弾種 | R | 口径 | 弾種 | 砲 | 射程 | 火力 | 徹甲 | 命中 | 対空 | 追加効果 | 装備費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
APDS | 初期 | 105mm | 試作型装弾筒付徹甲弾 | 試作型砲身 | 3690 | 0 | 0 | - | 30% | - | 0 |
2 | 次口径翼安定装弾筒付徹甲弾 | L7A1型105mm ライフル砲 | 520 | 255 | 55 | 30% | [装弾筒付]細長い弾芯はターゲットの装甲を一部無視できる [棒式被帽]跳弾能力を持つ装甲に対して跳弾をやや減少させる | 11,500 | |||
3 | 次口径超長式翼安定装弾筒付徹甲弾 | 460 | 710 | 105 | [超安定式]通常の装弾筒より装甲無視の効果が強力 [棒式被帽]跳弾能力を持つ装甲に対して跳弾をやや減少させる | 25,000 | |||||
2 | 翼安定剛性硬芯装弾筒付徹甲弾 | 360 | 435 | 40 | 60% | [装弾筒付]細長い弾芯はターゲットの装甲を一部無視できる [硬脆化]ターゲットの装甲値に大きく影響されるので、 装甲の低いターゲットに効果的 | 17,500 | ||||
3 | 次口径剛性翼安定徹甲弾 | 510 | 615 | 60 | [装弾筒付]細長い弾芯はターゲットの装甲を一部無視できる [硬脆化]ターゲットの装甲値に大きく影響されるので、 装甲の低いターゲットに効果的 [棒式被帽]跳弾能力を持つ装甲に対して跳弾をやや減少させる | 22,500 | |||||
HE | 1 | ホローベース型榴弾 | 4460 | 560 | 70 | 45 | 30% | [炸裂]ターゲットの一部の装甲を長時間下げることができる | 9,000 | ||
2 | ホローベース型焼夷榴弾 | 1025 | 130 | 80 | [炸裂]ターゲットの一部の装甲を長時間下げることができる [燃焼剤]燃焼の発生確率はある程度の貫通率の影響を受けない | 14,500 | |||||
3 | ホローベース型超強放火剤焼夷榴弾 | 1575 | 160 | 110 | 18,500 | ||||||
3 | ホローベース型タングステン球弾 殺傷型榴弾 | 2135 | 50 | 125 | 45% | [炸裂]ターゲットの一部の装甲を長時間下げることができる [殺傷]歩兵に対するダメージ上昇かつ歩兵を持たないユニットの クリティカル性能を僅か上昇させる | 22,500 | ||||
HEAT | 1 | 曳光成形炸薬弾 | 3600 | 360 | 110 | - | 60% | [融解温度]相手を燃焼状態にした時のダメージを大幅にアップ [指向]自分が攻撃したターゲットが、仲間のターゲットになりやすくなる | 5,500 | ||
2 | 翼安定曳光成形炸薬弾 | 725 | 210 | 65 | 10,500 | ||||||
3 | シリンダー翼安定曳光成形炸薬弾 | 1245 | 395 | 110 | 18,500 | ||||||
3 | シリンダー翼安定錐型ライナー 高穿深成形炸薬弾 | 920 | 690 | 130 | 30% | [融解温度]相手を燃焼状態にした時のダメージを大幅にアップ [錐型ライナー]燃焼の発生確率は僅かな確率で貫通率の影響を受けない | 25,000 |
R | 名称 | 耐久 | 偵察 | 回避 | 難燃 | 追加効果 | 装備費 |
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1 | 高トルク静音エンジン | 320 | 10 | 15 | 5 | [耐起伏][耐暴露] | 30,000 |
2 | 高トルク静音高効率エンジン | 1180 | 20 | 40 | 15 | 440,000 | |
3 | 高トルク静音モジュール化エンジン | 1840 | 25 | 60 | 20 | 1,220,000 |
R | 名称 | 耐久 | 隠蔽 | 装甲 | 命中 | 回避 | 難燃 | 追加効果 | 装備費 |
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1 | 軽型溶接圧延装甲 | - | - | 65 | 10 | 25 | - | [平溶接]砲撃段階だけ、クリティカルを受ける確率が減少 | 30,000 |
2 | 軽型溶接圧延精鋼装甲 | - | - | 175 | 30 | 60 | - | 290,000 | |
3 | 軽型溶接圧延合金装甲 | - | - | 260 | 45 | 90 | - | 770,000 | |
