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変化前

変化後

マヌルネコ
レアリティ☆3
属性
イラストレータ名ナブランジャ
とくせい(変化前)ひやひや状態の相手に与えるダメージが8%増加する
とくせい(変化後)ひやひや状態の相手に与えるダメージが10%増加する
たいりょくこうげきまもり
Lv.116268119
Lv.40(無凸最大)35620274
Lv.60(完凸最大)46801354

フォト解説

<イラストタイトル>

<動物コメント>
◎外来生物学者 坂本 洋典

まんまるで、耳の位置が低く、どこかフクロウを思わせるマヌルネコは、モンゴルなどの5,000m以上の高標高地で暮らしています。もふもふの毛皮は、-30℃をゆうに下回る寒い冬を耐えるための姿です。冬には身体を地面に伏せ、猛禽類などの天敵から身を隠します。その姿勢で周りをうかがうために、耳や目の位置が低いことは有利なのです。そんなマヌルネコの顔には、多くのネコと異なり、瞳孔が、ヒトと同じく丸いまま、明るさに応じて大きさを変える特徴があります。どこか人間っぽく感じられるのは、そんなマヌルネコの表情も影響するのかも知れません。

ちなみに、マヌルネコは英語では、発見者のパラス博士にちなみ、パラスのネコとも呼ばれます。このパラス博士は優秀な探検家で、マヌルネコなどの動物だけではなく、鉄とペリドットが混ざった美しい隕石までも見つけ出し、パラサイトと名付けられました。どちらかの発見だけでも一生感動するでしょうに、何とも羨ましいことです。

さて、マヌルネコは毛皮を狙った密漁や、エサとなるナキウサギなどの減少のため、数を減らしている動物です。2019年に、そんなマヌルネコのことを多くの人に知ってもらうべく、マヌルネコの繁殖期の真っただ中である4月23日が、国際マヌルネコの日と定められました。多くの動物園などで、ちなんだ展示やイベントを行いますので、マヌルネコに興味がある方はチェックしてみてはいかがでしょう。

(2020年8月公開)

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