宙◎を地上◎に置き換わった以外にも、砂漠適性が○に上がり、水中適性も▲のままなので総合的な地形適性はグシオンリベイクを抜いてガンダムフレーム随一(全体的に見てもパーフェクトパックストフリに次ぐ汎用性の高いもので、地上適正を★から◎に落としたトラバーと同じ)となった。しかしパーツによる適性アップが無い状態だと宇宙適性が下がった弊害で地形アクシデントによるスピードダウンを受ける事は留意しておきたい。
決戦相手は最終回直前で本当の姿を見せた親友が操る紅の機体。稼働2日前にイラストが公開された。

鉄血の5弾(TK5弾)

TK5-072CPタイプアタッカー
ステータスHP 2100アタック 2800スピード 3500
必殺技グングニール・プライド5400コスト6MSアビリティ電刃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットガエリオ・ボードウィン
ガエリオ・ボードウィン(2期)(TKR4弾〜)
ボーナスガエリオ・ボードウィンを搭乗させると必殺技+1000。
※2期仕様は対象外
鉄血小隊コンビネーションキャンペーン適用可能
備考CPで続けて登場。
ステータス合計値は8400。相も変わらず高スピード機体だがアビリティは電刃。専用パイロットのガエリオを乗せる場合は、鉄血3弾Pだと事前に電刃でスピードを落としてからロックオンすれば先攻を取りやすくなるのに対し、前弾Rの場合だとスキル効果も合わせて防御とスピードを同時に削り取れる援護向け、と使い方の毛色が全く異なるタイプのカードを総じて使いやすくしてくれる面白いカードとなっている。
実は発動させられるCPボーナスの種類が一番多いカードなので用途に合わせて様々な能力を強化出来る点も強みである(一方で裏切った後の親友の機体は一番少ないためこの点も対照的と言える)。
超電刃ではなく電刃であるため、理論的に言って連発するのがウリなのでRガエリオ以外でも攻撃時スキル・追加ダメージスキル・火力向上スキル・ステータス操作スキルなどなど、さまざまなパイロットの搭乗が考えられる名カードと言える。
余談だが、CPの電刃はB8弾CPシャアゲル以来となる。
証言者の馬は四足歩行機体の代表機でもあるモビルホース・風雲再起のパイロット、風雲再起(通称「風ちゃん」(ときた先生の4コマより))。トルーパーを見て仲間が出来たと思ったのか喜んでいる。ちなみに本弾では飼い主別の機体の証言者となっている。

鉄華繚乱4弾(TKR4弾)

TKR4-025Rタイプガンナー
ステータスHP 2300アタック 2000スピード 3200
必殺技グングニール・プライド4400コスト5MSアビリティ突撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器実弾必殺武器打撃パイロットガエリオ・ボードウィン
ガエリオ・ボードウィン(2期)
備考さらに改装されたキマリスヴィダール参戦に合わせて鉄血の5弾以来の再収録。
何気にガエリオ搭乗機としては初の低レア落ちとなる(下記ブースターパックプロモは繚乱弾Mレア相当性能となっている為、レア落ちとは言いにくい)。それでもレア収録、かつ取り回しに優れた性能などであるあたり、妙に優遇されているのは変わらない。
今回はフレームシステム及びマルチフレームシステムでのみ実装可能だった突撃持ちでの登場。ステータスはそれに合わせてスピード特化型となっており、非常に使いやすい。適正アップパーツを噛ませる事で全てのアクシデントを回避出来るし、なにより高いスピードで砂漠○を持つ低レアという事で初心者には大きな戦力になってくれるはず。
必殺火力は5コスト帯だが突撃のボーナスを取りきるようにすればそんなに気にならないはず。必要なら手軽な所で僚機に必殺威力+スキル持ちパイロットを乗せて援護するといいだろう。ガエリオを乗せるならスピード強化スキルで突撃ボーナスを伸ばせる鉄2弾Mか、先攻獲得で追加ダメージの鉄3弾Pがおすすめ。
何気に本カードでキマリストルーパーのみで闘気(鉄4弾P)・速烈(鉄血ブースター)・突撃(本カード)持ちが揃う事となった。

