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　人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のタイアップ機。疑似ボーナスとART「マギカラッシュ」で出玉を増やすゲーム数管理型ART。出た当初は「番〇2のパクリ」とか言われたが、どっこい現在も超人気機種。打ち手に不利な状況が発生した際にポイントがたまる「穢れシステム」など、これまでにない要素も組み込まれている。

　疑似ボーナスはモード管理されており、天国は96G以内で当選する。スイカで抽選を行うCZ「マジカルチャレンジ」はBAR図柄が揃えばボーナス当選。ART中は特化ゾーン「ワルプルギスの夜」がG数増加のキーになる。その上位である「アルティメットバトル」は5回保障最高90％ループを誇る。4桁G数上乗せも不可能ではない。

　弱チェリー確率、CZ突入率、直撃ART当選率、ART引き戻しなどに設定差がある。天井は999Gで疑似ボーナス当選。

　原作は明るい展開と言えるものではない。みんな〇ぬ系。エヴァンゲリオンに端を発した、ああいう系である。個人的にはあまり好きな漫画ではない。内容云々ではなく、あの絵が好きになれない。

　ちなみに、本作の主人公鹿目まどかの声は戦記絶唱シンフォギアの立花響であり、GI優駿倶楽部のまこまここと羽生まこであり、声優の悠木碧さんだ。パチスロ打ちは彼女に足向けて寝てはいけない。声優ってスゲーなって思う。冷泉麻子＠ガルパンと小日向未来＠シンフォギアが同じ人なんだぜ？

　エンペラーはボーナス、ARTとも初当たりは比較的軽めに。ものすごく出るかというとそうではないが、だからと言って文句つけるほどでもない。標準的な効果と見ていい。

　ノンストでは小役をバンバン取りこぼすので達人…だがここでも消化速度との兼ね合い。速度と取りこぼし、どちらを考えるか…だと思う。個人的にはノンストでいい。
　ボナカはボーナスを高速消化する。バージョンアップによりARTも高速化。
　直撃券はBIG当選も、通常通りの前兆があるので注意。
　確率破壊は通常時は「チャンス目＋ボーナス」確率上昇。ART中はチャンス目確率上昇。通常時は思った以上に当たらない。ART中も「終わらなくなる感」はなく、効果は比較的弱め。効率を考えると直撃券が欲しいところ。

　魔法少女まどか☆マギカのハイアバは25種類。元々、旧バージョンアバターの一部が非常に強力であったため、弱くなった感は否めない。
　【GR】は【GR】アルティメットまどかの考え方ひとつ。中段チェリー確率がラッシュ中のみで確率もMaxで1/500程度と中々微妙な感じのアバターとなってしまった。もちろん、上手く走らせることができれば効果的とは思うが…
　【UR】は効果範囲が狭く、一長一短な感じがする。個人的好みが大きく影響しそう。

　最近の傾向として、非常にマイレコが軽い。まどマギについてもそれほど困難な項目はなく、あっという間に100人越え。ARTもボナカが効くようになり、ゲーム数も稼げるのも影響しているか？

ひよこ組では貴重な鬼ミッション対応ART機。
ARTに入れるまでは結構つらいが、こればかりは仕方ない。
ただ、ボーナスを挟むことでARTのカウントも上がるので上手くボーナス絡めて回数増やそう。
最近、アクエリオンもひよこ組の仲間に加わったので若干まどかの穢れ…いや、負担は減った。
なお、アイテム欄を使用した本前兆の察知が可能。
アイテムを表示しスロ直が使用できない状態になっている場合は何かしらの前兆状態である。
ただし、ボーナスとは限らずマジチャレなどでもこの状態となる。
止める際は確認した上で離席するといいだろう。
また、ボーナスでの座り直しが可能で確定画面（AUTOが切れるタイミング）で
座り直すと通常画面になるが直後にボーナス確定演出が出てボーナス放出となる。
ただし、「ゲーム数での当選時のみ」であり、小役解除で当選したボーナスは消える。
また、マギカラッシュ中のボーナスで座り直すとマギカラッシュは消える。

強いえていえばマミさん推し。理由は身体的特徴による。
非常に相性が悪い台で、あまり深く打った記憶がない。
まど2は好きなんだが…マギカクエスト青、楽しいよね。


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