0から始めるグリパチwiki

　当時のCR機の流れを作った...と言っても過言ではないサンセイの1種2種混合機。原作は2005年テレビ東京系で放送されたホラーアクションドラマ。

　大当り確率は1/397.18で確変突入率50％、継続率82％。通常時は左打ちで演出も今よりはだいーぶ大人しめ。なので、熱めの演出はそれなりに熱い。通常当たりは50％で確変「魔戒チャンス」に突入。右打ちで消化するこいつが継続率もさることながらすべての当たりが15Rとなっており、大量出玉を誘発する。波に乗ったときの一撃性は非常に高く、瞬く間にホールを席巻した。

　激しい一撃性の代償？として右打ち含めて通常大当り時の時短はなし。MAX機であるが故の深いハマりもありユーザーを苦しめた。ただし、出玉なしの当たりである「突確」がなく、もちろん天井もないため比較的いつ止めても安心な仕様ではある。ちなみに、確変終了時の「バラゴモード」は単なる演出。

　現在も続々とシリーズが出され、その度に話題になり大量導入となる牙狼シリーズの初代になる。本機自体は前述通り、1種2種混合機としてのCR機の「基準」となったと言っても過言ではない機種。本機の登場により同等のスペックで一撃性を高めた機種が多数出ることとなる。なお、本機の演出は実写はなく、すべてCGとなっている。なお、グリパチ内ではBGMは課金が必要。

　エンペラーはまだ打てていなので、追って記載する。

　左打ち時は無駄打ちが多くなるので達人推奨。多分右打ち時はノンストと変化なし。
　直撃券は通常当たりもあるようだ。源さんもそうだったが、今後はこの流れになるのではないか。
　ボナカは大当たりを一瞬で終わらす。アタック時などはデフォで使おう。
　破壊は通常時、及びバラゴモードでの当選率上昇。確変状態で使いたいが確変中は効果なし。仕様上時短もないため非常に無駄が多いことになる。これまでのパチンコ機種とは明らかに異なる挙動で、効果も薄く感じられはっきり意味がない。使うだけ無駄な印象がある。

　CR牙狼XXのハイパーアバターは29種類。
　【GR】は総じて強い印象。どれを付けていてもかなり優位に打つことができそうに思う。
　【UR】はちょっと面白いのが多数。【UR】邪美は特定の倍数回の時、確変継続。こういうアバターの使い方もあるのね。個人的にはこういうの好き。【UR】絶狼も無駄なバラゴモードを有効に使えるのは大きい。ただ、時短ではないので注意。
　また【SR】の天井作るアバターも個人的にはいいと思う。この台、はまり深いのでレベル1でもつけてて損はない。

　パチンコなので演出中心。ほとんどは普通に打っていればクリアできるが、一部マイレコに非常に出にくいものがある。
　「No.78 手紙予告【黒】」や「No.80 タイトル予告【つづく】」なんかは非常にクリア者が少ない。また、スペシャルエンディングについてはクリアならないと公式掲示板にあったが、バグとして対応されたので今後増えるとは思う。
　全体的には上記の困難な項目があるため難易度はちょっと高めと見ていい。

　パチンコ鬼ミッションでの使用となる。
　一撃の出玉は非常に優秀なので、そのあたりをうまく使いたい。ただ、MAX機であり時短がない分だけ通常に落ちると厄介なので直撃券で確変入れて...の使用が前提。そう考えると使いづらい機種である。

　実は牙狼シリーズは苦手中の苦手。ほとんど触っていないのはグリパチも同じ。かなり妄想が含まれているのはご容赦下さい。
　ちょっと忙しいのもあるので、色々やってみてから記載を変えていきたいと思います。何より無音はやっぱりやる気が失せるねぇ...


※機種概要トップへ

メインメニューへ
トップページへ