鉄華繚乱5弾(TKR5弾)

TKR5-034Cタイプディフェンダー
ステータスHP 2800アタック 1900スピード 1800
必殺技グングニール・プライド4600コスト6
Hアビリティ無双無双発動時武器属性打撃
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器打撃必殺武器打撃パイロットガエリオ・ボードウィン
ガエリオ・ボードウィン(2期)
備考回り回ってようやくガエリオの乗機が初のC落ち。
防御力と必殺燃費を除けばTKR1弾Cルプスと全く同じ性能だが、阿頼耶識非対応という点で差を付けられている。もっとも、阿頼耶識持ちコモンパイロットは相変わらず総数が少ないうえにディフェンス持ちもアインの一点張りのままなので、コモン縛りで使用する分にはさして問題とならないだろう。
上位レアになるが、TKR4弾CPキマリスヴィダールが完全上位互換性能なので、持っているならそちらを使用した方が良い。

鉄血のオルフェンズ ブースターパック

TP-028-タイプガンナー
ステータスHP 1800アタック 3300スピード 3600
必殺技グングニール・プライド5400コスト6MSアビリティ速烈
適性宇宙○地上◎水中▲森林○砂漠○
通常武器実弾必殺武器打撃パイロットガエリオ・ボードウィン
ガエリオ・ボードウィン(2期)(TKR4弾〜)
備考ブースターパックにも登場。ステータス合計値は8700。
速攻型配分の速烈持ちと非常にわかりやすい運用が出来るようになっている他、必殺コスト帯とアビリティこそ違えど鉄4弾Pよりも一層攻撃的な指向になっている。
その反面、成長傾向の関係上打たれ弱いので無理は禁物。

機体解説


登場作品機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
開発系統フレーム(成長傾向:クリティカル重視型)
その他特殊系統ガンダム系、ギャラルホルン系
格闘武器デストロイヤー・ランス打撃
射撃武器デストロイヤー・ランス内蔵140mm連装砲
※相手に接近してから地面に盾を突き刺して静止、
そして槍を構え直して3連射する
カメラの位置が異なる都合、敵側が使用すると静止動作がシールドバッシュにも見える
下位技名はデストロイヤー・ランスのまま
実弾
ディフェンダー通常武器:格闘武器
フレームMS鉄華繚乱1弾
鉄血弾ではフレームシステムのフルモデルチェンジで登場(登場は鉄血の5弾から)
証言
特記事項
ギャラルホルンのガンダム・フレームMS。
ガンダム・キマリスの陸戦仕様で、各部装甲や機構を地上戦用に換装しており、トルーパーとは「騎兵」の意味を持つ。
ちなみに完全な陸戦(重力下専用)仕様ではなく、宇宙空間でも活動が可能だが、武装自体は地上戦を想定しているので、換装が必要となる可能性がある。

頭部の形状が騎士の兜を思わせる形状になっており、それに合わせてかシールドも追加装備。
シールドの背面にはサーベルも収納されている(換装前のコンバットナイフにあたる格闘戦用の補助装備だろう)。
また、デストロイヤー・ランスというグングニールとは別の専用ランスを装備する。
グングニールが「突き破る」武器に対してデストロイヤー・ランスは「突き砕く」武器と使用用途も異なっている。
デストロイヤー・ランスはグングニールよりも更に大型の武器であるうえ、基本的には重力の影響をもろに受ける陸上で使用するので、ランスの保持には片腕に加えて腰に備えた補助用サブアームも用いる。
このサブアームのパワーは見た目に反して相当高く、腕を放してもサブアームだけでランスを支えて構え続ける事が出来る(劇中ではこの方法で構えたランスをバルバトスに押し付ける事で動きを抑え、空いた右手でサーベルを引き抜いて追撃を狙うと言った荒業も披露した)。

