ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ムクホーク


No.398 タイプ:ノーマル/ひこう
通常特性:いかく(場に出た時か戦闘中この特性を得た時、場に出ている相手全員の攻撃を1段階下げる)
隠れ特性:すてみ(反動でダメージを受ける技の威力が1.2倍になる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ムクホーク85120705050100475
ムクホーク(XY以降)85120705060100485


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) でんき/こおり/いわ
いまひとつ(1/2) くさ/むし
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし じめん/ゴースト

特防に穴はあるものの、効率的な種族値配分。技は充実で特性も強力。
素人が『このくらいならいいだろ』と思いながら作ったら実のところは強すぎた的な性能の持ち主である。
――ピジョットやオニドリル等の序盤鳥と見比べると、ではあるが。
しかしそうでなくても十分な強ポケには違いない。
ステータスに遊びが無すぎてステレオタイプにしか動けないのが、欠点と言えなくもない。

  • 第五世代で
いのちがけを習得。
高火力のムクホークには基本的に命をかけてまでライフ依存ダメージを投げ込むことに強い意味はもたないが、
やや優勢の試合運びで最後の一匹を無理やり持っていくという使い方ならアリに入る。
しかしそこに至るまでの試合運びで、技の選択が一つ分狭まることになるし、いかくを使って物理に繰り出して行くのも
やりづらくなるので、強化というほどの強化ではないと思われる。
  • 第六世代にて
特防が50から60へ。
役割破壊の炎技でついでに大ダメージを被っていた被害は微減するか。
  • 第七世代にて
変更なし。序盤飛行としては相変わらず輝かしい強さだが、
そろそろ、あくまで序盤ノーマル飛行にしては、という雰囲気になりつつあるか。

基本型

特性:いかく
性格:ようき・いじっぱり
努力値:攻撃252・素早さ252
持ち物:こだわりスカーフ・こだわりはちまき
確定技:ブレイブバード インファイト
選択肢:恩返し 捨て身タックル とんぼ返り フェザーダンス がむしゃら おいうち 

ノーコメント。

みががむ型

特性:いかく
性格:ようき
努力値:攻撃252・素早さ252
持ち物:かいがらのすず、とか
確定技:みがわり がむしゃら ふきとばし 
選択肢:でんこうせっか ついばむ おいうち

なんか別の型作れねーかと思って考えてみたけど、こんなん使うなら基本型を使う。
基本オオスバメの劣化。

ドクホーク型

特性:いかく
性格:わんぱく
努力値:HP252・素早さ調整。残り防御
持ち物:下記参照
確定技:羽休め 毒毒 がむしゃら
選択肢:でんこうせっか ついばむ ブレイブバード まもる

威嚇で物理を受けつつ、毒撒いてしばらく耐えて、自分のHPが減ってきたら
がむしゃら+毒ダメージで倒す。
次に出てきたポケにもがむしゃらを使って退場しよう。
持ち物は、素早さ調整したカムラや、まさかのイバンでも面白いかも。
威嚇のおかげで物理には意外なほどの耐久を見せるが、
特殊を受けるとムクホークの紙さを実感する。なにしろ役割破壊の大文字程度で1/3以上減る。
防御面に振らないと物理も受けきれなくなるが、素早さが負けるとそれだけで不利になる。

メンバーのみ編集できます