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もはや説明不要、現在も高稼働を誇るバジリスクシリーズの3代目。
疑似ボーナスであるバジリスクチャンス（BC）からバジリスクタイム（BT）に入れ出玉を増やすAT機。
バジリスクチャンスはレア役などで抽選を行う。
バジリスクタイムへの突入は滞在モードによる抽選。
フリーズや無双一閃からの真・瞳術チャンスなどもあり、設定6の機械割119％を誇る。
BT突入率、弱チェリー確率などの設定差があるが、もう言わんでもみんな知ってるでしょ。
天井はBCが500G、BTがBCハズレ11連続となる。
「山菜取り行った方が期待値高い」と言われたバジリスク3は黒歴史化。
「パチスロの人気＝アニメの人気」ではないことにメーカーはいつ気が付いてくれるのか。
グリパチではアイテムとの相性もあり、ホールと同様に人気機種である。
なお、ホールでの稼働は2019年末までとなっている。

エンペラー設定ではBT初当たりは取りやすいと感じるが、伸びるかどうかは話は別。
また、そもそも巻物リプレイが出ないことも多いので一山つかめないとジリ貧になる。
エンペラー設定として期待すると、ちょっと物足りない感じ。

本機は当然ながら音楽は無い。聞きたければ購入。
水〇〇々の楽曲は特に著作権がうるさいことで有名。
決して彼女のせいではない。事務所の方針だ。

原作のアニメ化はクラウドファインディングにより実現化された。
投資してくれた方に配当があったのだが、実は若干マイナス。
これは、配当に期日が設けられておりパチスロ化前にその期限を迎えたため。
パチスロ化により原作についても視聴者が増えており、それを含めばプラスだろう。

私は見ていないが見た友人曰く
「全員、ろくな死に方しない」

基本的に取りこぼしの発生する役はほぼないので達人は不要。
ノンスト、達人を使わないとBCの度に停止するので放置の際は必須。
ボナカはRT、BCとも高速化。超高速もあり、その際は液晶は真っ暗。
超高速では挙動が不安定でいきなり落ちたりするため、寝放置注意。
確率破壊はBC確率上昇だが、普通にはまることもあるしBTも切れることも。
BCがなかなか当たらないこともあるため、場合によってはスロ直なども必要。
アバターなどない場合、思ったほど効果がない場合もあるので注意。
ただ、上乗せがうまく絡むと爆速で出玉が増加する。効果の高い機種の1つ。
なお、スロ直を使用すると巻物が揃い、数ゲームの前兆後BCに当選する。

グリパチでも人気機種のため、クリア人数が多い…というわけでもない。
やはり、「No.84 10vs10」と「No.88 エンディング2回到達」が難関か。
特に前者はかなり選択率が低いように思われるので、かなりの試行回数が必要になる気がする。
他には、「No.61 コンチ音発生」もPBC終了時のみの発生のため、厄介な項目。
「No.1 初当たり」クリアのプレイヤー数、つまり全実践者数の割にはクリア者が少ないなという印象。
まだホールで実機が打てるので、打つのはイベント時のみ…という人が多いのかもしれない。

ボナカ高速消化＋破壊は非常に効果高く、故に鬼ミッション非対象機種となっている。
スターミッションで対象となった場合はAT系のミッションでは破壊＋ボナカで一撃だろう。
BCはREGカウントになるので注意。

個人的には非常に相性が悪い。
ホールでも大きく勝った記憶なく、グリパチでもアタック失敗したり散々。
個人的にはできれば打ちたくない機種。
ただ、陽炎と朱絹のバトルシーンは素晴らしいと思う。


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