もし定例会議などのように、前回にも同じ目的の会議を開催していたら、前回の議事録の確認をしましょう。特に宿題がどのような状況なのか確認することが大切です。前回会議の宿題について確認を怠ると「宿題はやらなくても大丈夫」という雰囲気ができあがってしまい、会議での議論そのものの意味まで失われてしまいます。宿題管理用の資料があればその資料を使っても構いません。宿題の進捗状況確認は必ず行いましょう。
また議事録は本来、会議後速やかに作成して配布することが原則ですが、何らかの事情で配布できず、次の会議をむかえてしまう場合があります。その場合は、前回会議での決定事項について認識のズレがないか確認するようにしましょう。
□ルール30 前回議事録の確認をする
また議事録は本来、会議後速やかに作成して配布することが原則ですが、何らかの事情で配布できず、次の会議をむかえてしまう場合があります。その場合は、前回会議での決定事項について認識のズレがないか確認するようにしましょう。
□ルール30 前回議事録の確認をする