そして最大の特徴として換装前から受け継いだといえる機動形態では脚部を折りたたみ、膝からすねの前面が推進器になる簡易変形をするが、この形態になると脚部から飛び出た推進器が馬の足のような形をしているため、神話の獣であるケンタウロスのような外見になる。
SDガンダムでは古来から騎士ガンダム武者精太でお馴染みの形態だが、映像作品のリアルガンダムが実際にこの形態になるのは初である(映像作品以外に広げると、リアル等身ならエクストリームガンダムのミスティック・フェイズが先)。
元々が騎士風でランスも盾も持ったガンダムなので前述のSDガンダム達と同じく、馬に騎乗した姿を意識しているのかもしれない。
ガンダムの機体には風雲再起(モビルホース)やガイアガンダム(犬型MAへ変形可能)といった四足歩行の物も存在するが、トルーパーの機動形態時の移動は実際に歩行するのではなくホバークラフトで行われる為悪路や水面などの走破性が高く、また前述の通り宇宙空間でも活動できるなど戦場をある程度は選ばない優秀な機体である。

初陣となるカルタ・イシューへの助太刀(というより救援)も戦場は雪原(本ゲームで実装されていない地形)であったが、換装前のように素早く動きながらも照準をぶれさせる事なく連続射撃を行っていた。
また、殆ど地に足を付けずに戦っていたので雪に足を取られていない。
本ゲームでの砂漠適性が高いのも納得である。

エドモントン近郊の戦いでいつものように鉄華団の邪魔をすべく前に立ちはだかる。
兄弟機であるバルバトスをつけ狙おうとガンダムフレーム同士の1対1の激戦を繰り広げていたが、僚機がエドモントン市街地へ突撃、それを阻止しようとするバルバトスを邪魔すべく追おうとしたところに謎の赤いMSが来襲。
その機体に乗っていたのはガエリオの親友であるはずのマクギリスだった・・・。

単純にパイロットの技量差もあるのかもしれないが、バルバトスとの戦闘で消耗していたこと、状況が把握できない戸惑いでグリムゲルデからの攻撃を一方的に受け続け、ようやく繰り出した反撃も悉く往なされる。
マクギリスが淡々と語る己の野望、それによってアインカルタが犠牲になった事、そして妹のアルミリアまでもが利用されることを知り、怒り狂ったガエリオの叫びとともにサーベルとランスの二刀流で襲いかかる。
しかし冷静さを失った攻撃は有効打とはならず、ランスと盾を失い、残された短剣で攻撃を繰り出すも振り返った瞬間にコクピットをヴァルキュリアブレードで貫かれ(実は外しており、ガエリオは生存、繚乱5弾のアトラクトムービーでも当該場面が再現された際は思いっきり中央から外し、やや右側を貫いている)、敢え無く敗れ去った。


機体の残骸はギャラルホルンに回収され、ボードウィン家に返還されたことが第2期13話(38話)で明らかになった。
・・・が、それは表向きの書類上のことであり、実態は搭乗者ともどもアリアンロッドの手に落ち、ガンダム・ヴィダールに改修及び偽装され、秘密裏に活動していた。


上位演出技:グングニール・プライド
デストロイヤー・ランス付帯の140mm連装砲を2×5連射して相手を怯ませた後、リアアーマーと脚部を展開し突撃、デストロイヤー・ランスで相手を打ち砕く。
トドメ演出はなし。

流れの大筋は換装前と変わらないが、脚部展開後にキマリスの正面からのバストアップが映り、両目の瞳が見えるという演出が入る。
また、敵機を突き刺した後も減速する事無く正面(敵機後方)へと突き進み続けるという点も異なる。

また大型ランスを使った必殺技だが、本機体のランスはデストロイヤー・ランスと呼ばれるので、間違いと指摘したいところだが…おそらく仕込みの都合であろう。

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