MikuMikuDance(MMD)を用いた紳士動画を製作していくwikiです。

このページははじめての紳士動画の一行程です。


MMD用ファイルのフォルダを用意する

MMDをやっているとモデルやモーションなど、ファイルがどんどん増えていきます。
MMDのpmm(プロジェクト)ファイルの中にモデルやアクセサリ(エフェクト)の絶対パスが書き込まれるので、
その後にモデルやアクセサリの場所を移動すると、pmmを開いたときに、場所を再指定する必要があったり、最悪pmmが開かなくなります。

なので、最初にモデルファイルやモーションファイル、エフェクトファイルの管理方法を決めておいた方が良いです。
ドライブ直下にMikuMikuDance.exeのフォルダを置きUserFileフォルダ内でファイルを管理するのがオススメです。
自分はさらにMMD関係のフォルダをまるごと、Windowsのファイル履歴機能でバックアップしています。
主に以下の方法が考えられます。

MikuMikuDanceのUserFileフォルダ内のフォルダを使う

メリットMMDでファイルを開くときにアクセスしやすい
(MMDではファイルを開くときに、UserFile内のフォルダが最初に表示される)
デメリットモデルやモーションをダウンロードして保存するときや、ファイルを編集するときに、階層が深いのでめんどくさい
(ドライブ直下にMikuMikuDanceを置くとか、フォルダへのショートカットを作れば解決)
→先にMikuMikuDanceをダウンロードしておきましょう。
→sdPBRやRay-MMDなどエフェクト内のファイルを頻繁に編集するようなエフェクトを使う予定があるときは、Effectフォルダだけは浅い階層に置いておいた方が良いかも。

ドライブ直下や浅い階層にフォルダを作る

例:C:\MMD\、D:\App\MMD\など→このMMDフォルダの中にModelフォルダやMotionフォルダを作る
メリットモデルやモーションをダウンロードして保存するときや、ファイルを編集するときに、階層が浅いので幾分か楽
デメリットMMDでファイルを開くときにめんどくさい
([ファイル]→[デフォルトフォルダを前回位置とする]にチェックを入れていると多少は楽、初期表示はデスクトップ)
→ドライブ直下にMikuMikuDanceを置くほうが良いですね。

デスクトップにMMD用フォルダを作る

メリットMMDの[ファイル]→[デフォルトフォルダを前回位置とする]にチェックを入れていると初期表示はデスクトップになるので、指定が楽
デメリットデスクトップにフォルダやファイルを置くことになる

ダウンロードフォルダにMMD用フォルダを作る

メリットダウンロード時に楽
デメリットダウンロードフォルダにフォルダやファイルを置くことになる
MMDでファイルを開くときにめんどくさい

次の行程<素材を用意する>

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