1 | 軽型流し込み鋳造溶接装甲 | 100 | - | 85 | 5 | 20 | - | [平溶接]砲撃段階だけ、クリティカルを受ける確率が減少 [流し込み鋳造]接近段階だけ、「運動エネルギー弾(各種徹甲弾)」と「成形炸薬弾」に対して、 跳弾能力がアップ | 50,000 |
2 | 軽型流し込み鋳造溶接精鋼装甲 | 275 | - | 190 | 15 | 45 | - | 290,000 | |
3 | 軽型流し込み鋳造溶接合金装甲 | 450 | - | 300 | 25 | 75 | - | 900,000 | |
1 | 軽型直面中空装甲 | - | - | 85 | - | 55 | - | [中空装甲]「成形炸薬弾」と「粘着榴弾」の燃焼とクリティカルの確率を下げる | 70,000 |
2 | 軽型直面中空精鋼装甲 | - | - | 185 | - | 110 | - | 360,000 | |
3 | 軽型直面中空合金装甲 | - | - | 280 | - | 170 | - | 1,050,000 | |
1 | 軽型高靱性強化装甲 | - | 30 | 95 | - | 35 | - | [内層強靭化]敵の徹甲値からの影響が少ないので、防御を安定させる | 100,000 |
2 | 軽型高靱性強化複層装甲 | - | 45 | 190 | - | 65 | - | 440,000 | |
3 | 軽型高靱性強化特質装甲 | - | 60 | 290 | - | 100 | - | 1,220,000 | |
3 | 軽型溶接強度特化合金装甲 | - | - | 370 | 25 | 100 | - | 1,220,000 |
R | 名称 | 火力 | 耐久 | 装甲 | 命中 | 追加効果 | 装備費 |
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1 | 砲塔型フラット車体 | 95 | 475 | 80 | 40 | [耐積雪][耐突撃][耐泥沼] [フラット車体]「運動エネルギー弾(各種徹甲弾)」と「成形炸薬弾」に対して一定の跳弾能力を持つ | 70,000 |
2 | 砲塔型フラット改良車体 | 225 | 1240 | 180 | 90 | 440,000 | |
3 | 砲塔フラット高強度車体 | 350 | 1940 | 270 | 130 | 1,220,000 |
輜械名 | 発動タイミング | 効果 |
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機関砲連射 | 肉薄段階 | ランダムなターゲットに6回攻撃する |
掩護増員 | 接近段階 | ターゲットに攻撃し、ダメージの一定割合を歩兵として自分に追加する |
ゲリラ砲撃 | 肉薄段階 | 2つのターゲットに攻撃し、自分の回避がターゲットより高い場合火力が増加する |
槍騎兵戦術 | 接近段階 | 攻撃をしない事で、自分に最大ダメージを与える敵に肉薄段階で反撃する |
対応影響 | 起伏,暴露,積雪,突撃,泥沼 | 準対応地形 | 丘,谷,雪原(1/2),町,泥道(1/2) | 完全対応地形 | 草原丘,雪泥谷 |
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特徴と解説 | 回避が全駆逐戦車中最低な以外はN5駆逐戦車としては全体として高い性能を誇る。 史実のSTTとは異なり、かなり耐久・装甲が高い(駆逐戦車としてはだが)。 |
型式番号 | STT | 開発年 | 1966年 | 生産期間 | 〜 | 生産台数 | 1? |
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主砲 | 105mm | 車体 | 溶接車体 | 最大装甲厚 | 車体は無装甲 砲塔不明(190mm前後?) | 燃料 | ディーゼル |
解説 | STTは自衛隊の74式戦車の最初の試作車輌である。 74式戦車は1964年に、各国の第2世代主力戦車の配備を受けそれらに技術的に追いつくべく研究と開発が開始された。 本格的な試作車の製作に先立ち、1966年に実験用車台としてSTTの製作が行われた。 当初は油気圧懸架装置をテストするための車輌で61式戦車のエンジンと履帯を装着して組み立てられた。 この時点では砲塔も無く、まるで雪上車のような外見だった。 67年には開発していた空冷ディーゼルエンジンと変速装置、それに105mm砲装備の試作砲塔が搭載され、砲撃のテストも行われた。 砲塔は元々の車輌の上にそのまま載せたため戦車としてはかなり奇異な外見となった。 各項目ごとのテストが行われ基礎データを収集し、それを元に1968年4月からSTB-1とSTB-2の製造が始まり、 69年6月と8月にそれぞれ完成し、STTは役目を終えた。 |
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